はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

祝・村上由真 PGA プロテスト合格!

2019年08月30日 | 由真ネタ
先ほど由真から電話があり、本日プロテストの4日目を無事に終了し、なんと合格したとのことでした。

高校を卒業した由真は名門である熊本空港カントリー倶楽部に研修生として就職しました。
バッグ運びやキャディーなどの業務をこなしながら研鑽に励んでいたのです。

今年の5月に、由真と空港カントリーをラウンドしました。
由真は当然フルバックからラウンドすべきなのですが、
私は一緒にフロントティーから打つことを提案しました。
滅多にない機会だし、由真がどのくらいのスコアで回るのかに興味があったからです。
結果は7バーディー2ボギーの67でした。
その時強く感じたのはカップインに対する貪欲さです。
パットは勿論なのですが、短い寄せもきっちりと狙っていくのです。
私は、プロを目指すとは、そういうことなのかと感心しました。

由真が研修生になった当時に、何年くらいでプロになれるのかなという話をしたことがありました。
彼は、” 2年で通ります。 ” と言い切りました。
まさに有言実行となったのです。

プロになってもツアーで生計を立てていけるのは一握りのエリートだけです。
由真もこれからが本当のスタートなのかも知れません。
しかしプロテストに合格したことで、由真は自分の人生をゴルフとともに歩む権利を得たのです。

研修生という悲惨な?生活は、先々が全く保証されていません。
その生活を長年続けることは、由真の人生を不安定なものとするでしょうし、
最悪、ゴルフを諦めねばならないような事態に陥るかもしれないのです。

今回の合格でその最悪な事態だけは回避できたと思います。
大好きなゴルフで生きていけるのです。

良かったね由真!
おめでとう由真!

速報 ・ 村上由真優勝!

2015年08月19日 | 由真ネタ
8月の17.18日に熊本空港カントリークラブで行われたTKUジュニア選手権で由真が、見事に優勝を飾りました。
熊本空港カントリークラブのホームページから、全選手の順位、スコアを閲覧可能です。
初日は雨の中をなんとか78と耐え、決勝当日は73にまとめてのプレーオフ進出でした。
プレーオフは7ホール目で相手を振り切ったそうです。
由真が、熊本県の中学、高校生ゴルファーのトップに君臨したのです。

昨年の春、熊本国府高校にゴルフ特待生として入学した由真でしたが、スランプに陥り、鳴かず飛ばずの状態が続いていました。
今回の優勝で吹っ切れたであろうことを期待します。

なお、この試合は8月29日(土)の午後3時からTKUで放映されるそうですので楽しみです。

村上由真・長崎国体本戦出場決定

2014年07月22日 | 由真ネタ
昨年も、ただ一人の中学生として国体の熊本県代表に選ばれた由真でしたが、九州沖縄予選で敗れていました。
国体は3人チーム戦ですが、九州沖縄から3県しか本戦に進めないのです。
今年は九州沖縄予選を突破しましたので、10月に長崎大村湾カントリー倶楽部ニューコースで開催される国体本戦に参加します。

由真は今年の4月に国府高校にゴルフ特待で入学しました。
毎週土曜日にはコースを回るという恵まれた環境で日々、腕を磨いています。

そんな由真を昨日は阿蘇グランヴィリオの西コースへ連れて行きました。
由真の結果は、フルバックティーを利用して、73打の26パットでした。
3バーディー4ボギーなのですが、内訳は、
8ホールでパーオンに成功してバーディー2個で、パーが6個。
パーオンに10ホールで失敗していますが、ボギーとしたのは4ホールだけで、
チップインバーディーが1個、寄せワンが5個でリカバリー率6割です。

実は一昨日も同じコースをプレーしたのですが、由真は10番を終えてパープレーでした。
そこで豪雨となりプレーを中止しました。
現在の由真は、このコースをパープレーで回る実力があるということでしょう。
帰りの車の中で私は由真に尋ねました。 " 由真よ、ゴルフは面白いか? "
答えは、" 面白いです。 " でした。
私が、" 楽々回っているように見えるぞ。 " と言うと、
" いや、結構苦しいし、必死です。 " という返事でした。
私も内心は、 " 俺のほうが苦しいんだぞ。 "と思いましたが、よくよく考えると、
ダメ元というか、失敗しても当たり前的な感覚でプレーしているような気がしましたので
口には出しませんでした。

その、いいかげんな私の結果ですか?
105打の32パットでした。
パットが少ないのは、カラーから入ったパットをチップインと計算したせいです。
16番のロングで6オン0パットでした。

絶望的

2013年08月30日 | 由真ネタ
連日、由真の学力テスト直前の一夜漬け特訓に追われています。
数学、英語、歴史、地理、化学反応、電流、生物学、天気、国語を10日間で仕上げねばなりません。
基本的には不可能です。
絶望的な状況の中でもがいています。

でも、なんだか懐かしい気持ちになるから不思議です。

2日の日曜日はゴルフに行きたかったのですが、家庭教師に変更です。
再び、担任に呼び出されることを夢見て頑張ります。

由真の家庭教師

2013年08月23日 | 由真ネタ


一昨日から、由真の家庭教師を始めました。
実力テストは9月3日と4日です。
国語、地理、歴史、数学、理科(物理、化学、生物)、英語の中1、中2全体が試験範囲です。
それを10日間で教え込まねばなりませんが、私の腕の見せ所です。
昨年の英語のように、担任を驚かせてやるつもりです。

昨日と一昨日は漢字の特訓でした。
今日は数学を教えていますが、驚くほどに落ちこぼれています。
円錐の体積の公式も、球体の表面積、体積の公式も知らないのです。
妹のために念のためにアップしておきますが、それぞれ、底面積×高さ×3分の1、4πrの二乗、3分の4πr3乗です。

ところで由真のゴルフですが、8月5,6日に、熊本空港カントリークラブで開催された、”TKU九州ジュニアゴルフフェスティバル”に出場して、
県内外の高校生達と戦いました。
結果は難しいフルバックから75、77とまとめてトップタイとなり、プレーオフに進出しました。
プレーオフでは惜敗して2位に終わりましたが大健闘でした。

そしてこの模様は8月25日の日曜日、午後3時からTKUテレビで放映されるのです。
キッチリ録画予約を設定しました。

なお、このTKU2位の成績で、やはり空港CCで開催される、熊本県のクラチャン大会への出場権をゲットしました。
メンバーでもなんでもない中学生が、バリバリのシングルさん達とまわって、どの位戦えるのか楽しみです。

25パットだと!

2013年07月29日 | 由真ネタ
昨日は由真を阿蘇グランヴィリオに連れて行きました。
由真だけはフルバックからプレーさせたのですが、結果は72打の25パットでした。
ホールバイホールをアップします。パーは0、バーディーは-1、ボギーは+1です。
                                            合計
ホール   1   2   3   4   5   6   7   8   9    
結果    0   -1  -1  +1  +1  0   0   0   0     0  
パット数  2   1   1   1   1   1   1   1   2     11

ホール   10  11  12  13  14  15  16  17  18
結果    0   0   0   -1  +1  0   0   0   0     0
パット数  2   1   2   1   2   1   1   2   2     14

バーディーパットを9回打って、3回沈めています。その内2個はOKに近いベタピンでした。
寄せワンのパーが6回、寄せワンに失敗したボギーは1回だけでした。
後の2回はトラブルを、なんとか寄せワンのボギーでしのいだものです。
結局ワンパットが11回、ツーパットが7回なのですが、実際に見ていると、結果以上に迫力を感じてしまいます。
何故ならば、ミドルパットをすべて入れにいくからです。
その結果、必ず1mをこえるような返しのパットが残るのですが、ことごとく沈めていきます。
寄せワンも3m以上をねじ込んだケースが2回ありました。
とにかく、”全部入れにいくし、入れごろはずしごろは全部ねじ込んでくるんだな。”と思わせるような集中力と迫力でした。

私はといえば不調でした。前回9番アイアンをへし折った後遺症からか、打ち込むのが怖くなっていたのです。
いきおい、横からの払い打ちに近くなり、パット数は37でしたが、100を切れませんでした。
妹との直接対決が迫っています。しばらくは、悲壮感さえ漂わせて練習に励むつもりです。

しかし、こういう人生こそが、”振り返れば楽しかったよな。”と、後々思い出される物であるような気がします。
 

祝・村上由真・国体出場決定!

2013年06月19日 | 由真ネタ
国体の熊本県ジュニア代表を決める試合が6月15,16日にグランドチャンピオンゴルフクラブで開催されました。
熊本県男子ジュニアの指定強化選手8人が3名の枠を争いました。
由真は初日の降りしきる雨の中を、フルバックからのロングディスタンスを物ともせず、75にまとめて、トップタイで終えました。
ところが2日目に試練が待っていました。
OBもありましたが、ドライバーのナイスショットが、名物ホールのフェアウェーセンターにある木の真裏に止まるなどの不運が重なって、
前半で7オーバーを叩いてしまいます。
そこで、一旦は、あきらめたのですが、後半はなんとかパープレーでしのぎ、終わってみれば79でした。
そして、二日間のトータル154で、なんと最強の中学生ライバルであるシンチャンに1打差をつけて3位に滑り込んでいました。
みごとに熊本県代表の座をゲットしたのです。

次は九州・沖縄地区予選です。
7月の17,18,19日に福岡県の名門、古賀カントリークラブで開催されます。
8県の代表24人が集い、ベスト5に入れば、決勝開催地である東京への切符が手に入ります。
おそらく23人は高校生で、中学生は由真だけだろうとのことです。

村上由真、身長164cm、体重46Kg、14歳の夏、輝いています。

由真の英語力

2012年09月06日 | 由真ネタ
由真を、この夏休みに、クリニックに7,8回呼びつけて英語の家庭教師をしました。
時間的には、朝の10時から午後の5時迄です。
当初は完全に落ちこぼれていて、bとdを混同していました。
つまりdogをbogと書くし、bagはdagとなります。
よく考えると大文字のBもDも右を向いているではありませんか。
そこでbはそのまま、dは反対にするという指導からスタートしました。
また、よくあるケースですが、be動詞と現在進行形と一般動詞がゴチャゴチャとなって、平気で I am run. などと書きます。
当然ですが、一学期のテストでは58点しか取れませんでした。(58点も取れたことが奇跡のようにも思えますが....)
ドリルブックがたまたま一年の復習から始まっていましたので、すべての問題をシンプルな英作文に書きなおしてプリントアウトしました。
厳しいトレーニングでしたが、次第にbe動詞の意味、一般動詞の使い方、不定詞の使い方、SVOCとSVC前置詞~の区別などを理解していき、
最終的にはほとんどの英作文をクリアーできるようになりました。
テストの前日は始業式でしたので、昼過ぎの2時前に呼びつけて5時過ぎまで最後の仕上げを行いました。
そこで夕食を食べさせた後に、出題範囲のドリルそのままの問題をすべて解かせました。
由真が彼自身驚いていることが見てとれました。なぜならば、それまでは、チンプンカンプンであった問題が、た易く解けるからです。
夜の9時半に終了しましたが、由真は、”英語がわかったような気がします。”とニコニコしながら言いました。

昨日の夕方、由真の母親からお礼の電話がありました。
由真は英語のテストで92点を取ったのです。
驚いた担任から呼び出された由真は、事のいきさつを説明したそうです。

U少年のゴルフボール

2012年08月06日 | 由真ネタ
今日は久し振りに、U少年の家庭教師をしています。
英語と数学、それに国語の四字熟語と言い回しです。

雑談で、ゴルフボールはどんな銘柄がいいのかという話題になりました。
私は柔らかいのが好きだからタイトリストのプロV1を使っていると説明しました。
そして、U少年にどんなボールが好きかとたずねると、”飛ぶボールがいい。”との可愛らしい答えでした。
私は、これまでにU少年が2打目を池ポチャにするのを2度目撃しています。
彼のドライバーのOBはまだ見たことがありません。
つまり、この一年以上で私と一緒にラウンドしたときにU少年が紛失したボールはたったの2個なのです。
そこで、私はU少年に、”ボールがなかなかな失くならないからいいよね。”と言ったのですが意外な応えが返ってきました。
それは、”はい、どんどん貯まっていきます。というものでした。
つまり、紛失しないので、ボールは次第に傷ついていき、やがては試合では使えない状態になるのだそうです。
そういうボールは、ニューボールを温存するために練習試合で使用するそうですが、それでもどんどん貯まっていくのだそうです。

私は長いゴルフ歴の中で、傷ついたという理由でボールを捨てたことは数回しかありません。
そして傷ついた理由は、すべて、カート道路に打ち込んだことによるものでした。

残念、U少年

2012年08月02日 | 由真ネタ
昨日のU少年は台風10号の強風を攻略できずに79を叩いてしまい11位に終わりました。
しかし、距離の短いコースとはいえ、強風の中、フルバックから79で上がってくるのですから立派です。
U少年は現在155cmで45Kg位でしょうか。
せめて160cmで50Kg位に成長すればドライバーの飛距離も250ヤードをオーバーするでしょう。
その時にどのようなプレーヤーになっているのか、想像するだけでもワクワクします。

U少年の快進撃始まる

2012年07月31日 | 由真ネタ


今日KABジュニアゴルフ選手権の第一日目が開催されました。
毎年、九州各県のジュニアゴルファーが阿蘇に集う大会です。
そして、先ほど、それに参加しているU少年から報告があったのですが、なんと5バーディー4ボギーの1アンダーで2位につけたそうです。
300ヤードを飛ばすのも珍しくは無いような高校生に混じって、飛距離240ヤードにも満たないU少年が、明日、最終日、最終組で優勝を目指します。
優勝者は毎年開催されているプロゴルフトーナメントのKABオーガスタに招待されます。
女子では珍しくもありませんが、男子では結構稀なことではないでしょうか。
なんだか夢が膨らんできました。

念のために、明日の夜のKABテレビニュースの録画を予約しました。

U少年の成長

2012年06月11日 | 由真ネタ
昨日阿蘇グランヴィリオをU少年とカミさんの3人でプレイしました。
結果は102の40パットでした。
結果こそ相変わらずだったのですが、後半はショットが好調で4個のパーを記録し44打でした。
T君からのアドバイスが効いています。T君に感謝。
カミさんも99打の37パットと初めての100切りに成功しました。

さてU少年も自己ベストを更新したので紹介します。

ホール(アウト)    1  2  3  4  5  6  7  8  9
パー、ボギー     0  1  1  0  0  0  0  1  0
パット数       2  2  2  1  2  2  2  2  1

ホール(イン)    10  11  12  13  14  15  16  17  18
パー、ボギー     0   0   -1   0   0   0   0  -1   0
パット数       2   1    1   2   2   2   1  1   2   

TOTAL:73打の30パットでした。

11ホールでパーオンに成功しており、3パット無しの2バーディー。
はずした7ホールの内4ホールで寄せワンを拾っています。

U少年は本日をもってフロントティーを卒業となりました。

U少年よ、おめでとう!

2012年05月13日 | 由真ネタ
昨日、城南ゴルフクラブにて、九州中学生ゴルフ選手権の熊本県予選が開催されました。
U少年は、レギュラーティーから、78打、32パットのトップタイでフィニッシュし、九州大会へと駒を進めました。
九州大会への枠は4名だったのですが、体格や飛距離の差もあって、とても敵わないだろうと思われる選手が2名いました。
残り2つの椅子を争うわけですが、おそらく82打くらいが目安で、84打ではノーチャンスだろうというのが下馬評でした。
5月3日に練習ラウンドに連れて行ったのですが、その時は79打の29パットでした。
ただし、9番アイアンで放った最終18番ロングの第3打が直接カップインするというラッキーなイーグルのおかげでしたので、
82はギリギリの数字であろうと予想されていました。
ところが、終わってみると、強敵と堂々と渡り合ってのトップタイです。
U少年は、飛距離不足をショットの正確性、寄せとパットのスキルでカバーしています。
成長期で、身長も飛距離もグングン伸びているので、半年後、一年後が楽しみです。

U少年は坂田塾とは無縁です。
裕福な家庭でもありません。
自転車で通える距離にあるゴルフ練習場のジュニア会員なのです。
毎月5000円払えば、打ち放題ですし、コーチの指導も受けられます。
土曜日は格安料金で回らせてくれるゴルフ場もあります。(もちろんバッグは担ぎですが)
熊本の恵まれたジュニア育成システムをフルに活用しているのです。
私も彼の経験値をあげるべく、できるだけラウンドに連れていくように心掛けています。

ジュニア会員には上級者のAグループと、その下のBグループがあります。
金曜日だけはBグループは練習場に来ることが許されません。
Aグループの強化指定日だからです。
一年前、U少年はBグループでした。
去年の6月頃、148cm、38Kgになって、やっとAグループに上がりました。
当時の、フロントティーからでも90を切れなかった彼の姿がが、白黒フィルムの、ものすごく古い映像のように思い出されます。

家庭教師

2012年03月27日 | 由真ネタ
今日は朝からU少年を私のクリニックに呼びつけて、診療の傍ら、英語の家庭教師をしました。
教科書のすべてのセンテンスに番号をつけてパソコンに入力し、すべて2部ずつプリントアウトします。
1部にはカタカナでの読み方や、訳し方、注意点などを手書きで付け足して勉強させます。
次に、何も書き足してないもう1部を読ませて、口頭で和訳させます。
番号に沿った和訳をプリントアウトして、最後はすべてを英作文で書き記させます。
採点し、間違いを注意して、説明を補充します。
パソコンを操作して、間違った問題だけを集めた問題集をプリントアウトして、再度、英作文作成を指示します。
朝の10時から夕方の5時半まで、みっちりと勉強させました。

もともと学生時代から、私は家庭教師が得意でした。
偏差値が決して高いとはいえないK中学で150番くらいだった3年生を半年で済々高に押し込んだこともありました。
九州学院の1年生で、数学が全く駄目なために留年しそうな子を何とかしてくれと親に泣きつかれたことがありました。
教えてみると、九州学院の定期テストの数学は100%が教科書か練習問題から出ることがわかりました。
ヤマを張るのは簡単でした。二学期の期末テストで80点を三学期の中間テストで90点を取らせることができました。
ところが留年の心配が消失したものですから、親は即座に私を馘首(クビ)にしたのです。
九州学院は、留年せずに卒業するということさえクリアーすればOKだという生徒が大多数のようなのです。
世間知らずであった私にとっては、良い社会勉強になりました。

ゴルフ少年

2012年03月26日 | 由真ネタ
10か月程前から、知人の息子を、時々ゴルフに連れて行くようになりました。
中学1年生ですが、身長が154cm、体重は43Kg位の、まだ少年のような体型です。
10か月前は200ヤードがやっとだったドライバーの飛距離も、最近では220ヤードを超えてきました。
昨日、このU少年とカミサンとの三人で阿蘇グランヴィリオをラウンドしてきました。
私とU少年はフロントティーから、カミサンはレディースティーからプレーしました。
結果は、私が105打の39パット、U少年が81打の33パット、カミサンは104打の45パットでした。
U少年は常に”万振り”で、すべて美しいドローボールを打ちます。
寄せはサンドウェッジ1本で、上げたり、転がしたり、時にはロブショットも使います。
パットは去年までの横峯さくらを彷彿とさせるようなフォローを大きく出していくスタイルです。
ボールに順回転をかけたいが為でしょうが、ショートパットでも、パターヘッドは穴を通り越して、水平以上に上がります。
ロングパットの距離感こそイマイチですが、嫌な距離のセカンドパットをことごとく放り込んできます。
18ホールで3パットは1回だけでした。
バーディーを3個とっていますがすべてワンピンくらいをねじこんでのものでした。
カミサンはゴルフ歴10年以上になりますが、いまだに100の壁を超えられずにいます。
ショットはそこそこになってきたのですが、パットがネックになっています。
昨日も1番ホールから5番ホールまで5連続3パット。6番では何と4パット。残り3ホールを2パット、3パット、2パットにまとめて?前半の9ホールは26パットでした。
パットの上達だけで100切りは確実だと思われるのですが....