先週もお腹いっぱいに京都で食べてきた。京都では肉アレルギーの私は食に困ることはほどんどない。同僚も後輩も一緒に行くお店は私が選ぶし、皆さん肉を扱ってない食でも大変喜んでくれるから。
まず、私のお気に入りをメモっておこう。何度もこのブログで登場している店もあるのだが、カテゴライズしてなかったりするので。。。先週金曜は会社を休んで、ランチから京都入り。秋晴れのいい1日であったので、きれいな鴨川べりを歩きたかったので、早く来ることにした。京都っこの憩いの場は鴨川のようですし、日向ぼっこしている地元の人がいつもいます。夜はデートの人。
私はホテルに荷物を置いて、四条烏丸から三条というか市役所前まで街中を歩いて移動した。京都の中心地はいつも歩いてしまう。駅1~2駅もへっちゃらである。鴨川沿いに木屋町という地名があって、そこの「豆水楼」木屋町本店さんにランチで訪れました。
なんと大正時代からの町屋を利用しているお店なんですが、戦争で焼けなかったのですね。さすが京都は守られていたと感じる。年1回は必ず行ってしまう店がお豆腐料理の「豆水楼」さん。祇園にもお店があるそうだけど、私がいつも行くのは鴨川沿いのこの店。予約なしで、1時過ぎに来店しました。ランチは2時まで。2,250円だったか?ランチ用のコースを頼んだら、10月だからか?湯豆腐の桶(電気が配線されていて、お風呂みたいな形の桶にお豆腐と麩とほうれん草が入ってました。)が出てきて、びっくり。カウンターに座って、外を見ると、こんな風景が見えて、なごむ~~~
お豆腐のコース料理に生ビールで川から吹いてくる風が気持ちよくて、ランチの幸せを味わいました。お料理というよりこのsituationが好きなのです。もちろん、京都の豆腐も大好き。秋は夕方行っても、風景が見えないので、あえてランチに行ってみました。


夏場はこのベランダの先に川床が造られて、鴨川の手前に見える小川?の上にベランダが併設されます。暑い夜に川の風を感じながら、食事を楽しめるように、風流~。このお店は老舗なので、番頭さんや仲居さんも京都の言葉を使っていて、京都らしい気持ちいい接客ですので、京都に来たな、という感じがするけど、実は地元の人が来るところなのかもしれません。あまり知られてないかも。夜もお手頃なので、5千円位でお食事できます。
鴨川はいつも本当に綺麗です。京都の人の誇りらしいです。水も相当な努力で綺麗を保っているそうだし、河川も芝を植えている工事をしてました。芝は自然と生えてるんじゃなくて、張っているのでした。昔、昔、罪人として捕えられた人々が打ち首になって、三条河原で・・・というドラマをよく目にしましたが、そんな面影は微塵もありません。市民の憩いの場となって、ず~っと河原沿いを散歩するのが気持ちいいです。四条まで散歩しました


なんと大正時代からの町屋を利用しているお店なんですが、戦争で焼けなかったのですね。さすが京都は守られていたと感じる。年1回は必ず行ってしまう店がお豆腐料理の「豆水楼」さん。祇園にもお店があるそうだけど、私がいつも行くのは鴨川沿いのこの店。予約なしで、1時過ぎに来店しました。ランチは2時まで。2,250円だったか?ランチ用のコースを頼んだら、10月だからか?湯豆腐の桶(電気が配線されていて、お風呂みたいな形の桶にお豆腐と麩とほうれん草が入ってました。)が出てきて、びっくり。カウンターに座って、外を見ると、こんな風景が見えて、なごむ~~~



夏場はこのベランダの先に川床が造られて、鴨川の手前に見える小川?の上にベランダが併設されます。暑い夜に川の風を感じながら、食事を楽しめるように、風流~。このお店は老舗なので、番頭さんや仲居さんも京都の言葉を使っていて、京都らしい気持ちいい接客ですので、京都に来たな、という感じがするけど、実は地元の人が来るところなのかもしれません。あまり知られてないかも。夜もお手頃なので、5千円位でお食事できます。


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