はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

花岡山で花見

2017年04月07日 | 日記
水曜日の昼休みはスタッフと患者さんを連れて近所の花岡山に登りました。
その頂上には昔インドのネール首相から寄贈された仏舎利塔がありますが、桜の名所としても有名なのです。
もちろんランとサラも同行しました。



思い起こせば、平成7年の暮れにクリニックを開業した翌春に、当時2ヶ月くらいの仔犬だったワンとクロを連れて
やはりスタッフや患者さんと昼休みに、この地で花見をしました。
21年ぶりの花岡山花見ですが、ランとサラが昔を再現してくれました。
再現とは言っても、私以外はすべて、人も犬も変わっていますが.....





21年前だと私は44歳だったはずです。
当時の記憶は確実に劣化し続けており、鮮明に思い浮かべることは不可能になっています。
それでも当時の自分の人生の雰囲気だけは、なんとなく覚えています。
多忙で、困難で、欲張りな人生を送っていたような気がします。

現在ですか?

暇で、イージーで、欲はゴルフだけの人生です。


ランが来た!

2017年04月05日 | 
獣医にサラをもらった時に、一匹で飼うのは可哀想だから、シュナウザーをもう一匹、儲けなしで世話してくれるように頼んでいました。
その仔犬が3月30日にやって来ました。
名前はランとしました。もちろんメス犬です。



サラの誕生日は1月21日、ランは1月26日です。
姉妹のようにも見えますが、赤の他人(他犬?)です。
しかし、今後は姉妹のように育っていくでしょう。



毎日欠かさず、車で10分足らずの梅林公園にラン・サラを連れて散歩に出かけます。
その際にはバスケットを使用します。



公園には誰もおらず貸し切り状態ですので、私が普通に歩けば、2匹とも普通についてきます、
私が走れば、2匹とも必死の全力疾走でついてきます。

私は犬の全力疾走が大好きです。
リードを付けられて散歩させられる犬は一度も全力疾走をすること無く一生を終えるのでしょう。

このくらいの幼犬からバトルや全力疾走を覚えさせると、かなりの運動能力を身につけることができます。
私は、歴代10Kg足らずの、やや小型の犬を飼ってきましたが、皆、6段のブロック塀を跳び越えていました。
ある犬は、乗用車の窓を全開にしておくと、外からジャンプして乗り込むことができました。
ジャンプした直後に後ろ足が窓枠にキチンと乗っかるので、塗装に傷をつけることもありませんでした。
まさに、フワリと乗り込んでいたのです。