目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

応募の締切

2013-04-23 | シンキング

ある応募の締め切りがあった。

一つは、当日消印有効。

もう一つは、当日必着。

同じような期限であるが、同じではない。

最近、書類の受け渡しで、郵便で出す機会が多くなった。

郵便配達の日数が分かるようになったら、意外と日数がかかっている。

今までは、結構な量の荷物が主体だったので、宅配便、宅急便を使っていた。

夕方出しても、ほぼ、全国各地に、翌日、午前中配達ができた。

書類の郵送は、結構、日数がかかる。

横浜から東京都内でも、2日から3日かかっていた。

ポストに投函しても、集荷は、一日3回ぐらい。

それから、その本局に運ばれ、その地の基幹ルート局に運ばれて、夜間の基幹貨物車に運ばれ、配達地の基幹ルート局に到着後、配達地の本局に届けられ、配達される。

そう考えると、荷物にもかかわらず、宅配便、宅急便の配送処理能力がすごいことがわかる。

宅配便も郵便物も仕組みは、ほとんど同じである。

郵便料金と宅配便の料金が違うので、仕方ないか。

 

閑話休題:

郵便物の配達日数が分からないので、応募締め切り日は、消印日有効にして欲しいと思った。

宮内庁管轄の施設(京都御所や仙洞御所、桂離宮等)の観覧申し込みは、消印日で管理している。

応募は全国各地からである。

公正さは、消印日有効と思う。

募集する企業も、郵便日数を考慮した消印日設定にすれば、良い。

自分たちの都合だけでなく、公平さも大事と考える。