はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

Can you ?  Sure you can! ( 館友? 修猷館! )

2016年05月29日 | 同窓会
修猷館同窓会総会が5月28日に博多のホテル日航で開催されました。





博多一のキャパを誇るホテル日航ですが、例年の如く混雑してしまいました。

さて、この総会を取り仕切るのは、卒業後30年を迎える幹事学年の後輩たちです。

今年の幹事長はこの後輩です。



この日は彼の父君も出席されていました。



奥田という名札をつけておられます。

そう、あの柔道の奥田先生なのです。
お年は召されましたが堂々とした体格は昔のままです。

さて冒頭の館歌斉唱の前には、昭和17年卒業の名物大先輩が巻頭言を切るのが恒例です。
ところが、今年は、その名物先輩が、ほんのちょっぴり後輩らしき90代の先輩に、自分に先駆けて巻頭言を切るように命じました。
指名された先輩は壇上に登ろうとしたのですが、足がふらついてかないませんでした。
彼は自分の指定席まで引き返しました。
誰もが、だめだったかと不憫に思いました。
ところが彼が引き返したのは杖を持ってくるためだったのです。
杖を手にした先輩はみごと壇上に立つことができました。

そこで名物先輩が歩み寄り、マイクを渡そうとしたのですが、彼は大きく手を振って拒否しました。
みんなは、せっかく登ったのにどうしたのだろうとがっかりしました。
しかし直後に予想外の展開が待っていました。
なんと、彼はマイク無しで朗々と巻頭言を切り始めたのです。
広い会場の隅々まで届く素晴らしい声量の持ち主だったのです。
これぞ大先輩の修猷魂です。

全員が感動して盛り上がり、直後の館歌斉唱は例年よりも熱がこもったものとなりました。


Dell XPS 8700 の終焉

2016年05月27日 | パソコン
ヤマダ電器に依頼していたパソコンデータの取り出しが成功しました。
昨日、持参したハードディスクに移してもらいました。
ただし、成功報酬は3万円に近い額でした。
それでも、スタッフの給与計算,自由診療一覧、毎年の棚卸し一覧、i-Tune のすべての曲目リストの価値を考えれば
高すぎるとは思えません。

パソコン本体の修理は断念しました。
修理にいくらかかるのか不透明ですし、そもそも、壊れた原因がわかりませんので、再発する懸念もあります。

振り返れば、このパソコンには購入以来、さんざん振り回されてきました。
毎朝、パソコンの機嫌を確かめるような日々が続きました。
例えるなら、毎朝、性悪女の御機嫌をとりながら生きていたようなものです。

この際、性悪女とはキッパリと別れるべきでしょう。


この記事は、お蔵入りとなっていたノートパソコンで書いているのですが、画面が小さいので老眼の私にはつらいものがあります。

次の機種はDellとサヨナラして国産の物をヤマダ電器で買い求めようかと思います。

ゴルフ復調の気配

2016年05月23日 | ゴルフ
昨日も阿蘇グランヴィリオをラウンドしました。
結果は93打の33パットでした。

内訳は、バーディーが1個、パーが6個、ボギーが5個、ダボが3個、トリプルが2個、パー5での10打が1個でした。
池ポチャやOBなどで球を3個紛失したのですが、パットに助けられてスコアがまとまりました。

バーディーは4番のショートホールでした。
170ヤードの打ち下ろしですが6番アイアンでのショットがピンの真下1m半につきました。

この日は4つのショートホールをバーディー、パー、パー、ボギーとパープレーで回ったことになります。

さて、印象深かったのは、最難関の11番ミドルホールです。
左の池を怖がって右にフカしたティーショットは木が邪魔で出すだけがやっとでした。
グリーンまでは160ヤードあります。
以前ですと6番アイアンで狙うか、刻むかの選択を迷ったあげくに、
PWでひっかけて左の池に入れるか、あるいは押し出して右の池に入れるなどして、大叩きをしていました。
この日私が手にしたのはSWでした。
結果は、ちょっぴり引っかけたのですが、池には届きません。
そこからの90ヤードをAWのコントロールショットでワンピンちょいに乗せ、距離をあわせたパットでOKをゲットし
ダボで上がることができました。
なんだか、下手は下手なりに大人のゴルフができたような気がしました。

さてゴルフ場ですが盛況を取り戻しました。
しかし、現在は西コースのみのオープンで、東コースはまだ閉鎖中です。
このことが、西コースの混雑につながっているのかもしれません。

パソコンが起動しません。

2016年05月18日 | パソコン
5日前からメインのパソコンが立ち上がらなくなりました。
repair 画面には入れるのですが、その先に進めません。
万策尽き果てて、昨日、近所のヤマダ電機に持ち込み、修理を依頼しました。
症状を見てもらったのですが、ハードディスクの故障である可能性が高いとのことでした。
そのデータを保存できるかどうかを確認してもらっています。
最後にバックアップをとったのは今年の2月でした。
excell で給与計算をしていますので、23日までにデータが取り出せないと困ります。

そもそも、このブログを振り返れば、わたしのパソコンは様々なトラブルとの戦いを度々強いられています。
DELL社Lの XPSー8700 というハイエンドに近い機種なのですが、さんざん苦労をさせられました。
修理に5万円以上もかかるのならば、買い換えも選択枝に入れておくべきかもしれません。

究極のツマミ

2016年05月13日 | お酒
最近、家飲みの終盤では、ツマミとして海の塩(ニガリが入っている塩)をなめるようになりました。
行儀が悪いのですが、独り飲みですので、醤油皿に盛った塩を直接舌で舐めるのです。
この食物を直接舌で舐めるという行為は、私の人生では極めてレアなものです。
しかし効果は抜群で、舌先にザラリとした塩の粒を感じると、塩気とともにニガリの甘みが口の中に拡がります。

さて、最近のマイブームはこれです。



ぶどうととグレープフルーツは甘すぎるのですが、レモンが実に美味いのです。
アルコールも9%ですから堪えられません。
近所のスーパーには、すべて私が買い占めたので、レモンは1本も無いはずです。
美味しいので2本飲むのですが、チョッピリ問題が生じます。
アルコール度数9%の350mlを2本飲むということはジョニ黒の700mlボトルだと4分の1近くに相当します。
缶ビール感覚でゴクゴクと飲んでしまうので10分か15分で空にします。
当然ですが、すぐに酔っぱらってしまいます。
その後のウィスキーも、いきおいペースが上がり、塩のツマミのせいか、愉しくベロベロに泥酔します。

昨夜の1時に震度4の揺れがあったそうですが、酔いつぶれて寝た私は全く気づきませんでした。
またもやスタッフに言われました。
” 先生は幸せですよね。 ”

電氣館Cafe・restart

2016年05月12日 | 日記
先週の土曜日に電氣館が復活しました。
そのことはネットで確認していたので、コーヒー豆をゲットすべく、早速押しかけました。
驚いたことに多くの客で混雑していました。
皆、待ち焦がれていたようです。
普段ならば半分も埋まらないような映画も8割の入りだったそうです。
5階建てのビルの2,3,5階がシアターなのですが、しばらくは2階だけの、
それも昼間だけの興業となるようです。

震災以来街には未だ出ていません。
そろそろ、様子を見に出かけてみようと思います。

ゴルフ・再起動

2016年05月10日 | ゴルフ
ゴールデンウィーク中に3回ゴルフに行きました。
阿蘇グランヴィリオの西コースに出かけたのですが、熊本地震で57号線が使えませんので、
ミルクロードに迂回して上りました。

久しぶりの、ぶっつけ本番がどうだったのかといえば、3回とも100を切れず、40パットも切れませんでした。
ショットは、それほど錆びついていないのですが、寄せとパットはボロボロでした。
特に初回のラウンドは、3パット、4パット、3パット、3パット、3パットというスタートで43パットを叩いてしまいました。

その日は、久し振りに由真を連れて行きました。
由真の結果はフルバックからで72打の26パットでした。
前半はすべてパーだったのですが、寄せワンが4回あり14パットでした。
いつものペースで、なかなかバーディーパットがきまらないなという平穏な雰囲気でした。
ところが、後半は一転して激しい展開となります。
10番ホールで幸先良くバーディーが先行しました。
しかし11番ホールはハンディキャップ1の最難関ホールです。
セミラフからの5番アイアンのショットは、球が上がらずにショートしました。
そこから2mに寄せたのですが入らず、ボギーとしてしまいました。
この日の圧巻は13番のロングでした。
珍しくもドライバーを引っ掛けて池に叩きこんでしまったのです。
さらに、池の横からのショットは運悪くグリーンわきの木がピンに重なる地点に止まりました。
そこから、強引に木越えを狙ったのですがオーバーして奥のカラーまで転がりました。
4打を費やして、未だグリーンに乗っていない状況ですが、そこからのパターでの寄せがスルスルとカップに吸い込まれました。
ナイスパーです。これは0パットとカウントします。
ショットが乱れた由真は次のホールでも寄せワンでボギーに収めるのがやっとという悲惨?な展開となりました。
それでも17番のショートでピンにぶち当てるというスーパーショットでバーディーを奪い、パープレーに戻したのです。

ギャラリーとしては、前半のパープレーよりも、2バーディー2ボギー、ナイスパーセーブの後半の方が面白かったことは言うまでもありません。