熊本の済々コウ(セイセイコウ)が2対0で常総学院を破り、甲子園初戦突破を果たしました。
エースの大竹君の球は一見打ちやすそうにも見えるのですが、なにか秘密があるのでしょう。
常総の打者はことごとく芯をはずされていました。
選抜での勝利は55年ぶりだそうですが、55年前は優勝しています。
開業医仲間の木曜会にはOBが2名いますが、2回戦は仕事を休んで観戦に行くそうです。
昨夏も話題になりましたが、済々コウの偏差値は出場校の中ではずば抜けて高く、70です。
そこで今回の出場校の偏差値を調べてみました。
トップは早稲田実業の72で済々コウは第2位でした。
3位は土佐高校の68ですが、21世紀枠ですので参考記録に過ぎません。
その他で偏差値が60を越えているのは、大阪桐蔭の62と大阪履正社の60だけです。
ワースト1は福島のいわき海星と京都翔英の35です。
いわき海星は21世紀枠ですので、高野連側は偏差値を重視しなくなったのでしょうか。
以下、菰野高校の37、北照と長崎創成館の38、敦賀気比と大和広陵の40と続きます。
偏差値が50を越えたのは出場36校中18校でした。
平均偏差値も47.8でしたので、それほど偏りは無いということでしょうか。
案外とまっとうな結果に驚きを感じました。
エースの大竹君の球は一見打ちやすそうにも見えるのですが、なにか秘密があるのでしょう。
常総の打者はことごとく芯をはずされていました。
選抜での勝利は55年ぶりだそうですが、55年前は優勝しています。
開業医仲間の木曜会にはOBが2名いますが、2回戦は仕事を休んで観戦に行くそうです。
昨夏も話題になりましたが、済々コウの偏差値は出場校の中ではずば抜けて高く、70です。
そこで今回の出場校の偏差値を調べてみました。
トップは早稲田実業の72で済々コウは第2位でした。
3位は土佐高校の68ですが、21世紀枠ですので参考記録に過ぎません。
その他で偏差値が60を越えているのは、大阪桐蔭の62と大阪履正社の60だけです。
ワースト1は福島のいわき海星と京都翔英の35です。
いわき海星は21世紀枠ですので、高野連側は偏差値を重視しなくなったのでしょうか。
以下、菰野高校の37、北照と長崎創成館の38、敦賀気比と大和広陵の40と続きます。
偏差値が50を越えたのは出場36校中18校でした。
平均偏差値も47.8でしたので、それほど偏りは無いということでしょうか。
案外とまっとうな結果に驚きを感じました。