28日は由真の練習ラウンドを兼ねて、T君と3人で不知火カントリークラブに行きました。
T君もまだ不調からカムバックできていないのですが、私がどん底で私の大負けとなりました。
その後、反省会と称して、焼き肉の、”大盤振舞”でT君と飲んだくれました。
”大盤振舞”は由真の父親が昨年の暮れにオープンした店ですが、私のワガママが通ります。
ただし、ワガママは通しますが、勘定は十分以上に支払います。
その夜は、私の手作りのジンギスカンのタレを持ち込み、ラム肉も持ち込み、ジョニ黒と黒霧島まで持ち込んでガンガン飲みました。
そして由真との3人で1.5Kg近いラム肉を完食してしまいました。
牛肉と違って、ラム肉は、”ウッ”とこないので、いくらでも入るのです。
さらに、ラム肉を完食した後もさらに牛肉に走りました。
ある程度酔っぱらったタイミングで、明日もゴルフにしようかという話が持ち上がりました。
私は、連チャンはT君の奥さんの機嫌を損ねるのではと反対したのですが、T君は、”大丈夫です。”と言います。
T君は酔っぱらうと、”大丈夫です。”を連発する癖があります。
で、翌朝グランヴィリオに電話を入れたところ11時半スタートがとれました。
二人とも二日酔いも無く、元気にプレーできました。
プレー内容ですが、私の劣勢の中、8番のミドルホールに来ました。
このホールは左上が高く、右下が低い2段グリーンで、ナイアガラの滝のような高低差が1メートル以上も作ってあります。
その日はグリーンの真ん中にカップが切られていました。つまり上の段に上がってすぐの地点です。
私の2打目はピンの左手前の上の段にナイスオンでした。
T君の2打目はグリーン右奥のカラーでした。
T君のパターでの寄せは絶望的に難しく、とりあえずは上の段をキープするしかありません。
ところが、その寄せが急激にフックして球は下の段に転落してしまいました。
それを見た私もおそるおそるパットしたのですが、想像以上にスライスして球はT君と同じく下の段に転げ落ちました。
そこからの二人のパットは難し過ぎます。段差を上りきったすぐのカップですので寄るはずもありません。
なぜならばショートした場合は元の地点まで戻ってくるのが確実だからです。
オーバー目に打って、とりあえずは上の段に上げておくしかありません。
T君のパットは5m近くオーバーし私のパットも4mほどオーバーしました。
次のパットも大変です。チョットでもオーバーすれば、また下の段に逆戻りです。
T君が慎重に打ったパットは絶妙でトロトロとカップに近づきコロンと入ってしまいました。
そのスーパーパットを見せられた瞬間に、私はその日の負けを覚悟しました。
で、私のパットですが、ビビッて1mもショートしましたが仕方ありません。
そこから触るだけのパットを打ったのですが、なんとカップに触ることも無く球は再び下の段に転がり落ちるではありませんか!
頭が真っ白になってしまいました。
真っ白な頭のままに5回目のパットを打ったのですが、2回目のパットの感触が残っていたせいか、カップの左5cmに球は奇跡的に止まりました。
しかし結果は人生初の6パットでした。
このコースには何十回も来ていますが、このピンポジションは初めてでした。
おそらくはゴールデンウィークで予約も少なかったので、コース側の大サービスだったのかも知れません。
まあ、しっかりとサービスを享受できたぞと書いておきます。
T君もまだ不調からカムバックできていないのですが、私がどん底で私の大負けとなりました。
その後、反省会と称して、焼き肉の、”大盤振舞”でT君と飲んだくれました。
”大盤振舞”は由真の父親が昨年の暮れにオープンした店ですが、私のワガママが通ります。
ただし、ワガママは通しますが、勘定は十分以上に支払います。
その夜は、私の手作りのジンギスカンのタレを持ち込み、ラム肉も持ち込み、ジョニ黒と黒霧島まで持ち込んでガンガン飲みました。
そして由真との3人で1.5Kg近いラム肉を完食してしまいました。
牛肉と違って、ラム肉は、”ウッ”とこないので、いくらでも入るのです。
さらに、ラム肉を完食した後もさらに牛肉に走りました。
ある程度酔っぱらったタイミングで、明日もゴルフにしようかという話が持ち上がりました。
私は、連チャンはT君の奥さんの機嫌を損ねるのではと反対したのですが、T君は、”大丈夫です。”と言います。
T君は酔っぱらうと、”大丈夫です。”を連発する癖があります。
で、翌朝グランヴィリオに電話を入れたところ11時半スタートがとれました。
二人とも二日酔いも無く、元気にプレーできました。
プレー内容ですが、私の劣勢の中、8番のミドルホールに来ました。
このホールは左上が高く、右下が低い2段グリーンで、ナイアガラの滝のような高低差が1メートル以上も作ってあります。
その日はグリーンの真ん中にカップが切られていました。つまり上の段に上がってすぐの地点です。
私の2打目はピンの左手前の上の段にナイスオンでした。
T君の2打目はグリーン右奥のカラーでした。
T君のパターでの寄せは絶望的に難しく、とりあえずは上の段をキープするしかありません。
ところが、その寄せが急激にフックして球は下の段に転落してしまいました。
それを見た私もおそるおそるパットしたのですが、想像以上にスライスして球はT君と同じく下の段に転げ落ちました。
そこからの二人のパットは難し過ぎます。段差を上りきったすぐのカップですので寄るはずもありません。
なぜならばショートした場合は元の地点まで戻ってくるのが確実だからです。
オーバー目に打って、とりあえずは上の段に上げておくしかありません。
T君のパットは5m近くオーバーし私のパットも4mほどオーバーしました。
次のパットも大変です。チョットでもオーバーすれば、また下の段に逆戻りです。
T君が慎重に打ったパットは絶妙でトロトロとカップに近づきコロンと入ってしまいました。
そのスーパーパットを見せられた瞬間に、私はその日の負けを覚悟しました。
で、私のパットですが、ビビッて1mもショートしましたが仕方ありません。
そこから触るだけのパットを打ったのですが、なんとカップに触ることも無く球は再び下の段に転がり落ちるではありませんか!
頭が真っ白になってしまいました。
真っ白な頭のままに5回目のパットを打ったのですが、2回目のパットの感触が残っていたせいか、カップの左5cmに球は奇跡的に止まりました。
しかし結果は人生初の6パットでした。
このコースには何十回も来ていますが、このピンポジションは初めてでした。
おそらくはゴールデンウィークで予約も少なかったので、コース側の大サービスだったのかも知れません。
まあ、しっかりとサービスを享受できたぞと書いておきます。