9月22日 チェンマイでやりたかったことは、象に乗ることだった。念願かなって、ホテルのスタッフNに頼んで、1日ツアーを申し込んだ。Sheik Istanaホテルはコンセルジュデスクがあるが、それは形だけで、Nがいきなりツアー会社に電話をして申し込み成立。支払いもツアーのガイドに直接払う方式なのだ。後でツアー会社からホテルか?彼に手数料が払われるのだろうか?ちょっと気になった。普通はあるだろうに、タイでは意外と直接払って、と言われることがあるので、アジアの他の国と比べて手数料とかいう概念がないのかもしれない。チップについても、チップ欲しさから親切にするという感じはないところだと思った。
私が泊まっていたホテルは街はずれで、ハイウェイに乗りやすい位置にあるので、最後のピックアップで8:30過ぎにピックアップでエレファントキャンプへ直行した。約1時間の車での移動。バンの中はタイ人はガイドとドライバー、中国人6名、韓国人3名、オーストラリア人2名、そして日本人の私一人。タイのガイドは尖閣問題等知るよしもなく、Japan~と歓迎ムードだ。中国人の6名のうち1名はちょっと難しそうな女性(30代?)だったが、次第に笑顔が出たので、最後はnice to meet you!と別れられたのも小さな国際親善で良かったと思う。
エレファントキャンプでは象のショー、象のトレッキング、バンブーラフティング、牛車に乗る等、期待以上に盛りだくさん。私は一人参加というちょっと無謀な環境だったので、韓国人3名様と行動を共にすることになった。ガイドの采配なのだが、韓国とも離島問題の最中だったが、最初はアンフレンドリーなのかも?と思った年配の女性も一緒にランチすることになったので、ソウルに行った時の話や、彼女達が日本の温泉に来た時の話をしたら、打ち解けられた。象に一緒に乗ったおじさんは(勝手におじさんと呼ばせてもらう)、なんと、女友達二人と三人でタイ旅行に来ていたのだが、どうもカメラマンの役目だった。(笑)私と一緒に象に乗りつつも、彼女達の撮影に必死で笑ってしまった。象には4度目だそうで、タイにはけっこう慣れているらしい。自分達の泊まっているゲストハウスの名刺をくれた。今度はここにしたら?と格安だけど、居心地がよさそうなゲストハウスを紹介してくれた。チェンマイは年配旅行者が多いのだ。なので、私は次にいつ行くのか?わからない。年配の人々はチェンマイが好きらしい。
この象トレッキングは、メインイベントだけど、10数分ではない。30分以上、たぶん1時間弱乗っていたような気がするのだ。象に揺られて歩くのは、特別な経験。この象が象使いに従順なことも凄いのだが、お利口さんなのだ。先日ブログに載せた写真と同様に、私達も象と一緒に川の中に入っていったのだが、川を下るのではなくて、一瞬の水につかる程度で、もちろん私達は濡れることはない。このビックイベントをハイハイハイハイ~という感じで流れ作業のようにガイドと係員さんに促されて、当たり前のように乗っているのだが、これって凄いことなんだと思う。
ゆったり、ゆったりと歩いて、広い草原のようなところに出ると、象使いのお兄さんがそれぞれのカメラを手にとってくれて、写真を撮ってくれた。
日差しが凄いので、お兄さんが傘を貸してくれた。お兄さんも傘を差している。途中でバナナスタンドが数か所あって、そこで象のためにバナナとサトウキビをお客さん達に購入してもらうシステムになっている。私も1度、おじさんは2度購入して、自分の象に食べさせたのだが、20バーツ(50円位)で売っている。バナナがこんなに安いのか?と思ったけど、この象キャンプは農耕に使っていた象が機械に代わり、象の存在意義を問うキャンプらしいので、象達の命の存続のためにもやっているらしいってこと。もっと買ってあげても良かったと思ったが、最後に自分が象に乗った写真がフレームに入っていて、それが出口で売られていたので、ドネーション代わりに購入した。確か250バーツと高額だった。300バーツだったか???忘れてしまったが、タイにしては高額。たまたまおじさんは象にバナナをあげていて、顔が写ってなかったのだが、彼の連れは彼が私を盛り立てるエキストラみたいだと笑っていた。
川はやはり茶色の川。深さはこの位深い。けっこう深くて、2m位のところもあり、そこを竹を繋ぎ合わせただけの竹のいかだで川下りをした。これもすぐに終わってしまうのだろうと思っていたら、これもけっこう乗っていた気がする。30分くらいかな・・・時間は計ってなかったけど、けっこう面白いのだ。このバンブーラフティングも象のトレッキングもお薦めです。水牛の牛車で散歩はいらないと思ったのだが、最後はそれで出入り口に戻るという流れらしい。象使いが持っているのは、鍬みたいな危険な物。それで象をつついたりして、指示を出しているのだ。
象使いのお兄さんに呼ばれて、象の腿の上に座れと言う。恐る恐る座ってみたのだが、私も象の動作に合わせてポーズを取っていた。お兄さんが撮影してくれた写真なのだが、自分が無意識に象に似せたポーズを取っていたとは・・・驚きである。とにかく、ここは楽しいです今度行く時は、一人では行きませんよ。友達や彼氏(または夫)と一緒がお薦めですね。お一人様向きのアトラクションではありませんでした
私が泊まっていたホテルは街はずれで、ハイウェイに乗りやすい位置にあるので、最後のピックアップで8:30過ぎにピックアップでエレファントキャンプへ直行した。約1時間の車での移動。バンの中はタイ人はガイドとドライバー、中国人6名、韓国人3名、オーストラリア人2名、そして日本人の私一人。タイのガイドは尖閣問題等知るよしもなく、Japan~と歓迎ムードだ。中国人の6名のうち1名はちょっと難しそうな女性(30代?)だったが、次第に笑顔が出たので、最後はnice to meet you!と別れられたのも小さな国際親善で良かったと思う。
エレファントキャンプでは象のショー、象のトレッキング、バンブーラフティング、牛車に乗る等、期待以上に盛りだくさん。私は一人参加というちょっと無謀な環境だったので、韓国人3名様と行動を共にすることになった。ガイドの采配なのだが、韓国とも離島問題の最中だったが、最初はアンフレンドリーなのかも?と思った年配の女性も一緒にランチすることになったので、ソウルに行った時の話や、彼女達が日本の温泉に来た時の話をしたら、打ち解けられた。象に一緒に乗ったおじさんは(勝手におじさんと呼ばせてもらう)、なんと、女友達二人と三人でタイ旅行に来ていたのだが、どうもカメラマンの役目だった。(笑)私と一緒に象に乗りつつも、彼女達の撮影に必死で笑ってしまった。象には4度目だそうで、タイにはけっこう慣れているらしい。自分達の泊まっているゲストハウスの名刺をくれた。今度はここにしたら?と格安だけど、居心地がよさそうなゲストハウスを紹介してくれた。チェンマイは年配旅行者が多いのだ。なので、私は次にいつ行くのか?わからない。年配の人々はチェンマイが好きらしい。
この象トレッキングは、メインイベントだけど、10数分ではない。30分以上、たぶん1時間弱乗っていたような気がするのだ。象に揺られて歩くのは、特別な経験。この象が象使いに従順なことも凄いのだが、お利口さんなのだ。先日ブログに載せた写真と同様に、私達も象と一緒に川の中に入っていったのだが、川を下るのではなくて、一瞬の水につかる程度で、もちろん私達は濡れることはない。このビックイベントをハイハイハイハイ~という感じで流れ作業のようにガイドと係員さんに促されて、当たり前のように乗っているのだが、これって凄いことなんだと思う。
ゆったり、ゆったりと歩いて、広い草原のようなところに出ると、象使いのお兄さんがそれぞれのカメラを手にとってくれて、写真を撮ってくれた。
日差しが凄いので、お兄さんが傘を貸してくれた。お兄さんも傘を差している。途中でバナナスタンドが数か所あって、そこで象のためにバナナとサトウキビをお客さん達に購入してもらうシステムになっている。私も1度、おじさんは2度購入して、自分の象に食べさせたのだが、20バーツ(50円位)で売っている。バナナがこんなに安いのか?と思ったけど、この象キャンプは農耕に使っていた象が機械に代わり、象の存在意義を問うキャンプらしいので、象達の命の存続のためにもやっているらしいってこと。もっと買ってあげても良かったと思ったが、最後に自分が象に乗った写真がフレームに入っていて、それが出口で売られていたので、ドネーション代わりに購入した。確か250バーツと高額だった。300バーツだったか???忘れてしまったが、タイにしては高額。たまたまおじさんは象にバナナをあげていて、顔が写ってなかったのだが、彼の連れは彼が私を盛り立てるエキストラみたいだと笑っていた。
川はやはり茶色の川。深さはこの位深い。けっこう深くて、2m位のところもあり、そこを竹を繋ぎ合わせただけの竹のいかだで川下りをした。これもすぐに終わってしまうのだろうと思っていたら、これもけっこう乗っていた気がする。30分くらいかな・・・時間は計ってなかったけど、けっこう面白いのだ。このバンブーラフティングも象のトレッキングもお薦めです。水牛の牛車で散歩はいらないと思ったのだが、最後はそれで出入り口に戻るという流れらしい。象使いが持っているのは、鍬みたいな危険な物。それで象をつついたりして、指示を出しているのだ。
象使いのお兄さんに呼ばれて、象の腿の上に座れと言う。恐る恐る座ってみたのだが、私も象の動作に合わせてポーズを取っていた。お兄さんが撮影してくれた写真なのだが、自分が無意識に象に似せたポーズを取っていたとは・・・驚きである。とにかく、ここは楽しいです今度行く時は、一人では行きませんよ。友達や彼氏(または夫)と一緒がお薦めですね。お一人様向きのアトラクションではありませんでした
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