アルハンブラの思い出

2015-11-28 23:31:15 | 日記

クラシックギターを習うという人は
「禁じられた遊び」
を弾きたいから と。
今の若い人は知らないけれど、私世代では、イエペスのこの曲の演奏を聴いて、ギターを弾いてみたくなったひとが多い。
猫も杓子も「禁遊」

私は
「アルハンブラの思い出」
を弾きたくて。
ま、これもネコモシャクシモのアルハンブラ……


アルハンブラ宮殿
随分昔に、母が、海外で一番好きな所だと話してくれた。どれほど美しいところだったか……と。

トレモロ弾きながら、親指でメロディー弾くなんて、無理だわ~。
習い始めた頃の意欲がわかる?早々と購入した楽譜がある。

弾けそうな気がしなくて、ポジションもわからなかったからすっかり諦めていたのだけれど、
今日ふと弾いてみたら、最後まで辿り着けた。
あんなに難しそうに見えた楽譜なのに、わかるのだ。

なるほど、ギターの為に書かれた曲は、ギターで弾きやすいようになっているのだ。
法則に従ってポジション移動して指を伸ばした先にその音がある。
どうしてそれに気付くまでこんなに時間がかかったのかしら。
サークルではアンサンブルが目的だったから仕方ないとはいえ。
もっとソロをコッソリ練習していればよかった。

ギターの譜面は数字が一杯だ。
弦の番号。左指の番号。セーハの数字。ポジションの数字。
譜読みをしながら自分で書き込む事が多いから、だんだんぐちゃぐちゃになる。
だから丸覚えして弾いてしまうが、記憶違いがあるので、師匠には譜面を見て弾くようにと言われている。

でも、正確に覚えさえしたら、暗譜で良いと思っている私。
右指はp i m a。アルアイレとアポヤンド。pizzicato 、ハーモニックス、タンボーラ ラスゲアード ……
奏法は沢山。

で、それほども書き込みしていないのに弾ける喜び。
勿論、CDのように早くはまだ弾けないけれど、目標にできると思えて嬉しくなった。
師匠にまたチャレンジャーだと言われそうだ。

チャレンジャーといえば、
この猫。
猫用ブラシにかぶりついている。
樹脂なので歯に刺さる。
一日一回はオタオタと外している姿を目撃するのである。



こちらは、
伸ばした前脚をどうしようか考えている姿。













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おうちBAR

2015-11-26 22:34:19 | おうちBAR
キールロワイヤル



スパークリングワインとカシスリキュール

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オレ!ビエン!グアボ!沖仁!

2015-11-25 23:32:31 | コンサート 公演 展覧会 フィギュア
今日は1月半ば程に寒い日だった。
渋谷の日中最高温度が8℃。冷たい雨も降っている。

ヒカリエで早めの夕食
国道246を眺めながら。





半年以上前に購入して大切に保管していたチケットを持って、赤バスに乗った。
歩いて5分だけれど、寒かったから。
渋谷区民文化総合センターへ。

パルマ パイレは、伊集院史朗とSIROKOのお2人。2人とも美しい暑苦しさを持つイケメンでした。
お馴染みのパーカッション ホセちゃん、今夜も大忙し。

沖仁今年のツアー、今夜が千秋楽だと思っていたが、追加公演決定、良かったね。
ツイッターでチケット完売当日券ありません!と呟いてくれていたから、半年前からチケットをあたためていた私などはエッヘン!となる。



ほとんど生音ギターソロコーナーでは、私の大好きな

「グリママ」

泣けました。

定番のフラメンコ講座は

「12拍子の誘い」

分かりやすいようにとリズム時計なるものが登場。
3 6 8 10 12でアクセントと教えてもらう。

目ではわかるけれど、叩くとなるとなかなか難しい。
1時から始めると
ツツタ ツツタ ツタ ツタ ツタ

12時から始めると
タツツ タツツ タツ タツ タツ
タの時にアクセント

どっち??と混乱。

数えるとわからなくなるフラメンコ。

講座中にステージには場末のBalが設えられて、おもむろにダンス大会。

魂を揺さ振られて、震えさせられて、ドキドキ、頭の中ラスゲアードでグチャグチャにかき回されて眩暈しそうになって、
でも、とても優しく繊細で、最後はふわりと舞い上がらせて、フッと魔法を解く。

アンコールの時は、お決まり、一階席をぐるりとまわってくれる。
5列目だったのでしっかり拝むことができた。
スタンディングオベーション。

帰りは歩いた。小雨そぼ降り、時たま突風。
陸橋で風に煽られながら12拍子を数えながら歩いた。

良いコンサートだった。
ここ数日抱えていた憂鬱が晴れた。









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お断り

2015-11-23 22:05:52 | 日記
我が家は敷地が狭いので、道路に面した南側にフェンスはなくOpenにしてある。
シンボルツリーのシャラの下にはまーるく玉龍を植えておいたのだけれど、犬の尿でとうとうつるっぱげになりそうだ。
いっそのこと全部剥がして可愛いクロッカスでも植えようかと思うが、このまま植えてもまた犬にやられる。
というか、飼い主という人間のマナーの悪さにやられる。
ひどい時は糞も置いてあった。
シャラに

「犬のウンチお断り」

札をぶらさげた。
板が割れてインクの文字も見えなくなるまでぶら下げておいた。

他人の家の敷地に入り込んでマーキングさせるなんて、信じられない。
日中、家脇の電柱にするのを見かけた時は、すかさずジョーロで水をかけるようにして「お断り」をアピールしているけれど、朝早く浸入されるから困る。
猫ではない。量が違うし、猫は土を掘れる所でないとしないもの。鍬でないと掘れない硬さだし、明らかにひっかけてある。恐らく毎日毎日同じ人が。

だから、また

「犬のオシッコお断り」

の札を置いた。

この年末までに、もっと効果的な方法を見つけたい。
防犯カメラとか。
お花を植えるのはその効果が出てからだ。

ガシガシと土を削ると、玉龍の根っこが、ガチガチになって残っていた。可哀想に。

ギターばかり触っていないで、もう少し外周りの手入れをしなくちゃ。

昨冬を越したブーゲンビリアがよく育って、道行く人に

「陽当たりが良いからこんなに育つのね、アーチにしなさい、また通るから楽しみにしてるわよ!」

と、言われた。

そうね、これからもう少し花壇も手入れしよう…なんて、
寒くなる季節に決心してもねぇ。

ま、いいか。気が向くままに。


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面白くて

2015-11-21 01:31:16 | 日記


先日も書いたけれど、
ギターの楽譜が面白いほどに読めるようになってきた。
楽譜は読めても、ギターのポジションに瞬時に頭も指も反応しなかったのが、苦節☆年、アンサンブルで技量以上の事をやらされて、とにかく噛り付いてやってきて、ふと気付いたらいろんなことがわかってきた。
もう、こうなるとどんどん初めての曲でも弾きたくなる。ピアノなら簡単なのに~と諦めていた曲が弾ける!
6弦をDに下げるのは面倒くさくてつい避けるけれど。
勿論、音楽的に弾くのはまだまだだ。それでも次のステップに進めることを実感できるとは、嬉しいものだ。

問題は、時間が足りないこと。近所迷惑かもしれないこと。防音室があるのだけれど、猫が寂しがるので篭れない。

50の手習いでも少しずつ上達できるのね。
10年習って何も習得できなければ辞めなさいと誰かが書いていた。
9年目にして、閃くものがあったということで、また次の10年頑張ってみよう。

今はYouTubeでいろんなタイプの先生方の弾き方のコツを知ることができる。
実に様々な解釈や方法。
爪の長さや使い方、そんなことすらどれが正しいのかとは、どれが自分にとって正しいかということであり、自分で好きな演奏や音を聴き分けて選ぶしかない。
ようやく、そんなことを考えることができるようになった。

アンサンブルは面白い。これからはソロももっと楽しくなりそうだ。
できなくて落ち込むことも多かった1年だったけれど、得ることも多かったようだ。

趣味は他にもある、やりたいことがある。今は我慢でギターに集中する。






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