目的を持って始める「ゆうゆう生活」

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ラーメン・麺や 紡(つむぐ)

2016-06-04 | グルメ

基本的には、ラーメンは大好きである。

4月頃から、自宅での昼食では、札幌ラーメンの麺(西山)で、冷やし中華で食べることが多い。

 

先日、大阪・宇野辺にある「麺や 紡」で、ラーメンを食べてきた。

いつも、この前を通ると、10名ぐらいが外で行列している。

その日は、3名だったので、並んだ、

店内に3名分の待合の席があるので、実際の行列は+3名あると考えたら良い。

それでも、食べるまでに20分以上並んで待った。

特に、今回は、行列ができているのを知っているのに、食べ終わってから、10分以上、少し大声で喋っている二人組の男が居たので、最悪であった。

 

さて、初めての店。

店内の椅子で待っている間、先に席に着いたお客は何を注文しているのかを観察した。

大体が、熟成ラーメン(600円)か、淡成ラーメン(600円)のどちらか。

それに、チャーシュー丼(400円)を追加する人が多かった。

丼を頼まない人は、大盛ラーメン(800円)を頼む人というパターンであった。

もちろん、味玉(100円)をトッピング注文する人も多い。

トっピンには、チャーシュー(250円)もある。

私は、お腹が空いていることもあり、熟成ラーメン+チャーシュー丼を頼んだ。

 

熟成ラーメンの味は、魚介系の出汁を効かせたスープで、魚介系鶏白湯醤油味のこってりスープ。

私は、基本、魚介系は、駄目である。

一口目は、はっきり言って、魚介系という味でしたが、魚介系の味が前面にてくるのは、最初の一口だけである。

その後は、自然と美味しく感じてきました。

勿論、二口目も魚介系と言う味が全面にでてきますが、段々と、何口目には、魚介系の味が薄れて行く、不思議なスープでした。

麺が伸びてもいけないので、ラーメンを食べ終わってから、チャーシュー丼を食べました。

ラーメンには、チャーシューは、1枚です。

丼には、4枚載っています。

私の注文で、1000円。

このパフォーマンスは、良いと思いましたが、私には、2度目はないと思いました。

基本、魚介系のスープが好きでないためです。

魚介系の味が前面に出た他のラーメン屋さんに比べたら、断然、美味しかったです。

 

齢を重ねると、舌の味が変わってきているかも知れないと思うようになりました。

もし、2度目があるとしたら、淡成ラーメンかなと考えています。