はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

確定申告

2015年02月27日 | 日記
先ほど、税理士事務所の担当がすべての資料を収集して引き上げました。
ここ数日は、毎年のことながら小口現金出納帳、自費売上一覧表の作成に腐心しました。
今回はネットで購入した薬や医療材料(湿潤療法のプラスモイストなど)、さらには書籍も経費として申告しました。
便利なのはamazonでした。
アカウントから、すべての購入物品を表示させられて、領収書もプリントアウトできます。
楽天やyahoo、直販店との取引には、そのような便利な機能はありません。
しかし、支払いは殆どがVISAカードでした。
VISAの履歴にはすべての支払いが一覧表として出てきます。
しかし、そのサイトは、それをプリントアウトできるような仕様にはなっていません。
そこで、スタッフのU子ちゃんに頼んで、PrtScn(プリントスクリーン)というキーを使っての、その画面を印刷するというテクを披露してもらいました。
今では私もこなせるようになりましたが、欲しい部分のみを切り取ってプリントするのが結構難しく、かなりのコピー用紙を無駄にしてしまいます。

しかし、苦労の甲斐あって、80万円の薬代と12万円の本代を経費として請求することができました。
昨年までは、領収書が無いという理由だけであきらめていたわけですから大きな改善です。

さて、個人的に昨年の外飲みに費やした金額は180万でした。
365で割ると、毎日5000円近くですか.....反省です。

と言いながらも、今夜は木曜会です。
酩酊することは必至でしょうが、ワクワクしながら出かける自分に戸惑っています....てなわけ無いか!

Audio Accessory

2015年02月18日 | 読書


先日、近所のスーパーで衝動買いしてしまいました。
ハイレゾ時代のベストコンポというサブタイトルに惹かれてしまったのです。
税込み1400円のA4サイズで400ページを越えるズッシリとした製本です。
スーパーのレジのそばで、こんな風に陳列されていました。



なんとも奇妙なコーナーです。
まあ、趣味のコーナーであるからでしょうが、場違いな感じは否めません。
しかも私が一冊買ってこの状態ですから、当初は3冊も置いてあったのです。
このブックコーナーの仕入れシステムは破綻していますよね。

本の内容は





なんともマニアックな本で、私には1割も理解できません。
それでも読んでみると意外にも面白いのです。
実際に、理解できないながらも面白いという一文を紹介します。

アキュフェーズの本社視聴室で本機の音を初めて聴かせていただいたときのことをいまでもありありと覚えている。
ものすごく静かなアンプだな、というのが第一印象だった。
これほど聴感上のSN比のいいアンプはA-200のほかにほとんどないといってもいい。
音質的には、いわゆるA級動作機らしい透明感と滑らかさが支配的だとも感じた。
私は自宅で同社のAB級動作機を使っているのだが、自室のシステムがコットンのようなざっくりとした質感を基調としているのに対して、
A-70を組み入れたシステムの音にはシルクのような滑らかさがある。
それでいて素子が発熱したような生温かさがない。
まるでシルクのガウンを羽織った時のような、ひんやりとしていて、しなやかで、しかもコシのある音質が得られる。

聴き進むうちに、楽しい音だな、とも感じられてきた。
これは従来のアキュフェーズ製品には見出しにくかった音的な振る舞いである。
アキュフェーズのオーディオエレクトロニクスは一貫して生真面目な姿勢で作られている。
そのため正確な表現はするものの、アバレ感やイロケ感に欠けるきらいがある。
だが、その種の音楽的要素が欲しいのなら、その種の要素が入っている演奏・録音を再生すればいいだけの話であって、機器のせいにするのはお門違いだ。
私はアキュフェーズのアンプは音がつまらない、という人に対して、つまらないのはアキュフェーズではなく貴方の音楽の聴き方ですよ、などさんざん憎まれ口を叩いてきたものだ。
ところがA-70は音そのものが楽しいのである。
これはA-200でも感じられたことだが、どうやらアンプというものは、真面目な作り方を貫けば貫き通すほど、
どこかで楽しい方向にブレークスルーするらしい。


結局、この編集者たちは、情熱を保ちながらオーディオ評論家としての経験を積み、その過程で、音の個性を文章で表現することに長けてきたということでしょうか。
音楽という芸術を愛し、それを再生する機器にこだわりを持ち、さらには、目に見えない音の差異を文章で表現せねばならないという、厳しい生業ですよね。


初打ち

2015年02月17日 | ゴルフ
日曜日は妹と、" あつまるレイクCC " をラウンドしました。
今年の初ラウンドでした。
結果は妹が98打の38パット、私が105打の36パットでした。
初めて眼鏡を使用しない裸眼でのプレーを試してみました。
結果はまずまずでしょうか。
ボールは二重にぼやけて見えますが、十分にヒットできます。
何よりも、ちゃんと球をめがけてスイングできるので、精神的にとても楽です。
ところが、眼鏡をかけるとクッキリとは見えるのですが、見えてる場所にボールは無いという現象を伴ってしまいます。
実際の球の位置は見えてる場所よりも球一個近く手前にあるのです。
その仮想空間にアドレスして、実際に見える球の手前を空振りするようにスイングして、はじめてヒットできるのです。

途中で眼鏡を外し忘れたショットが数回ありましたが、すべてダフリかシャンクのひどいミスに終わりました。
距離計を確認する時に眼鏡を着用し、そのまま外し忘れてショットするというパターンを繰り返しました。

ともあれ、裸眼でのゴルフデビューは将来性を感じさせるものでした。

妹ですが、上手ですよね。
チョロが2回ありましたが、それ以外はすべて確実にピンに近づいていくショットの連続でした。
7打差でしたが、現在の私では、何度勝負しても勝ち目はないでしょう。
裸眼での練習に賭けてみるつもりです。

さて、金土日と3連チャンで妹と外飲みをしました。
で、昨夜は久しぶりの家飲みでした。
カレンダーで確認すると20日振りです。

たっぷりと幸せ感を味わいました。
ゆっくりとテレビを見ながら飲んでいき、報道ステーションが終わったらジャズに切り替えます。
アルコールとジャズの相性は抜群で、シラフでは聞こえない音が聞こえるという人もいます。
SELESTION社のSL6Sスピーカーから吐き出される音色は、私にとって十分すぎるほどのクオリティーです。
もちろん生演奏とは全く別物で、フィクションのような音色なのでしょうが、これはこれで有りというか、
ライブ演奏に押しかけ、ドラムがやかまし過ぎないポジションをゲットして鑑賞するよりも私好みかも知れません。
昨夜はウィスキーのお替りを台所で作りながら、いつのまにか、しっかりと、枯葉という曲を歌っていました。

禁酒の挫折

2015年02月14日 | お酒
3週間の禁酒を決意表明していましたが16日目で挫折しました。
原因は妹の来熊です。
というか、妹の説得力でした。

" アニキの禁酒は東京では不評だ。
面白くないし、他人に迷惑をかけている。
とにかく私だけが飲んでアニキが飲まないなんて許されないことだ。
この2週間で禁酒できることは証明されたから、もう十分だ。"

まあ確かに禁酒は結構楽勝であることが判明しましたので、口車に乗っかってしまいました。

で、焼き鳥の、" たば鳥 " に行き、懐かしいジョニ黒のハイボールで乾杯しました。
すると、予想されたことではありますが 、" 臭い " のです。
麦の香りが鼻について、マズいことこの上ないのです。
2杯目はロックで飲んだのですが、やはりマズくてたまりませんでした。

学生時代に100日間の禁酒をした経験があり、その時も解禁したビールやウィスキーが臭かったことを覚えていました。
もっとも、一日でもとに戻るのですが.....

結局、その晩はストレートで飲み続けました。
500ml飲んだのですが、とくに弱くなっているわけでも無く、普通に帰宅できました。

面白いことに、あれほど悩まされていた便秘が、翌日には見事に解消されました。
体重減少は2Kgチョイで収まり、64Kgを切ること無く禁酒は終了しました。

禁酒10日間後の血液データ

2015年02月13日 | お酒
GOT : 23、GPT : 33、γーGTP : 33......酒を飲めない人のデータですよね。
総コレステロール : 217、中性脂肪 : 52、HDLコレステ : 43、 LDLコレステ : 160

中性脂肪の52って凄いですよね。ステーキを御飯代わりに食べるような食事メニューなのですから。

LDLコレステが上昇していますが、全く心配しておりません。
LDLとはLow-DennsityーLipoprotein、すなわち比重の低いコレステロールです。
肝臓で作られて組織へ送られるコレステロールは比重が低いので、LDLコレステロールと名付けられました。
日本では悪玉コレステロールと翻訳されましたが、殆ど誤訳だと思います。
組織の新陳代謝という使命を担って派遣される大切な物質なのですから。

昭和の終わりごろに、三共製薬がメバロチンという薬を開発しました。
肝臓でコレステロールが合成されるのを阻害する薬です。
当時の総コレステロールの正常値は230までだったのですが、なぜか、そのタイミングで220に引き下げられました。
正常値が10下がれば対象患者数は倍増します。

コレステロールが動脈硬化の最大の要素だと考えられていましたので、私たち医者も気軽に処方し続けました。
ところが、コレステロールを下げても、脳血管イベントが劇的に改善されたというデータが、なかなか出ませんでした。
そこそこに改善されたというデータはいくつも発表されるのですが、劇的なデータはありませんでした。
私が、妙なデータを耳にしたのは、その5年後くらいだったでしょうか、アメリカでの大規模研究の結果です。
総コレステロールが260以上のグループと160以下のグループを追跡比較調査したところ、
260以上のグループは脳血管イベントでの死亡率が高かったそうなのですが、両グループの死亡率に差は無かったというものです。
理由は、160以下のグループは、癌のリスクが増えること、そして自殺、他殺に巻き込まれるケースが多いということでした。

まあ、他殺なんていうのはアメリカの銃社会のせいだろうと思いました。
癌のリスクが高くなる理由は分かりませんでしたが、低すぎると、陰気で短気な、性格悪い人間になるのかなと感じました。
しかし、コレステロールを適度に保てばベストじゃないかとも考えました。

ところが、それから10年くらい経過しても目覚ましいデータは、ついに現れませんでした。
それどころか、総コレステロールが250から260くらいが、最も元気に長生きするなんていうデータを耳にするようになりました。

そして、最近では、コレステロール悪玉説が否定されるようになってきています。
血管が傷ついたときに、コレステロールはそれを修復すべく血管壁にべたべたと張り付くのです。
そして、無事に修復が終わればOKなのですが、修復に失敗したときにアテローム硬化を起こして破裂するのです。
破裂した血管を解剖してみると、コレステロールによるアテローム硬化が認められますので、コレステロール悪玉説が長らく信じられていたのです。
しかしこれは、例えて言うならば、火事の現場に行くと、いつも赤い車や消防士たちがいる。" あいつらが火事の原因だ! " と信じていたようなものなのです。

そして、血管壁を傷つけるのは血糖値の乱高下だということが叫ばれ始めました。

LDLについては、アメリカでは190からが治療の対象です。
ところが日本では140でした。
さらに最近始まったいわゆるメタボ健診では、なんと120に下げられてしまいました。

LDLが120で高コレステロール血症、血圧が130で高血圧ですか....
それこそ、予防医学では無く、近藤誠先生が言われるとおりの、患者さんを病院に、" 呼ぼう医学 " ですよね。

禁酒12日目

2015年02月09日 | お酒
変わったことは以下の3点に尽きます。

1.夜の9時頃から眠たくなる。
まさかそんな時間から寝るわけにはいきませんので、眠さをこらえて11時が過ぎるのを待ちます。
本来ならば11時半に服用するメラトニンを11時過ぎに飲んで、12時前に寝付きます。
夜間も熟睡で平均睡眠時間は7時間半を越えています。

2.体重減少
今朝の体重は64.4Kgでした。どうしても減っていきます。
ちなみに、一日の標準的な食事のカロリー計算をしてみました。
朝の味噌汁:175Cal 昼のケンタ2個:474Cal 夜のステーキ200g:600Cal、肉野菜炒め:380Cal、ピーナツ30g:150Cal
結局、禁酒する限りは、かなり努力をしても、炭水化物以外で一日に2000Cal摂取を達成することは至難の業のようなのです。
禁酒中の私は、目指してもいないのに、単なる、" 糖質制限&カロリー制限ダイエッター " に成り下がってしまうようです。

3.便秘
この10日間で2回しか排便があっていません。
しかも、2回とも緩下剤の助けを借りてのものです。
水分補給が劇的に減少したせいでしょう。
水割りを作りませんので、氷と電子イオン水を殆ど消費しなくなりました。

これまでの全経過を通しても禁断症状は現れませんでした。
禁煙の苦しさとは比べ物にもならず、糖質制限よりも遥かにた易い我慢です。
我慢というよりも、飲まないという選択をとっているという表現が適切かもしれません。
まあ、これまでとは違って、3週間の期間限定付きという気安さが影響していそうな気もしますが....

毎日の生活がどうなったのかと言えば、ただただ面白くありません。
毎日のゴールデンタイムともいえる夜の6時から夜中の1時までが、ただただ、食事と眠たさを我慢するだけで過ぎていきます。
QOLの著しい低下を感じます。

酒飲みは酒を飲む理由をそれぞれが皆、持っています。
私がかっこいいなと昔思ったのは、フランソワーズ・サガンの言葉でしょうか。

私は人生を加速するために飲む。

empty kalolie

2015年02月05日 | お酒
今朝、ベルトを締める際に気づいたのですが、穴一つ分痩せていました。
禁酒以来、食べる量は増加傾向で、夕食のメニューはステーキが5回、焼き鳥屋が1回、チャンポン鍋(麺抜き)2回、肉野菜炒め2回、魚料理3回、マーボ豆腐1回です。
ステーキと魚料理と肉野菜炒めなんていうメニューを繰り返すと、1週間でこうなります。

で、体重測定をしてみると、7日間で、66.6Kgが65.3Kgまで減っていました。
禁酒以来、ひどい便秘に悩まされておりますので、実際にはもっと減っているのかもしれません。

そこで、調べてみました。
100%の純粋なアルコールのカロリーは1gで7Kcalです。
私は毎日500ml飲んでいました。
ジョニ黒のアルコール度数は40%ですから、500mlのうち200mlが純アルコールです。
アルコールの比重は0.8ですから、200mlの重さは160gです。
つまり、160×7=1120Kcal
なんと、毎日1120カロリーのダイエットになっていたのです。
少々食べる量を増やしても痩せていくわけですよね。

さて、医学的にBMIが21を切ることは避けねばなりません。
感染症に対する抵抗力が低下して、死亡率が高くなるからです。
私の場合は63Kgを切るとアウトです。
マージンをとって64Kgを切らないように心掛ける必要があります。
3年前は昼食にケンタや唐揚げを摂取することでクリアーできました。
今回も、何らかの作戦を立てる必要があるかも知れません。
禁酒はさらに2週間も続くわけですから。

さて、アルコールで摂取するカロリーをempty calolie (エンプティー カロリー)と呼んでいました。
訳せば、空っぽのカロリーでしょうか。
活動のエネルギー源にはなるけれども、身につかないという意味でした。

今、考察すれば、これは誤りですよね。
糖質ゼロのアルコールはそうでしょうが、ビールや日本酒がemmptyのはずはありません。
今、思えば、" ビール腹 " という単語は、言いえて妙というか、当たっているのかも知れませんよね。

ところで妹よ、君は人生で、これ以上痩せたらヤバイと思った経験はあるのかな?

パソコンの回復

2015年02月04日 | パソコン
月曜日の朝パソコンが動かなくなっていました。
立ち上げても数秒でフリーズしてしまい、セルポインターもキーもすべて無効になってしまいます。
立ち上がる時にも以前のwinndowsのようなDOS画面が出ませんので、打つ手無しと思われました。

しかし、突破口がありました。
立ち上がって数秒でできる操作は限られていますが、シャットダウンプログラムから再起動をさせるくらいのことは可能でした。
すると、再起動で立ち上がった画面では、フリーズするまでに数十秒くらいの猶予が確保できました。

そこでコントロールパネルから回復をクリック、外付けのハードディスクをセットして回復ドライブの作成にチャレンジしました。
最初は80%くらいでフリーズしてしまいました。
強制的にシャットダウンして、立ち上げ直して、同じチャレンジを実行しますした。
今度は98%でフリーズです。
3回目のチャレンジで成功、回復ドライブを作成できました。
後は、いざとなればパソコンを初期化しても構わないわけですので、チョットだけ気楽になりました。

次はシステムの復元を開くにチャレンジしたのですが、これは何回やってもフリーズしてアウトでした。
仕方なく、PC設定でリフレッシュするをクリックしなんとかパソコンが動くようになりました。

しかし、リフレッシュした代償としてたくさん ( 50以上 ) のソフトが消えてしまいました。
しかし、それらが消えてもパソコンが動くということは省略できるソフトであるかも知れませんよね。
そこで、それらを一つ一つ吟味しながら復活させていきました。
必要ないソフトは絶対に入れないぞという決意の下、googoleで検索しながら取捨選択を続けました。
おかげで、これまでは何のソフトなのか全く分からずに、お手上げ状態で、すべて受け入れるしかなかったそれらをいくつも捨てることができました。

さて、今日の午後に仕上がったと思ったのですが、なんとKORG の USB-DAC-100システムから音が出ません。
AUDIOGATEを何度ダウンロードし直してもダメでした。
で、T君の得意技をまねることにしました。
困った時のグーグル頼みです。
WINDOWS8.1で音が出ないを検索しました。
答えは、設定の検索を使えというものでした。
そこで設定の検索にKORGと打ち込んで、KORGとパソコンの接続に成功しました。
つい先ほどのことです。

3日間も、このことにかかりっきりでしたので達成感があります。
これから、風呂に入って、ゼロビールで一杯やろうと思います。

禁酒ですが順調に一週間が経過しました。
心配していた禁断症状は全くありません。

変わったことといえば、夜の早い時間から眠くなることでしょうか。
まあ、シラフで面白くないということもありますが、12時には寝付いてしまいます。
睡眠時間は7時間半を越えています。
シラフでそれだけ眠るとパソコンと同じようにリフレッシュされたような爽快感がゲットできます。
しかし、リフレッシュの代償としてたくさんの記憶を喪失しているのかも知れませんが.....

ラッパ飲み

2015年02月03日 | お酒


一昨日の日曜日は焼き鳥の、” たば鳥 ” に行きました。
飲み物は、もちろんゼロビールです。
アサヒの、” ドライゼロビール ”、ノンアルコールで糖質ゼロです。
サッポロALL-FREEよりも美味しいのですが、ただ単に合成甘味料である
アセスルファムKの含有量が多いだけなのかも知れません。

アルコールも糖質もゼロですので、炭酸水のビール風味です。
したがって、炭酸のシュワツとした喉越しだけが命です。
この手の缶ビールは、コップに注ぐと気が抜けてしまいますので、私は缶ごと飲むのを常としていました。
たば鳥では瓶ビールとして出てきましたが、コップに注ぐ気にはなれません。
ラッパ飲みでいただいたのですが、周囲の冷たい視線に気づきました。
行儀の悪いオッサンだなと思われたようです。
先ほど当クリニックのスタッフに尋ねたところ、” 私でも二度見してしまいます。 ”という答えでした。
しかし、他人の評判を気にしないのが私の流儀です。
最後までラッパ飲みを貫き通しました。

いつもならば代行運転を利用するのですが、昨夜は当然ながら車を運転して帰りました。当然ながら奇妙で懐かしい感覚に襲われました。
大昔は、飲酒運転に対しての風当たりが、現在ほどひどくはなかったからです。
つまり常習者でした....

ところで、ラッパ飲みという言葉は死語になっているような気がしますがどうでしょう?
平成生まれの若者に通じるのでしょうか?

かなり以前の話ですが、コロナビールやジーマは、瓶に柑橘類をねじ込んでラッパ飲みするというのが、お約束でした。
それを見たオヤジが、まねをして、ビールの大瓶をラッパ飲みしたという笑い話がありました。

私はその類ではありません。
非難を覚悟の上での確信犯です。