タイの話を書きたいと思っているし、京都の話も書きたいと思っているのだが・・・なかなか書き進めていないうちに、今日都知事が辞職するというニュースが入ってきて、ニュース番組はそれ一色とドラフト会議の結果ばかりだ。そんなことより、もっと大切なことの報道がされてないと思うこの頃。やはり報道規制という現実や、あえて混乱を避けるために真実は公表しないというのが日本の当たり前なのかもしれない。それゆえに、もう誰も今の放射能の話や、心配をしている人を私の周りではいない。とっても気にしている友人は小声で、放射能関連の話を立ち話するくらいだ。今現在、放射能汚染が終わっている、もう過去のことだと思っている人も多数。私は、今も出続けていて、汚染され続けているのを危惧してるのだが、世間では忘れ去られたかのよう。。。マスコミの報道の仕方によって、人々は忘れかけてしまったり、とても気になったりするものだ。なので、TVをあまり見ないのも1つの方法だと思う。
去年は、バリ島、シンガポール、マレーシアで震災の事、原発事故のことは同情されたものだが、今年のタイではもう過去のことだと思っているタイ人、欧米人ばかりだった。野田首相が昨年だったか、原発収束宣言をしたのを鵜呑みにするしかないからか?海外の普通の人々は原発事故は収束して、放射能汚染も対処されていると思っているようだ。なぜって、TVで報道されないから。タイで見たのは、福島の農家を外国人のタレントさんが自転車で訪問したり、被災地を訪問しているアメリカ人の旅人や学生達のドキュメンタリーみたいな番組を見た。海外向けのNHKの番組。画面からはのどかな農園風景に、のどかで温かい福島の農家の人々、街の人々が出ていた。とても番組的にはいい番組なんだけど、私が気になったのは、放射能汚染されているのではないか?という農作物や土地。。。もちろん裏では計っているのだとは思うけど、そんな事には一切触れられていなくて、福島の良さを全面に打ち出していた番組だった。
Greenpeaceの放射能についての活動は、市民目線だからこそ信頼がおける測定が載ってますので、時々チェックしています。やはり魚は食べない方が良いですね。この前、とても食べたくなって寿司屋にランチを食べに入ってしまったら、311以降お客さんが入らなくて、パートさんに辞めてもらったと言ってました。「放射能汚染のせい?」と聞いたら、「違うでしょう。寿司は贅沢だからじゃないですか?」と大将は言ってましたが・・・はたして、そうでしょうか?私は農作物より魚が要注意だと思ってる。でも、食べたい時には寿司屋に入ってしまう。自己責任で食べるのだ。
GreenpeaceのHPは要チェックです。各自の判断基準で生活に活かさせていただきましょう。
ベラルーシの部屋のブログ先日、来日したロシアのベラルーシからの方が来日した際に計られた線量について驚いた、との話。
今日のトップニュースはどこも石原都知事の辞任だ。石原都知事の個人的な主義主張は国を愛してやまない国粋主義者とも評されているが、そもそもこの都知事の個人的な見解で尖閣諸島問題は再燃したのがきっかけだ。彼自身がどのような発言をしたとしても、その取り上げ方にも問題があると思った。盛り上げ過ぎ、はやし立て過ぎといった感じさえしたのは、私だけだろうか?しかし、その後に起きた数々の混乱、中国国内のデモ、日系企業への破壊行為に対して、どのマスコミも彼個人のことを攻撃したり、責めるところか、はやし立てているのではないか?とさえ思うのだが・・・。年配の人々は彼に賛同する人も多いかもしれないが、中国で日本企業が受けた精神的、経済的打撃を考えると、このまま放置していいはずがない。デモという名の暴動でいくつもの日系企業の工場や店舗が襲われて、壊されたり、火を放たれたりしたのも、彼の言動が発端になった。それに、中国政府に対する不満もあいまって、あんな暴動になってしまったとされているが。。。
この方々のブログを参考に貼り付けます。いずれも色が変わっている部分をクリックしてもらえると、そのブログが読めるようになっています。dendrodiumさんの記事にコメントを付けている方が気になることを書かれていますが、私も以前から何度も嘘でしょう?と思っていたことですが、色々な人が同じようなことを書かれています。
田中宇の国際ニュース解説
ジャーナリスト同盟
dendrodium
どうして、日本国内ではその発端となった本人を責める記事はないのだろうか?莫大な損失を被ってしまったのに。尖閣諸島の購入資金の14億円の寄付金は今どうなっているのか?とかそうゆう報道はないのはなぜか?
海外の報道だと名指しで都知事を攻撃している。戦争も辞さないと先日、TVで発言したと耳にしたが、万が一武力衝突に発展しても80歳の石原さんは戦争に行くことはない。その子供達も40~50代なので行くことはない。新党を結成して比例制で当選するつもりだそうだが、その党に投票する人がいたら、彼の比例順位は1番だろうから、必ず当選するに違いない。次回の選挙に投票する人は、よく考えて投票するべきである。日本の将来と自分の将来を考えて、想像力を働かせて、よく考えて投票しよう。
最近の報道では内向きな内輪モメの政治のことばかり。それも本当の政治の動向ではなく、政治家本位の政局のことばかり。原発はどうするのか?汚染対策、原発収束処理は進んでいるのか?賢い国民ならもう、うんざり。昨年、私がブログで指摘した復興資金で捕鯨研究をしに南極に行ったこと等、やっていることが意味不明な事多数。税金や保険料をきちんと納めている私達がこんなに不安になったことはない、将来が見えない日本が、今の日本。次の選挙にはムードや期待だけで投票してはいけない。自分が投票した人が所属している党の方針いかんでは、原発はどんどん再稼働されていくし、廃炉からは程遠くなるばかりか、中国や韓国などの近隣の諸国とますます険悪になっていったら・・・。いい事は1つもないでしょう。お互いが大人の対応ができるような俯瞰の視点を持てる、高尚な意識と知能を持った人々に政治に携わってもらいたいものです。
次の選挙はいつになるのか?まだわからないけど、絶対に行くことが大切。そして、自分でよく考えて投票することも、事前に立候補者本人の考え方とその所属する党の方針をよく勉強することにしよう!そうでないと、自業自得で自分に降りかかるってこと・・・肝に銘じよう。1票はとても大事な自己責任だってこと。
去年は、バリ島、シンガポール、マレーシアで震災の事、原発事故のことは同情されたものだが、今年のタイではもう過去のことだと思っているタイ人、欧米人ばかりだった。野田首相が昨年だったか、原発収束宣言をしたのを鵜呑みにするしかないからか?海外の普通の人々は原発事故は収束して、放射能汚染も対処されていると思っているようだ。なぜって、TVで報道されないから。タイで見たのは、福島の農家を外国人のタレントさんが自転車で訪問したり、被災地を訪問しているアメリカ人の旅人や学生達のドキュメンタリーみたいな番組を見た。海外向けのNHKの番組。画面からはのどかな農園風景に、のどかで温かい福島の農家の人々、街の人々が出ていた。とても番組的にはいい番組なんだけど、私が気になったのは、放射能汚染されているのではないか?という農作物や土地。。。もちろん裏では計っているのだとは思うけど、そんな事には一切触れられていなくて、福島の良さを全面に打ち出していた番組だった。
Greenpeaceの放射能についての活動は、市民目線だからこそ信頼がおける測定が載ってますので、時々チェックしています。やはり魚は食べない方が良いですね。この前、とても食べたくなって寿司屋にランチを食べに入ってしまったら、311以降お客さんが入らなくて、パートさんに辞めてもらったと言ってました。「放射能汚染のせい?」と聞いたら、「違うでしょう。寿司は贅沢だからじゃないですか?」と大将は言ってましたが・・・はたして、そうでしょうか?私は農作物より魚が要注意だと思ってる。でも、食べたい時には寿司屋に入ってしまう。自己責任で食べるのだ。
GreenpeaceのHPは要チェックです。各自の判断基準で生活に活かさせていただきましょう。
ベラルーシの部屋のブログ先日、来日したロシアのベラルーシからの方が来日した際に計られた線量について驚いた、との話。
今日のトップニュースはどこも石原都知事の辞任だ。石原都知事の個人的な主義主張は国を愛してやまない国粋主義者とも評されているが、そもそもこの都知事の個人的な見解で尖閣諸島問題は再燃したのがきっかけだ。彼自身がどのような発言をしたとしても、その取り上げ方にも問題があると思った。盛り上げ過ぎ、はやし立て過ぎといった感じさえしたのは、私だけだろうか?しかし、その後に起きた数々の混乱、中国国内のデモ、日系企業への破壊行為に対して、どのマスコミも彼個人のことを攻撃したり、責めるところか、はやし立てているのではないか?とさえ思うのだが・・・。年配の人々は彼に賛同する人も多いかもしれないが、中国で日本企業が受けた精神的、経済的打撃を考えると、このまま放置していいはずがない。デモという名の暴動でいくつもの日系企業の工場や店舗が襲われて、壊されたり、火を放たれたりしたのも、彼の言動が発端になった。それに、中国政府に対する不満もあいまって、あんな暴動になってしまったとされているが。。。
この方々のブログを参考に貼り付けます。いずれも色が変わっている部分をクリックしてもらえると、そのブログが読めるようになっています。dendrodiumさんの記事にコメントを付けている方が気になることを書かれていますが、私も以前から何度も嘘でしょう?と思っていたことですが、色々な人が同じようなことを書かれています。
田中宇の国際ニュース解説
ジャーナリスト同盟
dendrodium
どうして、日本国内ではその発端となった本人を責める記事はないのだろうか?莫大な損失を被ってしまったのに。尖閣諸島の購入資金の14億円の寄付金は今どうなっているのか?とかそうゆう報道はないのはなぜか?
海外の報道だと名指しで都知事を攻撃している。戦争も辞さないと先日、TVで発言したと耳にしたが、万が一武力衝突に発展しても80歳の石原さんは戦争に行くことはない。その子供達も40~50代なので行くことはない。新党を結成して比例制で当選するつもりだそうだが、その党に投票する人がいたら、彼の比例順位は1番だろうから、必ず当選するに違いない。次回の選挙に投票する人は、よく考えて投票するべきである。日本の将来と自分の将来を考えて、想像力を働かせて、よく考えて投票しよう。
最近の報道では内向きな内輪モメの政治のことばかり。それも本当の政治の動向ではなく、政治家本位の政局のことばかり。原発はどうするのか?汚染対策、原発収束処理は進んでいるのか?賢い国民ならもう、うんざり。昨年、私がブログで指摘した復興資金で捕鯨研究をしに南極に行ったこと等、やっていることが意味不明な事多数。税金や保険料をきちんと納めている私達がこんなに不安になったことはない、将来が見えない日本が、今の日本。次の選挙にはムードや期待だけで投票してはいけない。自分が投票した人が所属している党の方針いかんでは、原発はどんどん再稼働されていくし、廃炉からは程遠くなるばかりか、中国や韓国などの近隣の諸国とますます険悪になっていったら・・・。いい事は1つもないでしょう。お互いが大人の対応ができるような俯瞰の視点を持てる、高尚な意識と知能を持った人々に政治に携わってもらいたいものです。
次の選挙はいつになるのか?まだわからないけど、絶対に行くことが大切。そして、自分でよく考えて投票することも、事前に立候補者本人の考え方とその所属する党の方針をよく勉強することにしよう!そうでないと、自業自得で自分に降りかかるってこと・・・肝に銘じよう。1票はとても大事な自己責任だってこと。
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