最近T君が上記の新車を購入しました。
2000ccの4WDというハイエンド車種で、支払総額は軽く300万を超えたそうです。
一昨日に、それを運転させてもらいました。
スタートさせた第一印象は、静粛性とサスペンションの滑らかさであり、ジャンルとしては高級車の部類に入るなというものでした。
アクセルを踏み込んでいくとCVTに特有な、エンジンは即反応して回転数を上げるけれども、トルクの発生が遅れるという現症がでました。
トルクよりも燃費を尊重した駆動システムなのです。
さて、助手席のT君の指導でアイサイトをオンにしてみました。
自動追跡装置が始動して、アクセルもブレーキも踏む必要が無くなりました。
前の車が停止すると、追突することも無く、自分も停止します。
当初はアイサイトを信用できず、右足でいつでもブレーキを踏めるように準備していましたが、無駄な用心でした。
ただ、個人的には車間距離が不足していると思いました。
車間距離はある範囲で設定できるのですが、MAXでも不満でした。
次に高速道路に乗ってみました。
最高速を100Kmに設定して、自動追跡装置を使ってみました。
やはり、車間距離が足りません。
アイサイト自体が、その追跡装置を維持できる車間距離に限界があるのかと疑ってしまいました。
ただし、私はもともと車間距離を長めにとる癖がありました。
T君は、” 僕の車間距離は、いつも大体これくらいです。 ” と言っていました。
高速で感心したのは65Km以上で使えるようになるという、車線認識装置です。
ハンドルに手をかけているだけで、自動的にその車線をキープしていきます。
わざと左右どちらかの白線の方にハンドルを回すと、警告の音声が流れます。
これで、両足は全く使わずにフロアに置いていて、ハンドルも自分で回す必要が無いという、自動運転が完成しているのです。
これには感動しました。
ロングドライブ時の負担が劇的に減ることは確実です。
一瞬ですが、チョッピリ、物欲に駆られました。
2000ccの4WDというハイエンド車種で、支払総額は軽く300万を超えたそうです。
一昨日に、それを運転させてもらいました。
スタートさせた第一印象は、静粛性とサスペンションの滑らかさであり、ジャンルとしては高級車の部類に入るなというものでした。
アクセルを踏み込んでいくとCVTに特有な、エンジンは即反応して回転数を上げるけれども、トルクの発生が遅れるという現症がでました。
トルクよりも燃費を尊重した駆動システムなのです。
さて、助手席のT君の指導でアイサイトをオンにしてみました。
自動追跡装置が始動して、アクセルもブレーキも踏む必要が無くなりました。
前の車が停止すると、追突することも無く、自分も停止します。
当初はアイサイトを信用できず、右足でいつでもブレーキを踏めるように準備していましたが、無駄な用心でした。
ただ、個人的には車間距離が不足していると思いました。
車間距離はある範囲で設定できるのですが、MAXでも不満でした。
次に高速道路に乗ってみました。
最高速を100Kmに設定して、自動追跡装置を使ってみました。
やはり、車間距離が足りません。
アイサイト自体が、その追跡装置を維持できる車間距離に限界があるのかと疑ってしまいました。
ただし、私はもともと車間距離を長めにとる癖がありました。
T君は、” 僕の車間距離は、いつも大体これくらいです。 ” と言っていました。
高速で感心したのは65Km以上で使えるようになるという、車線認識装置です。
ハンドルに手をかけているだけで、自動的にその車線をキープしていきます。
わざと左右どちらかの白線の方にハンドルを回すと、警告の音声が流れます。
これで、両足は全く使わずにフロアに置いていて、ハンドルも自分で回す必要が無いという、自動運転が完成しているのです。
これには感動しました。
ロングドライブ時の負担が劇的に減ることは確実です。
一瞬ですが、チョッピリ、物欲に駆られました。