2人以上の歌手は、普通は、はもって歌う。
有名な歌手では、サイモンとガーファンクル。
4名いたら、ソプラノ、アルト、テノール、バスをそれぞれ担当するのが基本と考えます。
ボニージャックス、ダークダックスです。
しかし、日本のPOPS歌手で、合唱している歌手は少ない。
同じパートを5名以上で歌うグループばかり。
特に、Jグループがその顕著な例です。
大人数のA〇B48他地名グループもしかりです。
何故、こんな気持ちになったかと言うと、BS洋楽 グラフィティー60’sをBGMとして聴いていますが、’60代は、はもっているグループの歌手が多い。
どのグループも歌う人が、2名以上の時は、当然のように、はもって唄っている。
グループでも、歌手はソロだけで、他は演奏だけのグループもあります。
それは、それで当然と考えます。
本格的に、合唱できるグループがそろそろ出てきても良い気がします。
Jグループを全て知っている訳ではないので、ヒョットしたら、合唱しているグループもあるかもしれない。
そういうグループが、前面にでて欲しいと、思いました。
閑話:
’60代のPOPSは、有名な曲が多い。
日本では、歌謡曲の時代だったので、イギリス、アメリカのPOPSがそのまま、日本に入ってきていたんですね。