昨夜は上記で木曜会が開催されました。
最近は月曜日に開催されることが多く、さながら月曜会のようになっています。
”鶴八 " は元々、銀座通りの出口にあったのですが、11年前に西銀座通りの出口に移転しました。
跡を継いだ息子さんが切り盛りしていますが、まだ若く20代でしょうか、独身だそうです。
さて、糖質制限での天ぷら料理はグレーゾーンなのですが構わず食べました。
ただし、パンのはさみ揚げとジャガイモとレンコンはパスさせてもらいました。
いやあ、美味しかったし満足できました。
珍味としては、ホヤとコノワタを混ぜ合わせた物がナイスでした。
個人的には、天ぷら屋は高級すぎるという先入観があります。
かなり昔のことですが、酒場通りの、" 天婦羅政 " という店に二人で行って4万円以上も支払った記憶があるからです。
しかし、この店の天ぷらは3000円でした。
もちろん、ガンガン飲んだし、追加の天ぷらも注文したし、サイドメニューも手当たり次第にオーダーしたので
割り勘で9000円になりましたが、リーズナブルです。
二次会はY先生の音頭で、スナック、" A' " (エーダッシュ)を利用しました。
ウィスキーがブラックニッカでしたので、翌日の二日酔いが不安でしたが大丈夫でした。
その店で散会となったのですが、私とY先生はそこに居残って飲み続けました。
結局Y先生と別れたのは11時半過ぎでしたでしょうか、私は完全に生き残っていたので
KONS まで足を伸ばしました。
泥酔を目指してカリラをストレートで4杯飲んだのですが、願いはかないませんでした。
家に帰り着いたのは12時半過ぎでしたが、まだ生き残っていました。
一次会でロックに近い焼酎の水割りをペース良く飲み、
二次会ではブラックニッカの濃い水割りをガバガバと飲み
三次会ではウィスキーのストレートを4杯飲んでも生き残ってしまったのです。
今日、考察してみました。
原因は、飲み始めが7時半と遅かったせいでした。
私が飲んだ時間は4時間にも満たなかったのです。
私は4時間で酔っぱらいます。
5時間で出来上がります。
6時間で酩酊してしまいます。
つまり、飲み始めを遅くすることこそが、私に求められている酩酊防止のマネージメントなのです。
しかし、酔っぱらった時の私は、酩酊することを望んでいる訳ですから矛盾していますよね。