大好きなお兄ちゃんが帰ってきたから、お腹を独占している猫。
お兄ちゃんの電動歯ブラシが気になります。ブルブルブルブル…
我が家では
「猫の免罪符」
というのがあり、
猫がお腹に乗っている人は、頼めば何でも取ってもらえることになっている。
猫の癒やしをもらいながら、さらに
あれ取って~それ取って~!と堂々と言えるのだ。
初めに言い出したのは私だから…
「立ってる者は親でも使うのか」
とも言えず。
お兄ちゃんの電動歯ブラシが気になります。ブルブルブルブル…
我が家では
「猫の免罪符」
というのがあり、
猫がお腹に乗っている人は、頼めば何でも取ってもらえることになっている。
猫の癒やしをもらいながら、さらに
あれ取って~それ取って~!と堂々と言えるのだ。
初めに言い出したのは私だから…
「立ってる者は親でも使うのか」
とも言えず。
ベルリンフィル
の
チケット当選~!
良い席で
嬉しい~
11月の話だけど
ご丁寧に
「座席をよく検討なさってから代金をお振り込み下さい」
と書いてある。
何しろ
高いチケットなんだ…。
そりゃあ振り込む前に検討しますわ。
締め切りまでに時間があるから。
「寝てしまうと勿体無いですね」
と、ギターの師匠に話すと、
「ベルリンフィルは寝てられないよ~!凄い音量だよ、日本のorchestraとはワケが違う、ひとりひとりの楽器も違うし腕も違う、あれは寝られないからね。」
とのこと。
そうなのか~
「向こうでチケット買えば5千円だろ?」などとイヤミを言う。
確かに高すぎる。
オーストリアの
「楽友会館」
「マリオネット劇場」
現地で自力で買って安かったなあ…
ウイーンのオペラ座なんか、向かいのビルにリアルタイムで映写して、みんな外で只見。
ま、一生に一度と考えて日本のサントリーホールに行く。
誰も誘えないから、一人で行く。
の
チケット当選~!
良い席で
嬉しい~
11月の話だけど
ご丁寧に
「座席をよく検討なさってから代金をお振り込み下さい」
と書いてある。
何しろ
高いチケットなんだ…。
そりゃあ振り込む前に検討しますわ。
締め切りまでに時間があるから。
「寝てしまうと勿体無いですね」
と、ギターの師匠に話すと、
「ベルリンフィルは寝てられないよ~!凄い音量だよ、日本のorchestraとはワケが違う、ひとりひとりの楽器も違うし腕も違う、あれは寝られないからね。」
とのこと。
そうなのか~
「向こうでチケット買えば5千円だろ?」などとイヤミを言う。
確かに高すぎる。
オーストリアの
「楽友会館」
「マリオネット劇場」
現地で自力で買って安かったなあ…
ウイーンのオペラ座なんか、向かいのビルにリアルタイムで映写して、みんな外で只見。
ま、一生に一度と考えて日本のサントリーホールに行く。
誰も誘えないから、一人で行く。
このブログは私のエンディングノートだから、思いつくままに書いてる。
忘れられない出逢いのひとつひとつ、全て書くのは無理だけど、ポツポツと…。
放送部の先輩が紹介してくれた人、Yさん。とんでもなくインパクトのある人。
教師が廊下ですれ違いざまに会釈したのを私は見た。Yさんと一緒に歩いていると、みんな一歩下がる…。
理由は様々だろうが、一年坊主の私は知らなかっただけで、既に相当の有名人だったようだ。
三島由紀夫とトーマス・ マンがお好き。
彼女のつながりで2年生が数名(所謂変わり者ばかり)集まった。
小さな部室をあてがわれて、文芸部は復活した。
私の青春の始まりは、やっぱりここからだなあ~と、書いていて思う。
いつ書くかわからないけど、一応、つづく…
忘れられない出逢いのひとつひとつ、全て書くのは無理だけど、ポツポツと…。
放送部の先輩が紹介してくれた人、Yさん。とんでもなくインパクトのある人。
教師が廊下ですれ違いざまに会釈したのを私は見た。Yさんと一緒に歩いていると、みんな一歩下がる…。
理由は様々だろうが、一年坊主の私は知らなかっただけで、既に相当の有名人だったようだ。
三島由紀夫とトーマス・ マンがお好き。
彼女のつながりで2年生が数名(所謂変わり者ばかり)集まった。
小さな部室をあてがわれて、文芸部は復活した。
私の青春の始まりは、やっぱりここからだなあ~と、書いていて思う。
いつ書くかわからないけど、一応、つづく…
畠中チュウチュウ
それが、高校一年の時の現国の先生のニックネームだった。
初めての授業で、
「好きな作家名と作品名を書きなさい」
と言われて、既に安部公房に出会って夢中になっていた時だった私は、安部公房の作品名を殆ど書き連ねた。
紙を回収して、しばらく黙って目を通していたチュウチュウが、口を開いた。
「このクラスに一人だけ安部公房の名前を挙げた人がいます。僕も大変興味を持っている作家なので嬉しく思います」
と話された。
誰のことでもない、私のことだ…心密かに喜び、ある日の授業のあと、チュウチュウの元へ走った。
「先生、文芸部を復活できませんか?
」
二つ返事だった。
「誰か他にも仲間がいますか?」
「…」
「何人か集まればすぐ復活できます。」
その時、放送部に在籍していた私は、すぐに先輩に相談した。
「いるよ。凄く不思議な人が…」
それが、高校一年の時の現国の先生のニックネームだった。
初めての授業で、
「好きな作家名と作品名を書きなさい」
と言われて、既に安部公房に出会って夢中になっていた時だった私は、安部公房の作品名を殆ど書き連ねた。
紙を回収して、しばらく黙って目を通していたチュウチュウが、口を開いた。
「このクラスに一人だけ安部公房の名前を挙げた人がいます。僕も大変興味を持っている作家なので嬉しく思います」
と話された。
誰のことでもない、私のことだ…心密かに喜び、ある日の授業のあと、チュウチュウの元へ走った。
「先生、文芸部を復活できませんか?
」
二つ返事だった。
「誰か他にも仲間がいますか?」
「…」
「何人か集まればすぐ復活できます。」
その時、放送部に在籍していた私は、すぐに先輩に相談した。
「いるよ。凄く不思議な人が…」