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街頭インタビューで、各局が同じ人にインタビューって、可笑しくない?

2016-06-28 | 政治

結構前から、youtubeでは、掲載されている映像です。

要は、街角インタビューを受けている人は、やらせで、同一人物らしいと言う話です。

これだけ、同じ人が、登場するのは、明らかに可笑しいです。

また、場所が一緒と言うのも、可笑しいです。

つまり、各局がインタビューを下請け会社に依頼。

何局から、同じ様な内容で依頼された下請け会社が、手っ取り早く、現場で、違う内容(学生、社員とか、質問内容を少し変える)にして撮影し、各局に納品しているとしか考えられません。

下請け会社は、効率良く、撮影できた上、違った内容の街頭インタビュー映像を納品できます。

そんな結果かと考えます。

https://www.youtube.com/watch?v=oRdLt6fftmI

明らかに可笑しい映像ばかりです。

つまり、該当インタビューは、やらせで、穿った見方をするのが、正しい認識と考えます。

街頭インタビューの内容を取捨選択しているのは、その放送局のデスクです。

偏見で満ちたデスクが、自分たちの都合の良い内容を選んでいるだけです。

 

今や、放送局と新聞社の関係と、どちら寄りの報道をしているかは、殆どの人が知っています。

テレ朝は、左よりの朝日新聞。

韓国の慰安婦問題では、捏造をずっと、支持(指示?)していました。

TBSも、アンチ与党の毎日新聞。左派の政党を応援しています。

この2局のニュースのコメントが際立っています。

日テレは、少し中立な読売新聞。

フジテレビは、右寄りな産経新聞。

テレ東は、日経新聞。中立化と言うと、そうでもない。

右だとか左寄りと言ってはいますが、番組に因っては、テレ朝でも、右寄りの内容で放送していることもあります。

どちらかと言うと、ニュース番組のコメンテーターを見ていると分かります。

視聴している人は誰もそうは思っていないと考えますが、放送局は中立ではありません。

内容は、自分で判断すると言うのが、正しい視聴の仕方です。

情報操作された内容であると認識した上で、真実を見つめることが大事と言うことです。

穿った見方で視聴した方が良いと考えさせる、事例の映像です。