昨夜WOWOWで放送された
「君が踊る、夏」
数年前に友人に誘われて映画館で観た。
私の年齢で観るには、青過ぎて、気恥ずかしい若者の一途で無防備な葛藤映画だったけれど、
描かれている姿は我が子が模索している人生に重なって今では愛おしく思える。
そして大切なのは小児がんと闘う少女の実話をもとにしたストーリーだ。
当時の私ときたら邦画にも、日本の俳優やタレントにも興味がなかったから、溝端淳平もDAIGOもせいらんちゃんも知らなかったし、藤原竜也にも興味無かった。
今観ると、へえー豪華なキャスティングだったのだとわかった。
高嶋兄ちゃんも出ていた。
役者への入れ込みは皆無だったのだけど、
高知の美しい景色、お茶畑の緑、美しい山と川、桂浜、そして迫力のよさこい!の記憶は鮮明だ。
冒頭の蝉の音と川の流れ、柵のない心もとない橋。坂本龍馬で何となく懐かしい聞き覚えのある暖かな方言。
素敵だった。
やっぱり私は緑溢れる田舎の景色の中で暮らしたい。
都会に憧れて故郷から飛び出した若者が、遂に何より大切なものに目覚め故郷に帰ってくる。
それと、興味があったのは、解散がいよいよ本当らしいと感じ始めた東方神起の歌う主題歌のこと。
東方神起らしいこのバラードは、公開後の解散でとうとう陽の目が当たらなかった。
まったく残念な幻の曲となった。彼等のパフォーマンスにシビシビしていた頃だから。
ジェジュンが🎶会いたくて会いたくて~🎶と歌うところがどうしても
🎶歯痛くて~歯痛くて~🎶と聴こえて、友人と一抹の寂しさに肩を落としながら苦笑していたものだ。
当時は今よりはぼんやりと呑気で何とかなる未来を信じようとして不安をだまくらかしていた。
震災後の今は違う、愉しいことを第一にしながらも、明日のことは常に覚悟して暮らすようになった。
映画では、よさこいにあれほどにかける思い、仲間との信頼関係、華々しい未来を捨て、何よりも故郷の煩わしい中にある自分の居場所を見つけるまでの主人公に、ふと夢を見たりホッと癒されたりする。
🎶土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た~🎶
高校1年生の春休み、友人と高知旅行を企てた。
2人で2泊3日の予定。2人で行くと頑張ったが、結局心配した父がついてきた。
条件は
5m離れて歩いてね!
父に酷いセリフを浴びせたものだ。
父は約束を守り、付かず離れず私達を見守っていた。
友人の両親も、私の父が同行するから許してくれたのに、高校生の親に対する恩知らずはどうしようもない。
歌にあるはりまや橋に憧れていたのだ。どんな橋だろう?坊さんがかんざし買うなんて??
本物の坊さんの父同行の危うい高校生の旅行だった。
自分達でスケジュールをくんだが、世間知らずのことで、内容は幼稚だったけれど、仲良しの友とのプライベート旅行、それを決行しただけで満足だった。
すっかり忘れていたこの旅行をおもいだした。
本当に青いストーリーだけど、爽やかな風が吹いている映画だった。
溝端淳平の振る纏の音も。
夢見て候~!!
お休みなさい、明日があるなら又ね。
「君が踊る、夏」
数年前に友人に誘われて映画館で観た。
私の年齢で観るには、青過ぎて、気恥ずかしい若者の一途で無防備な葛藤映画だったけれど、
描かれている姿は我が子が模索している人生に重なって今では愛おしく思える。
そして大切なのは小児がんと闘う少女の実話をもとにしたストーリーだ。
当時の私ときたら邦画にも、日本の俳優やタレントにも興味がなかったから、溝端淳平もDAIGOもせいらんちゃんも知らなかったし、藤原竜也にも興味無かった。
今観ると、へえー豪華なキャスティングだったのだとわかった。
高嶋兄ちゃんも出ていた。
役者への入れ込みは皆無だったのだけど、
高知の美しい景色、お茶畑の緑、美しい山と川、桂浜、そして迫力のよさこい!の記憶は鮮明だ。
冒頭の蝉の音と川の流れ、柵のない心もとない橋。坂本龍馬で何となく懐かしい聞き覚えのある暖かな方言。
素敵だった。
やっぱり私は緑溢れる田舎の景色の中で暮らしたい。
都会に憧れて故郷から飛び出した若者が、遂に何より大切なものに目覚め故郷に帰ってくる。
それと、興味があったのは、解散がいよいよ本当らしいと感じ始めた東方神起の歌う主題歌のこと。
東方神起らしいこのバラードは、公開後の解散でとうとう陽の目が当たらなかった。
まったく残念な幻の曲となった。彼等のパフォーマンスにシビシビしていた頃だから。
ジェジュンが🎶会いたくて会いたくて~🎶と歌うところがどうしても
🎶歯痛くて~歯痛くて~🎶と聴こえて、友人と一抹の寂しさに肩を落としながら苦笑していたものだ。
当時は今よりはぼんやりと呑気で何とかなる未来を信じようとして不安をだまくらかしていた。
震災後の今は違う、愉しいことを第一にしながらも、明日のことは常に覚悟して暮らすようになった。
映画では、よさこいにあれほどにかける思い、仲間との信頼関係、華々しい未来を捨て、何よりも故郷の煩わしい中にある自分の居場所を見つけるまでの主人公に、ふと夢を見たりホッと癒されたりする。
🎶土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た~🎶
高校1年生の春休み、友人と高知旅行を企てた。
2人で2泊3日の予定。2人で行くと頑張ったが、結局心配した父がついてきた。
条件は
5m離れて歩いてね!
父に酷いセリフを浴びせたものだ。
父は約束を守り、付かず離れず私達を見守っていた。
友人の両親も、私の父が同行するから許してくれたのに、高校生の親に対する恩知らずはどうしようもない。
歌にあるはりまや橋に憧れていたのだ。どんな橋だろう?坊さんがかんざし買うなんて??
本物の坊さんの父同行の危うい高校生の旅行だった。
自分達でスケジュールをくんだが、世間知らずのことで、内容は幼稚だったけれど、仲良しの友とのプライベート旅行、それを決行しただけで満足だった。
すっかり忘れていたこの旅行をおもいだした。
本当に青いストーリーだけど、爽やかな風が吹いている映画だった。
溝端淳平の振る纏の音も。
夢見て候~!!
お休みなさい、明日があるなら又ね。