以前にもアップしましたが、胃液には蛋白質や脂質を消化する成分はあっても、炭水化物を消化する成分はありません。
したがって炭水化物は胃の中に、最低でも2時間、へたすると10時間以上も滞在し続けます。
ラーメンを食べて1時間後に殺された人の司法解剖で、胃を切開してみると、麺がいっぱいに詰まっています。
ところがチャーシューはありません。蛋白質や脂質は数十分で出て行くのです。
まあ、そういうわけで、ごはんや麺類は、” 腹持ちがいい ” と言われてきたのでしょうね。
しかし、胃にやさしいとされた、お粥やオジヤや麺類が、逆に胃に負担をかけていたのです。
胃が弱った人に朝からお粥を食べさせると、その人の一日はつらいものとなるでしょう。
さらに、逆流性食道炎は夜だけでも糖質をカットすると2週間で治るそうです。
思えば、夜の街で酔っぱらいが吐いたゲロは、米粒や麺類が主成分でしたよね。
したがって炭水化物は胃の中に、最低でも2時間、へたすると10時間以上も滞在し続けます。
ラーメンを食べて1時間後に殺された人の司法解剖で、胃を切開してみると、麺がいっぱいに詰まっています。
ところがチャーシューはありません。蛋白質や脂質は数十分で出て行くのです。
まあ、そういうわけで、ごはんや麺類は、” 腹持ちがいい ” と言われてきたのでしょうね。
しかし、胃にやさしいとされた、お粥やオジヤや麺類が、逆に胃に負担をかけていたのです。
胃が弱った人に朝からお粥を食べさせると、その人の一日はつらいものとなるでしょう。
さらに、逆流性食道炎は夜だけでも糖質をカットすると2週間で治るそうです。
思えば、夜の街で酔っぱらいが吐いたゲロは、米粒や麺類が主成分でしたよね。