マイブーム 今更納豆 そしてリンパ循環 デトックス

2014-02-28 00:27:35 | 日記
今更だけど、最近のマイブームは納豆。
学生時代、大徳寺納豆の会社でアルバイトしていた友人が、万年欠食貧乏学生の私を心配して毎日差し入れしてくれていた納豆。その頃はありがたくて毎日食べていたが、出産のため入院していた時の賄いの納豆が恐ろしく不味かったのですっかり嫌いになって以後食せなくなった。
スーパーには様々な納豆が並んでいる。
時々購入するも、いつの間にか消費期限過ぎて、どの道発酵してるのだから大丈夫と思いつつ、やはり南無阿弥陀仏と廃棄。大体、あの黄色い辛子と不味い化学調味料の、たれが私は嫌い。
どうせ捨てる。また、パッケージも四角い発砲スチロールのは論外。

数日前、カップで「発芽納豆」なるものを見つけた。辛子は黄色くない、ベージュだ。まろやかで、でも塩梅の良い刺激。添付のタレはなんと化学調味料なしで、おまけに三温糖使用。
北海道の有機栽培、遺伝子組み替え大豆ではない。

さらに更に、爽やかな甘い香りで臭わない。
こんなに美味しい納豆は初めてで、短期間にすっかりはまってしまった。
大豆のまろやかな甘み、ふっくらとした食感で、ほっこりする。
納豆は、女性にとって大事な女性ホルモンを生み出すらしい。
私にとっては、女性ホルモンは平均より早く減少した。もうカラッカラ(>人<;)
打ち明けると37歳で閉経、つまり早発性閉経という、あまり宜しくない事態だった。
治療をすれはわ良かったのだか、息子が3歳とかだ。治療なんて無理。
「あんたはもう女じゃないんだ」と、嫌味を言われたが、今現在そのころの友人は皆さん閉経の時期にさしかかっているからもう、悔しくもない。
納豆に話を戻す。
この美味しい納豆に薬味を入れたいが、結構面倒。そこでこれを見つけた。


便利!


知り合いが納豆にはまり、62歳で髪はフサフサ艶艶。
たった6ヶ月で激変したという。

最近は膝小僧のマッサージで長年の膝に溜まる関節液に悩まなくなった。
順調、バランスサンダルで足腰強化。
リンパのマッサージで浮腫みも改善。
地球歩きもまだまだ行けそう。

我が身体はどんどんたるみを増し筋肉衰えいずれは寝たきり

そんな風に諦めるのは悔しい。
身体に悪いことはしない!
ではなくて、体に良いことをしよう。
気負わず毎日少しだけのメンテナンス。
マイブームは時々変わることもあるだろう。
それで良いと思う。
気負わず心地良い状態で身体と心のバランスを保つために。

ところで、北朝鮮のミサイル4発???
日本海に向けて……
との報道。
東海と発表しなかったのがう~け~る~(O_O)
米韓の合同演習に抗議するなら、方角が違うだろ。

お休みなさい、明日があるならまたね。








パコ デ ルシア

2014-02-27 08:07:51 | 日記
パコ デ ルシアが亡くなった((((;゜Д゜)))))))
哀しい。
一度で良いからその演奏を生で聴きたかった。
パコ様~((((;゜Д゜)))))))
あなたの優しい眼差しと超絶の指の動き、惚れ惚れする存在感。
パコ様を知ってギターを本当に好きになった。
感謝します。

追求し過ぎ?

2014-02-23 21:47:05 | 日記
新しい食感、新しい味を、追求して追求して追求し過ぎて、
先祖帰りしたみたいなクッキー



このメーカーのクッキーの食感はお馴染みだ。柔らかい。知っている。
が、

「まあ食べてみなしゃんせ」

と、言われて、ふにゃっとした食感を想像しつつ、でも
「クリスピー」との表記があるので、裏面がカリッとしてるのかなあ……新しい食感かな?と、食べてみた。

「???」

これは

「チョコチップクッキー」

ではないのか?
新しい食感を求めてあの柔らかいクッキーができたのだろうに、
これではまるで先祖帰りじゃない?
という疑問に満ちてしまった。

とうとうソチ五輪も閉会式。真夜中だから今夜はもう眠ります。
お休みなさい、明日があるならまたね。

真央ちゃん 筋書きの無い唯一無二のドラマ

2014-02-21 18:29:23 | コンサート 公演 展覧会 フィギュア
オリンピック フィギュア女子

ショートで下位発進は真央ちゃんにはよくあること、それでも流石に16位発進というのは見たこともなく、
フリーでどれだけ順位を上げられるか、フリーを喜びの涙で終えるか、悔し涙で終えるか、列島が固唾をのんで見守った。



もはや、リプニツカヤがどうの、ソトニコワがどうの、金妍兒がどうのコストナーがどうの……なんて関係ない。
真央ちゃんが、真央ちゃんが幸せでありますように!
それだけ。
真央ちゃんが幸せなら、彼女の幼い頃から応援してきた私も幸せ。

わずか数分間で、筋書きの無い唯一無二のドラマを見た。
点数を取るための筋書きはあるけれど、同時に何が起きてもおかしく無い時間が流れる。

真央ちゃんの見事な集大成となったと思う。
例えばメディアに弄ばれ潰れる選手もいるのに、常にクールに自分を保ち、あどけない子どもだった真央ちゃんは、芯の強い賢い女性に成長した。
真央ちゃんはアスリートだ。
フィギュアスケートは、しなしなと身体をくねらすスポーツではなく、難易度の高い様々な形、ハードな動きにいかに芸術性を持たせるかというスポーツだ。
真央ちゃんのスケートはとても力強い。妥協の無いステップは男子レベル。
全日本や、世界選手権など、ずっと毎年見てきたが、その後姿、背中に成長を見てきたと思う。
ガシッガシッと歩く真央ちゃん。
真央ちゃんもレジェンドだ。
真央ちゃん、ありがとう。

私は我が娘がピアノ協奏曲を弾くのを聴くのが夢だった。
数年前、学生管弦楽団の公演のゲネプロで、プロのピアニストの代奏をした。
その時弾いたのが、

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番

真央ちゃんがフリーに選んだ曲だ。
私のウォークマンにその時録音したのが入っている。
私にとっても娘にとってもこの曲は特別のものなのだ。
娘のピアノ協奏曲演奏は後にも先にもこれだけ!
だけど、聴くと今でも私は涙が出る。

初めてこのプログラムで滑る真央ちゃんを見た時の感動から今日の感動まで、
真央ちゃんの知らないところでもドラマは拡がっていたのよ。

次の五輪も……