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政務活動費を不正請求した市議辞職に伴う富山市議補選

2016-09-25 | 政治

政務活動費のチェックのため、事後清算、チェックのための人を採用しよう

富山市議は、40名の市議の内、9名が不正請求のため、辞任。

余りにも酷い内容なので、次の提案をします。

・一人月額70万円と10万円増額したのは、元の60万円に戻す。

・事前に配布でなく、事後清算とする。

 その清算請求期間も、3ヶ月以内とする。

・事後精査のため、精査の選任者を雇用する。

・10万円に戻すと、議員数40名分では、月4百万円が不要となる。

・予算の消化率が高い富山市を含め、全国の使用率は、平均86.6%である。

 富山市で考えると、60万円×40名×(13.6%)=326.4万円。

 つまり、毎月3百万円削減できると考える。

 これだけの原資があれば、人を雇える。

・富山の場合、2,100円のものを購入した金額2,268円(=2,100円×1.08%)に2万円足した金額を領収金額としていた。

 22,268÷1.08=20,618.52円

 消費税前の金額を20,618円とする。

 これに消費税を計算すると、22,267円となり、22,268円とは1円合わない。但し、消費税の金額は切り上げもありとすると22,268円となり、計算上は一致する。

 摘要欄をみると、この商品を50個買ったことになっている。

 すると、1個あたり、412.36円となり、小数点が発生する。

 単価がおかしいことが分かる。

 少なくとも、単価が端数の発生は可笑しい。

 こんなのは、エクセルでチェックすれば、簡単に不正は見つかる。

ここで、怪しい領収書は、発行元に電話で確認すれば、自ずと分かることになる。

大量購入で割引されたと言っても、2100円のものを10個購入したら21,000円。

20,618に割り引いたと言われても、中途半端。

割引き率は、1.8%。

説明できない割引率。

この中途半端さが、不正であることを証明していています。

 

使用率の根拠:

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160923/k10010704541000.html

全国市民オンブズマン連絡会議は全国の都道府県や政令指定都市などの114の議会に対し、昨年度の政務活動費についてアンケート調査を行い、23日、高松市内で開いた記者会見で結果を公表しました。それによりますと114議会で支給された合わせて190億円余りの政務活動費のうち25億5000万円余りが返還され、使用率は86.6%と前の年よりも3.4ポイント低くなりました。

 

都道府県・市町村単位でなく、国会議員も含めて、事後清算の制度にして欲しいと思います。

富山市は、政務活動費を不正請求した市議9人の辞職に伴う富山市議補選を実施します。

不正をした議員のために、税金で選挙を掛けます。

不正した議員は、一律、費用の負担をさせる必要があると考えます。

不正をしなければ、発生しない費用です。

 

追記:

9月29日、11人目の不正請求の富山市議で辞職者がでました。

「みんなで渡れば、怖くない?」ぐらいの腐敗した議員。

不正した議員の割合は、27.5%(=11÷40)の割合です。

これで、私は富山県人が嫌いになりました。


大関・豪栄道が初優勝

2016-09-24 | 関西ローカル

大関・豪栄道が初優勝。

豪栄道は、大阪・寝屋川出身の力士。

今、大阪に在住しているので、陰ながら応援しております。

 

今日の取り組みで、平幕の玉鷲に勝ち、全勝で初めての優勝を決めました。

 

大阪出身の力士の優勝は、昭和5年夏場所で当時平幕の山錦が優勝して以来、86年ぶりです。

 

大阪の谷町の人が、相撲を応援していたので、其処から、タニマチと言う言葉も生まれた。

因みに、タニマチとは、大相撲で、力士のひいき筋・後援者のこと。明治の末ごろ、大阪谷町筋4丁目の相撲好きの外科医が相撲取りからは治療代を取らなかったところからといわれている。

 

その大阪で、大阪場所を開催しているにもかかわらず、昭和5年以来、優勝力士がいなかった。

 

大変めでたいこどです。

 

出来れば、次回の福岡場所でも優勝し、横綱を目指して欲しいです。 


民進党の勘違い

2016-09-24 | 政治

連坊代表の二重国籍問題は、台湾籍が抜けて、解消された。

民進党の代表に、女性がなったことで、なんとなく明るい雰囲気が醸し出されているが、実態はそうではない。

先ず、二重国籍問題での発言で、連坊代表の資質が問われている。

 

民進党の執行部人事が、「昔の名前ででています」状態で、同じ党内でも批判がある。

自民党であれば、自分のグループ以外も取り込んで、党内批判を排除しているが、そう言う人事が行なわれていない。

そういう動きもあったが、結果、断られ、人事には反映されていない。

それは、連坊代表の実力を、党内の人は、分っているとも読み取れる。

 

そして、一番大事な民進党の政策。

それが、何も見えていない事が、民進党が駄目な点である。

 

都知事選の時は、小池都知事の冒頭解散を批判しまくっていた連坊代表が、昨日は、小池都知事に歩み寄って会談している。

個人的なパフォーマンスでなく、政策面でのパフォーマンスを発揮する必要がある。

 

先週の「言っても委員会」の民進党議員の発言を見ていると、意見をまとめることは難しそうである。

ましてや、連坊代表ではもっと難しそうな感じがします。

 

「民進党、解党」で検索すると、色々と出てくる。

 

今や、民進党は期待できる政党ではないという事実認識が必要と考えます。

政策が一致する政治家と新しい政党を作る方が、急がば回れで良いのではないかと考えますが、野党第一党でなくなるのを、嫌がっているのでしょう。

結果、万年、低迷、野党第一党のままである気がします。

ヒョットしたら、他の党に、野党第一党を奪われるかも知れません。

どちらにしても。決断をしなくてはならない。

政権を離した野田元首相が幹事長になったので、今回は、民進党を解党した野田幹事長で、更に名を馳せて頂いて良いかもしれない。


愛ちゃんの会見で出た月の土地の値段

2016-09-23 | ブログ

愛ちゃんが、旦那のために、月の土地をプレゼントした。

では、月の値段は?

私は、一区画25万円ぐらいかと思っていたら、意外と安かった。

詳細は、ここを参照:

http://www.lunarembassy.jp/?utm_source=a8_top

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約3千円。

意外と流行るかも知れないと思いました。

 


小堺さんの31年間で24億円の収入は、高くない

2016-09-22 | ブログ

小堺一機さんが、24億円稼いで、凄いとなっています。

一部では20億円とも言われています。

ここでは、金額の高い方の24億円で考えて見ました。

 

「ごきげんよう」は、31年間の長寿番組。

放送回数は、6000回。

24億円を31年で割ると、1年77百万円。

31年間の6000回で割ると、一回当たり40万円。

決して高くない。

総額の24億円で考えてはいけない。

1回、300万円と言われている大物(証家秋刀魚さん)から見たら、凄く安いと考えます。

月に20日とすると、月収は800万円になる。

そう考えると、高いですが。

 

所得税は、年度によって違いますが、約半分です。

14億円から10億円の税金を納めています。

事務所にしていたら、納める税金も異なります。