最近の私の採血結果ですが、初めてリン(P)を調べてみました。
なんと、低リン血症であることが判明しました。
一般内科医がリンを調べることは稀です。
透析中の患者、くる病などの骨代謝異常の患者などでしか調べません。
ところがリンは
様々な疾患で低下するようなのです。
列記すれば
アルコール依存症
重度熱傷
副甲状腺機能亢進症
甲状腺機能低下症
ビタミンD欠乏症
アルサルミン(制酸剤)の長期内服などです。
今後チェックしていく予定ですが、私の場合はアルコールが最も疑われます。
とりあえずはリン製剤の内服を開始しました。
さて、糖質制限ですが厳格に実行しているようで
相変わらずケトジェニックな代謝を維持しています。
特筆すべきはインスリンがほとんど分泌されていない点で、1型糖尿病が疑われるような低値です。
追加インスリンを出さずに済むような糖質制限を続けている証拠でしょう。
なんと、低リン血症であることが判明しました。
一般内科医がリンを調べることは稀です。
透析中の患者、くる病などの骨代謝異常の患者などでしか調べません。
ところがリンは
様々な疾患で低下するようなのです。
列記すれば
アルコール依存症
重度熱傷
副甲状腺機能亢進症
甲状腺機能低下症
ビタミンD欠乏症
アルサルミン(制酸剤)の長期内服などです。
今後チェックしていく予定ですが、私の場合はアルコールが最も疑われます。
とりあえずはリン製剤の内服を開始しました。
さて、糖質制限ですが厳格に実行しているようで
相変わらずケトジェニックな代謝を維持しています。
特筆すべきはインスリンがほとんど分泌されていない点で、1型糖尿病が疑われるような低値です。
追加インスリンを出さずに済むような糖質制限を続けている証拠でしょう。
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