16日の夜7時に福岡国際空港を飛び立ちました。
8時間後に到着ですので、日本時間では深夜の3時です。
ところが時差が19時間ありますので、現地時間では16日の朝8時に着くことになります。
したがって、飛行機の中で睡眠をとっておく必要がありました。
乗り込む前からレストランでビールを飲み始め、機内でもウィスキーを飲みながらメラトニンを内服しました。
しかし、日本時間では夜の8時、9時ですし、ウィスキーの量も足りないので眠れませんでした。
結局、1時間くらいしか眠れずにハワイに到着しました。
10時半頃、ワイキキのプリンセス・シェラトン・カイウラニに着いたのですが、チェックインできるのは3時以降です。
荷物を預けてホテルのロビーで仮眠しようとするのですが、日本時間では朝の7時位ですのでなかなか眠れません。
3時に部屋のベッドにありついた私は、横たわると、もう起きる気力が残っていませんでした。
時差ボケのつらさを痛感しました。
夕食は海岸に面したレストランでのバーベキューでした。
そして、そこでたっぷりと飲み食いして、ホテルにもウィスキーを持ち込んで泥酔しました。
酔いつぶれて寝たことで、翌朝には時差ボケは払拭されていました。
ハワイでまず気づいたのは空の蒼さです。
日本のそれよりも暗い青なのです。
また、太陽が、日本の夏至よりも高い位置から日差しを注ぎますので、影が妙に短いのです。
日本ならばとんでもない炎天下になるところですが、ハワイは空気が乾いていて風も強いので、それほど暑さは感じません。
帽子とサングラスは必需品ですが、しのぎやすい暑さだと言えます。
写真は日本生命のCMで使われたアメリカンポッド、和名ではアメリカ合歓の木です。
ハワイの街並みですがですが、自動販売機が全くありません。これは不便です。
ケンタ、マック、スタバ、ローソンの数も日本の10分の1くらいでしょうか、滅多にありません。
あっても規模が小さく、古びていて清潔感がありません。
その代わりに、ABCストアという雑貨屋が多数ありました。
私も、そこでウィスキーや土産を買ったのですが、ハワイの勝ち組ストアかもしれません。
大きなデパートもありません。
ネットで調べて、” Macy’s ” というアメリカ全土でも有名なデパートに行ってみました。
店内は結構な広さで、デパートの1階らしいコスメの香りが漂っていました。
有名ブランドのファッショングッズが、日本と変わらず並べられていました。
で、ぐるっと一周して2階に上がろうとしたのですがエスカレーターが見あたりません。
階段やエレベーターも探したのですが見つけることができませんでした。
店側が、客を誘導しにくい設計にするはずは有りませんので、私は、” Macy’sハワイに2階は存在しない。 ” という結論に至りました。
間違っていたならご指摘下さい。
食べ物ですが、日本と変わらず炭水化物にまみれています。
魚がほとんど無く肉料理と蟹(大きなマツバガニ?)がメインでした。
とくにカニは日本ならば高価だろうなというものが食べ放題でした。
味付けはすべて日本よりも濃い目なのですが、酒飲みの私にとってはウェルカムでした。
物価はほとんどが高いようでした。
日本製の飲料水が高いのは理解できます。
しかし、日本では110円で売られているクリスタルカイザーが500円というのにはあきれてしまいました。
ジョニ黒は日本で2380円なのですが、3700円でした。
まあ観光地の物価として受け入れるしかありません。
オアフ島一周ツアー、パールハーバー、ダイヤモンドヘッド登頂、夜のクルーズ船でのディナーなどのイヴェントをこなして
19日の昼の飛行機で帰ってきました。
この19日は私の誕生日なのですが、日本に着くと日付は20日になっていました。
つまり、日付変更線のトリックで、今年の誕生日は半日で終わってしまったのです。
他人にはばかることなく泥酔できる誕生日の夜が消えてしまいました.....
博多駅に7時に着いたのですが、出発までに2時間半もありました。
そこで地下街のもつ焼きの店に入り、一杯目は生ビール、2杯目からはハイボールを重ねていきました。
店を出ると、もぎたてのチューハイ9%を買い込んで、ホームの待合室で飲み始めました。
列車の中でも延々と飲み続けました。
ふと気付くと他のメンバーは全員が熟睡していました。
私だけが酔っぱらってハイになっているせいか睡魔に襲われなかったようです。
今回のハワイ旅行で自分の性分をチョッピリですが窺い知ることができました。
所変われど酒変わらず.....
写真は、”アロハ ” と挨拶する時の手のポーズできめたものです。
8時間後に到着ですので、日本時間では深夜の3時です。
ところが時差が19時間ありますので、現地時間では16日の朝8時に着くことになります。
したがって、飛行機の中で睡眠をとっておく必要がありました。
乗り込む前からレストランでビールを飲み始め、機内でもウィスキーを飲みながらメラトニンを内服しました。
しかし、日本時間では夜の8時、9時ですし、ウィスキーの量も足りないので眠れませんでした。
結局、1時間くらいしか眠れずにハワイに到着しました。
10時半頃、ワイキキのプリンセス・シェラトン・カイウラニに着いたのですが、チェックインできるのは3時以降です。
荷物を預けてホテルのロビーで仮眠しようとするのですが、日本時間では朝の7時位ですのでなかなか眠れません。
3時に部屋のベッドにありついた私は、横たわると、もう起きる気力が残っていませんでした。
時差ボケのつらさを痛感しました。
夕食は海岸に面したレストランでのバーベキューでした。
そして、そこでたっぷりと飲み食いして、ホテルにもウィスキーを持ち込んで泥酔しました。
酔いつぶれて寝たことで、翌朝には時差ボケは払拭されていました。
ハワイでまず気づいたのは空の蒼さです。
日本のそれよりも暗い青なのです。
また、太陽が、日本の夏至よりも高い位置から日差しを注ぎますので、影が妙に短いのです。
日本ならばとんでもない炎天下になるところですが、ハワイは空気が乾いていて風も強いので、それほど暑さは感じません。
帽子とサングラスは必需品ですが、しのぎやすい暑さだと言えます。
写真は日本生命のCMで使われたアメリカンポッド、和名ではアメリカ合歓の木です。
ハワイの街並みですがですが、自動販売機が全くありません。これは不便です。
ケンタ、マック、スタバ、ローソンの数も日本の10分の1くらいでしょうか、滅多にありません。
あっても規模が小さく、古びていて清潔感がありません。
その代わりに、ABCストアという雑貨屋が多数ありました。
私も、そこでウィスキーや土産を買ったのですが、ハワイの勝ち組ストアかもしれません。
大きなデパートもありません。
ネットで調べて、” Macy’s ” というアメリカ全土でも有名なデパートに行ってみました。
店内は結構な広さで、デパートの1階らしいコスメの香りが漂っていました。
有名ブランドのファッショングッズが、日本と変わらず並べられていました。
で、ぐるっと一周して2階に上がろうとしたのですがエスカレーターが見あたりません。
階段やエレベーターも探したのですが見つけることができませんでした。
店側が、客を誘導しにくい設計にするはずは有りませんので、私は、” Macy’sハワイに2階は存在しない。 ” という結論に至りました。
間違っていたならご指摘下さい。
食べ物ですが、日本と変わらず炭水化物にまみれています。
魚がほとんど無く肉料理と蟹(大きなマツバガニ?)がメインでした。
とくにカニは日本ならば高価だろうなというものが食べ放題でした。
味付けはすべて日本よりも濃い目なのですが、酒飲みの私にとってはウェルカムでした。
物価はほとんどが高いようでした。
日本製の飲料水が高いのは理解できます。
しかし、日本では110円で売られているクリスタルカイザーが500円というのにはあきれてしまいました。
ジョニ黒は日本で2380円なのですが、3700円でした。
まあ観光地の物価として受け入れるしかありません。
オアフ島一周ツアー、パールハーバー、ダイヤモンドヘッド登頂、夜のクルーズ船でのディナーなどのイヴェントをこなして
19日の昼の飛行機で帰ってきました。
この19日は私の誕生日なのですが、日本に着くと日付は20日になっていました。
つまり、日付変更線のトリックで、今年の誕生日は半日で終わってしまったのです。
他人にはばかることなく泥酔できる誕生日の夜が消えてしまいました.....
博多駅に7時に着いたのですが、出発までに2時間半もありました。
そこで地下街のもつ焼きの店に入り、一杯目は生ビール、2杯目からはハイボールを重ねていきました。
店を出ると、もぎたてのチューハイ9%を買い込んで、ホームの待合室で飲み始めました。
列車の中でも延々と飲み続けました。
ふと気付くと他のメンバーは全員が熟睡していました。
私だけが酔っぱらってハイになっているせいか睡魔に襲われなかったようです。
今回のハワイ旅行で自分の性分をチョッピリですが窺い知ることができました。
所変われど酒変わらず.....
写真は、”アロハ ” と挨拶する時の手のポーズできめたものです。