目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

台風の実況放送で感じたこと

2016-09-21 | ブログ

昨日は、台風が日本列島を舐めるように移動していたので、各地から、台風状況の報道が多かった。

TVを見ている方の立場では、そんな場所で中継する必要があるのかと思う映像が多かった。

・強風にもかかわらず、岸壁に近い場所での中継。

・体が斜めになる程の強風であることを説明するための中継。

等。

 

それよりも、自動車が水没しないよう、地元の人に警告をする番組を提供できないのかと考えます。

昨日の被害で言えば、宮崎県延岡市の内水氾濫による水害。

堤防が決壊した訳でなく、下水道を伝わって水害に遭った。

内水氾濫とは、次のとおり。

http://www.cbr.mlit.go.jp/shizukawa/10_qa/02_yougo/05_na/na_naisui.html

 

特に、水たまりを走っている自動車の映像の放送は、止めて欲しい。

これを見ている人は、あの程度なら車で走っても大丈夫と思って走っているのではと考えてしまいます。

実際は、エンジンに水が入ったら、もう駄目です。

車にとって、何も良い事はありません。

数百万円の車が、ゴミ(廃車)になります。

車での移動は、止めた方が良いと考えます。

TVでも、そういう説明をして欲しいと感じました。

それよりは、高台に移動することが大事です。

水害は、本当に怖いと感じます。

 

私も、横浜市に住んでいた時、戸塚川沿いに住んだことがあります。

大雨の時は、立体駐車場の下の階に止めている場合は、立体駐車場を上げて置くように指導がありました。

この立体駐車場は、平面、地下1階、地下2階の構造でした。

出張が多く、いつも家にいることがなかったので、水没回避の観点で、立体駐車場から平面の駐車場に変更したりもしました。

それでも、堤防を越える水量の時、平面の駐車場では、水没する場所でした。

9年住みましたが、幸いにも、川が氾濫することはありませんでした。

浦安にも住んだこともあります。

その時は、猫実(ねこざね)川沿いでした。

この時は、車を持ってきていなかったので、車の水没の不安はありませんでした。

マンションも4Fだったので、居住部分の水没の不安もありませんでした。

この地域の旧家は、土地を1メートル以上盛り土をして、建物を建てていました。

過去、その位の水没があった地域と、考えます。

浦安は、山本周五郎先生の「青べか物語」で書かれた地域です。

 

川沿いの住宅地は、いつか、水没する危険はあります。

避けられるなら、避けるべき土地かと考えます。


少年ジャンプを購入

2016-09-20 | ブログ

9月17日に売り出された少年ジャンプを購入。

四十数年ぶりの購入です。

購入理由は、こち亀が終了する号だったためである。

こち亀の40周年記念。

私は、漫画をそんなに読んでいない。

ゴルゴ13、ブラックジャックぐらいである。

でも、学生の頃に、1年ぐらいは、定期に購入して読んでいた。

当時は、少年チャンピオンで、「死刑!」と可笑しな格好をする「がきデカ」と言う漫画が、人気を博していた時があった。

それに対抗すべく、こち亀を週刊少年ジャンプに連載開始する時、がきデカの作者の「山上たつひこ」先生の人気を止めるという意味で、「山止たつひこ」として連載していました。

その後、こち亀の人気がでてきたのと、山上さんからクレームがきたので、本名の秋本に戻した。

 

久し振りの週刊漫画で、未だ、全部は読めていない。

最初の方だけで終わっている。

時間を気にせずに、読もうと考えております。


民進党の実態。原点にかえって、解党した方が良いのでは?

2016-09-19 | 政治

昨日、関西の読売テレビの「そこまで言って委員会NP」に民進党議員6名が出席していました。

蓮舫議員の二重国籍問題で、原口一博議員が、次の様に主張しておりました。

・国籍法 第16条 選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍離脱に努めなくてはならない

  → これは、努力目標で、努力義務違反ではない

第14条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及日本の国籍を有することとなった時が二十歳に達する以前である時は22歳に達するまでに、その時が二十歳に達した後である時はその時から2年以内に、いづれか国籍を選択しなければならない。

14条の2

日本の国政の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣言(以下「選択の宣言」という)をすることによつてする。

→ 17歳で日本国籍を取ったとすると、放棄しないといけないことになっている。 

これは、義務であり、これをしていないのは、公職選挙法、政治資金規正法の法令違反の疑いがあり、国会議員になるには日本人でなければならないという根本的な要件を満たしていない疑いがあると、原口議員は、元総務大臣として言及しておりました。

 

コメンテーターの東京新聞の長谷川さんも、次の観点で、問題ありと言っていた。 

・蓮舫議員のアイデンティティの問題

・民進党のガバーナンス、

・代表をやっていても良いのかと言う問題

 

 

他の民進党議員でも、二重国籍問題は可笑しいと言っていました。

長谷川さんは、台湾当局に問い合わせすれば、6日以内に回答があると言っておりました。

蓮舫本人は、既に分っていて、13日に発表した可能性が高いと言っておられました。

また、記者仲間では、二重国籍は誰もが知っているとも言っていました。

この番組で取り上げた内容は、ここにも書かれていました。

http://agora-web.jp/archives/2021508.html

この番組の内容は、このWEBのYoutubeで確認してください。

民進党が、ばらばらな人達の集合体というのが、わかります。

 

 

蓮舫氏は外国人なのか嘘つきなのか - 蓮舫氏の真実は戸籍謄本に明らか -

 http://blogos.com/article/190771/

 

蓮舫議員のアイデンティティは、ここを参照:

http://ironna.jp/article/3993

 

「二重国籍問題」蓮舫氏が最も恐れているシナリオはこれ!

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49699?page=2

 

これらの記事を読む限り、民進党の躍進は無い。

また、昨日の「そこまで言って委員会NP」には、あのアホ管の元首相も出ていました。

他の4名の議員も、個々の問題点ではバラバラで、党としての体をなしていないことを晒してしまいました。

こんな状況を見る限り、民進党は、意見の一致ができない。

できないのであれば、同じ政策を掲げる者同士で一つの政党にすべきと考えます、

今の民進党は、即刻、解体した方が良いと考えます。

 

追記:

その後、こんなWEBを見つけました。

ここでは、「蓮舫・野田コンビはあえて党消滅を誘発しようとしているとしか思えない。」とまで、書かれています。

http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_347643/

私もそんな気がしております。


自家製イクラをつくる

2016-09-18 | グルメ

自家製イクラを作るため、昨日、阪急百貨店の地下売り場で、生筋子を買ってきた。

北海道の漁場が、台風の影響で船が出航できなかったためかどうかわからないが、今年の生筋子の価格は高い。

グラム780円であった。

昨日の夜、仕込んだイクラを、今朝の朝飯で頂く。

少し醤油が足りない感じがしたが、このくらいで良いかなとしました。

自家製のイクラ丼は、旨い。

後、2回、このイクラ丼が堪能できます。


昭和39年、銀座に街頭テレビはないとちゃう?

2016-09-17 | ブログ

9月17日の「とと姉ちゃん」で、新幹線開業のニュースを、街頭テレビで映していた。

この頃には、街頭テレビはなくなったのではと思い、調べてみました。

次の資料は、白黒テレビの普及率です。

http://www.nhk.or.jp/po/sorenani/1590.html

1955年(昭和30年)から始まる神武景気の時期には、電気洗濯機、電気冷蔵庫とならび、テレビは「三種の神器」と言われ、家庭への普及が始まります。そして、1959年(昭和34年)に皇太子さま(現在の天皇陛下)と美智子さまがご結婚され、そのパレードの生中継を見るために、急激な勢いでテレビが普及しました。1958年(昭和33年)には16%だった白黒テレビの世帯普及率が、わずか5年後には90%を突破したのです。

1963年の普及率は、80%以上です。

街頭テレビの時代ではないと考えます。

 

私の記憶でも、1959年頃、街頭テレビが流行っていました。

私も、親父と街頭テレビを見に行った記憶があります。

我が家には、1959年にTVがありました。

近所の人が、窓越しに我が家のTVをておりました。

我が家のTVが、街頭テレビでした。

 

昭和の時代検証は難しくもないと思いますので、しっかりして欲しいと思いました。