今年も9月15日~28日までタイで夏休み。今年も一人旅リゾートバカンスに出掛けました。リゾート地は一人旅は目立ちますが、一緒に2週間近くお休み出来る友人、海で泳げる友人を見つけるのを待っていたら・・・いつまでたっても見つからないわけで、またまた一人で重たいフィンとマスク・シュノーケルをトランクに詰めて初めてのタオ島へ。
昨年のピピ島と同じく、羽田からバンコク経由でサムイ島に飛びました。飛行時間は6時間半+1時間と短めですが、バンコクでのトランジットが2時間半(これは、OK)で、サムイ島の船に乗るまでの待ち時間が約4時間半でした。
船は遅れて、大揺れで3時間のところ4時間位かかってしまって、タオ島の宿に着いたのが5時でしたから、家から21時間くらいかかったことになります。どこも船を乗り継ぐと大変時間がかかることを実感。
タオ島というのはコ・タオと言って、コは島というタイ語になりますが、パンガン島に寄ってタオ島まで3時間位の船旅でした。タイ航空で定刻どおりにサムイにバンコクから着き、すぐに空港から出れますので、8時半位に着いて、すぐに荷物をピックアップして、出口付近にあるリムジンサービスのカウンターでビッグブッダ行きというか、ブプットピア(ブプット埠頭)行きを伝えて、100バーツ支払います。リムジンサービスというのは、乗合タクシーということで、トランシーバーを持ったお姉さんにチケットを見せると、あなたはここで待っていて、と行き先別に乗客を仕分けします。
ブプット行きのワゴンタクシーに乗って、ブプットピアまで5~10分位だったでしょうか?すごい近くでした。天気が悪くて、雨が降ったり、強風が凄くて、8時半に先の船が出ていたので、9時前には誰も港に居ませんでしたが、事前に
サムイ島の日本人で旅行社をしている方に船のチケットの購入相談をしていたので、これがとても、とても助かりました。今後も何かあったら、きめ細やかな気づかいと説明をしてくれる、ツアーガイドSOMAの吉田様に自分の荷物の置き場所や両替所の場所等を相談していて大正解でした!!!個人旅行の場合は、現地で旅行代理店をやっている日本人の方に相談してみると、どなたも的確で丁寧で親切な対応をしてくれることばかりで、クラビの時のさくらツアーさんもそうでしたが、未知の土地ではサムイのSOMAさんも船の安いチケットを購入しただけなのに、とても親切に対応しでくれました。ありがたい
この港に着いて驚くのが、傾斜のきついスロープと階段を上らないと事務所にたどり着けないということ。そして人気がないので、ポーターとかいないということ。必死でこのスロープをトランクを押して上りました。実は船に乗る時も、階段がいくつもあって、ダイビングの荷物等重たい荷物を持っている乗客は一苦労です。アメリカやオーストラリア等フレンドリーな気質な人々がいると助かるけど、ここはヨーローパ人の若者のリゾートみたいで、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン等、欧州人がほとんどなのでしたので、自分の荷物はみな大変でも自分で運んでいました。知らない人には、気軽に親切にしないというか・・・これはヨーロッパとアメリカの大きな違いだといつも感じます。
私は13時のシートランという船でサムイ島に行くことにしていたので、時間が4時間ほどあり、とにかくトランクを預けて、予約確認書と船のチケットを交換するためにこの写真のシートランの事務所に寄りました。たまたま白人男性のマネージャーが外に居て、私の荷物を預けたいのですがと尋ねたら、SOMAの吉田様が事前に教えてくれたとおり、クロークはないからその辺りに置いておいていいですよ。というお返事。チケットを購入する事務所の窓口のそばに大きな古い計りがあるのですが、そこに他島に運ぶであろう貨物と一緒に置いて置いていいということで、そこに放置して、私は10分程歩いて両替、タイマッサージ、ランチを済ませて、コンビニと薬局にも寄って、30分前には乗船という話でしたので、12時半前に戻りました。
すると。。。あまりの強風のせいなのか?人はすごい集まっているけど、全く乗る気配がないので、港の中の売店兼カフェでカプチーノを飲みながら、人々の動向を雨にあたりながらも行列をしている人々を見ていました。私の荷物はまだ事務所前の時計の所に放置したまま。
両替商に行くのに、10分以上歩いたでしょうか?行ってみると、近くに2年前にスピードボートで1日ツアーでナンユアン国立公園に行った船き場がありました。モロッコレストランのあるホテルの海側から乗船したので、覚えていました。タイバーツのレートは一時よりもマシになったので、4円に近かった時より3.6円位の計算で両替できたので、とりあえず4万円ほど両替してしまいました。これが後々僻地に行った私には大正解でした。やはり大きな島の観光地の方が離島よりマシなわけですから。
両替商の近くの街のタイマッサージ屋さんで、250バーツで1時間、久しぶりにマッサージをしてもらいました。するとどしゃぶりの雨が1時間ほど続いて、マッサージ屋さんに居てよかったと。50バーツのチップを渡して、疲れを取ってランチへ。9月はサムイ島は雨季のピークではないはずなのに、今年はいつもより雨が多くておかしいと言っていました。私が来る前は嵐だったとかで、毎日雨が続いていると。。。その後もタオ島でも2日間は大雨でしたから、タイはやはり乾季の1月~4月位に行くといいのかもしれません。
いざ、乗船となるとそれぞれが荷物を抱えて階段をゆっくり降ります。水位の関係なのか?船が下の方にあるため。やっと船に乗ったと思うと、隣の船に乗り移ることになり、縦列停泊している船に乗ることが、旅の最後には普通に思えてきました。いつも縦列停泊している船に乗ることになるからです。
大しけで大揺れの船でしたが、たまたまダイビングでご夫婦でタオ島に行く方と並んで座らせていただき、楽しくお話できました。なんと!!!彼女達は、私と同じ飛行機だったそうですが、サムイ島に着いてから4時間半ず~っとシートランの待合所(屋根だけがあって東屋風)に座っていたそうです。4時間半ですよ~~~。びっくり。疲れるだけじゃないでしょうか?タオ島からサムイ島に戻る船でも、ダイビングに来ていた別の日本人ご夫婦と一緒に座り、おしゃべりを楽しみましたので、あっという間の3時間でしたが、彼女たちも港で4時間半待っていたというじゃありませんか!!!もったいない!!!周囲を歩きまわれば、タイマッサージやレストランやビッグブッダという金ぴかの大仏があるお寺なんかもあるので、是非、有効に時間を使ってほしいものです。
やっとタオ島。ここも大雨の2日間。。。多めの滞在がお薦め。私は5泊しましたが、ダイビング目的の方々は3泊くらいらしいので、運が悪いと毎日雨で帰国する方も・・・。雨季は運次第です。
昨年のピピ島と同じく、羽田からバンコク経由でサムイ島に飛びました。飛行時間は6時間半+1時間と短めですが、バンコクでのトランジットが2時間半(これは、OK)で、サムイ島の船に乗るまでの待ち時間が約4時間半でした。
船は遅れて、大揺れで3時間のところ4時間位かかってしまって、タオ島の宿に着いたのが5時でしたから、家から21時間くらいかかったことになります。どこも船を乗り継ぐと大変時間がかかることを実感。
タオ島というのはコ・タオと言って、コは島というタイ語になりますが、パンガン島に寄ってタオ島まで3時間位の船旅でした。タイ航空で定刻どおりにサムイにバンコクから着き、すぐに空港から出れますので、8時半位に着いて、すぐに荷物をピックアップして、出口付近にあるリムジンサービスのカウンターでビッグブッダ行きというか、ブプットピア(ブプット埠頭)行きを伝えて、100バーツ支払います。リムジンサービスというのは、乗合タクシーということで、トランシーバーを持ったお姉さんにチケットを見せると、あなたはここで待っていて、と行き先別に乗客を仕分けします。
ブプット行きのワゴンタクシーに乗って、ブプットピアまで5~10分位だったでしょうか?すごい近くでした。天気が悪くて、雨が降ったり、強風が凄くて、8時半に先の船が出ていたので、9時前には誰も港に居ませんでしたが、事前に
サムイ島の日本人で旅行社をしている方に船のチケットの購入相談をしていたので、これがとても、とても助かりました。今後も何かあったら、きめ細やかな気づかいと説明をしてくれる、ツアーガイドSOMAの吉田様に自分の荷物の置き場所や両替所の場所等を相談していて大正解でした!!!個人旅行の場合は、現地で旅行代理店をやっている日本人の方に相談してみると、どなたも的確で丁寧で親切な対応をしてくれることばかりで、クラビの時のさくらツアーさんもそうでしたが、未知の土地ではサムイのSOMAさんも船の安いチケットを購入しただけなのに、とても親切に対応しでくれました。ありがたい
この港に着いて驚くのが、傾斜のきついスロープと階段を上らないと事務所にたどり着けないということ。そして人気がないので、ポーターとかいないということ。必死でこのスロープをトランクを押して上りました。実は船に乗る時も、階段がいくつもあって、ダイビングの荷物等重たい荷物を持っている乗客は一苦労です。アメリカやオーストラリア等フレンドリーな気質な人々がいると助かるけど、ここはヨーローパ人の若者のリゾートみたいで、イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン等、欧州人がほとんどなのでしたので、自分の荷物はみな大変でも自分で運んでいました。知らない人には、気軽に親切にしないというか・・・これはヨーロッパとアメリカの大きな違いだといつも感じます。
私は13時のシートランという船でサムイ島に行くことにしていたので、時間が4時間ほどあり、とにかくトランクを預けて、予約確認書と船のチケットを交換するためにこの写真のシートランの事務所に寄りました。たまたま白人男性のマネージャーが外に居て、私の荷物を預けたいのですがと尋ねたら、SOMAの吉田様が事前に教えてくれたとおり、クロークはないからその辺りに置いておいていいですよ。というお返事。チケットを購入する事務所の窓口のそばに大きな古い計りがあるのですが、そこに他島に運ぶであろう貨物と一緒に置いて置いていいということで、そこに放置して、私は10分程歩いて両替、タイマッサージ、ランチを済ませて、コンビニと薬局にも寄って、30分前には乗船という話でしたので、12時半前に戻りました。
すると。。。あまりの強風のせいなのか?人はすごい集まっているけど、全く乗る気配がないので、港の中の売店兼カフェでカプチーノを飲みながら、人々の動向を雨にあたりながらも行列をしている人々を見ていました。私の荷物はまだ事務所前の時計の所に放置したまま。
両替商に行くのに、10分以上歩いたでしょうか?行ってみると、近くに2年前にスピードボートで1日ツアーでナンユアン国立公園に行った船き場がありました。モロッコレストランのあるホテルの海側から乗船したので、覚えていました。タイバーツのレートは一時よりもマシになったので、4円に近かった時より3.6円位の計算で両替できたので、とりあえず4万円ほど両替してしまいました。これが後々僻地に行った私には大正解でした。やはり大きな島の観光地の方が離島よりマシなわけですから。
両替商の近くの街のタイマッサージ屋さんで、250バーツで1時間、久しぶりにマッサージをしてもらいました。するとどしゃぶりの雨が1時間ほど続いて、マッサージ屋さんに居てよかったと。50バーツのチップを渡して、疲れを取ってランチへ。9月はサムイ島は雨季のピークではないはずなのに、今年はいつもより雨が多くておかしいと言っていました。私が来る前は嵐だったとかで、毎日雨が続いていると。。。その後もタオ島でも2日間は大雨でしたから、タイはやはり乾季の1月~4月位に行くといいのかもしれません。
いざ、乗船となるとそれぞれが荷物を抱えて階段をゆっくり降ります。水位の関係なのか?船が下の方にあるため。やっと船に乗ったと思うと、隣の船に乗り移ることになり、縦列停泊している船に乗ることが、旅の最後には普通に思えてきました。いつも縦列停泊している船に乗ることになるからです。
大しけで大揺れの船でしたが、たまたまダイビングでご夫婦でタオ島に行く方と並んで座らせていただき、楽しくお話できました。なんと!!!彼女達は、私と同じ飛行機だったそうですが、サムイ島に着いてから4時間半ず~っとシートランの待合所(屋根だけがあって東屋風)に座っていたそうです。4時間半ですよ~~~。びっくり。疲れるだけじゃないでしょうか?タオ島からサムイ島に戻る船でも、ダイビングに来ていた別の日本人ご夫婦と一緒に座り、おしゃべりを楽しみましたので、あっという間の3時間でしたが、彼女たちも港で4時間半待っていたというじゃありませんか!!!もったいない!!!周囲を歩きまわれば、タイマッサージやレストランやビッグブッダという金ぴかの大仏があるお寺なんかもあるので、是非、有効に時間を使ってほしいものです。
やっとタオ島。ここも大雨の2日間。。。多めの滞在がお薦め。私は5泊しましたが、ダイビング目的の方々は3泊くらいらしいので、運が悪いと毎日雨で帰国する方も・・・。雨季は運次第です。
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