はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

平成26年度修猷館同窓会総会

2014年05月31日 | 同窓会




昨夜は上記が博多のホテル・ニュー大谷で開催されました。
金曜日の6時開催でしたので、診療を早めに切り上げて、新幹線で駆けつけました。
1600名が参加したとのことでした。(タクシーの運転手さんの話では。)
卒業年度ごとに机が与えられるのですが、昭和39年以降の学年は、丸テーブルが一つだけで、椅子はありません。
つまり、70歳未満のOBは立ちっぱなしで2時間半の宴会を乗り切らねばならないのです。
私には来賓としての席が用意されていました。

3年連続の出席ですので、九州沖縄各県の会長の顔も少しは把握していて、とりわけ長崎代表とは懇意になってきました。
例によって濃い目の水割りとストレートのウィスキーを注文して、ピッチを上げていきました。
45年卒業のテーブルに顔を出して、特に親しかった親友の消息もゲットできました。
二次会に誘われたのですが、日帰りの切符も買ってあったので断りました。来年は参加するつもりです。

水割りのウィスキー缶を手にして帰りの新幹線に乗り込みました。
つばめを利用したので、熊本まで40分以上かかります。
チビチビと水割りを飲みながら、ほろ酔いの頭で色んなことを考えました。
思えば、普段、私が一人で黙って飲むのは殆ど無いパターンでした。
外飲みに一人で行くこともありますが、必ず、ママやスタッフに冗談を言いながらの飲み方です。
家で一人飲む時もテレビを見ながらです。
これはヤバイ事態だなと思えてきました。
つまり、日常生活に一人思索する時間が少なすぎるのです。

犬を飼っている頃は、毎日の散歩中に考え事をする時間がたっぷりとありました。
しかし、もう2年間、ほとんど公園に行っていません。

酔った頭で考えた改善策は、
見知らぬバーにフラリと入って、カウンターの片隅で一人静かに飲むというものでした。
背中に初老期の哀愁が漂えば最高だと思うのですが......

ニュー・シネマ・パラダイス

2014年05月28日 | 映画


おとといの夜は上記映画を観ました。
スカパーで放映されたやつを録画してあるのです。
酔っぱらってはいましたが、最後まで見終えました。
この作品を私が観るのは、おそらく3回目か4回目だろうと思われます。

1988年公開のイタリア映画で、シシリー島の田舎町が舞台です。
時代設定は、第二次世界大戦中ということぐらいしか分かりません。
出征した父親の無事を祈る母子家庭で育つ主人公のトトは10歳くらいでしょうか。
村で唯一の娯楽施設である映画館の映写技師アルフレートに取り入って映写室に出入りするようになります。
老けて見えますがアルフレートは50代でしょうか、彼はトトに映写の技術を教えます。

当時の映画は上映前に神父の検閲を受けることが義務付けられていました。
そしてキスシーンや濡れ場はすべてカットさせられていました。
トトは気まぐれで、そのカットした部分のフィルムを欲しがりますが
当時のフィルムは燃えやすい材質でしたので、アルフレートは、
"フィルムはトトの物だ。しかし預かるのは俺だ。"と言い渡します。
アルフレートのトトに対する言葉は、深い愛情に裏打ちされた警句が殆どであり、このことこそが作品の格調を高めています。

ある夜、映写機からの出火で映画館は全焼します。
アルフレートは、なんとかトトに救出されますが全盲となってしまいます。
それでもトトとの付き合いは続きます。

映画館が新築されて、"ニュー・シネマ・パラダイス"となった時に、トトは映写技師として採用され
戦死した父親に代わって家計を支えます。
しかしアルフレートはトトが映写技師として一生を終えることに反対します。
そんな中、トトはエレナという娘に一目惚れしてしまいます。
若者特有の滑稽な恋のアプローチと駆け引きを重ねたあげくに、やっと二人は両想いとなります。
しかし、突然、召集令状が届き、トトは戦場へと駆り立てられます。
エレナはトトの帰りを待つことを誓います。

戦争が終わり、トトは生きて帰ってきますが、エレナの姿はありませんし、行方も不明です。
再会したアルフレートはトトに、エレナに会ったかと聞きます。
行方不明だと知った彼は、"人間には従わねばならぬ星の運命がある。"と言い、トトを次のように説得します。
"この村にいると、自分が世界の中心だと思う。何もかも不変だ。だが、ここを出て2年もすると何もかも変わっている。
頼りの糸が切れる。会いたい人もいなくなってしまう。一度村を出たら長い年月帰るな。
年月を経て帰郷すれば友達や懐かしい土地に再会できる。
今のお前には無理だ。お前は私より盲目だ。
人生はお前が見た映画とは違う。人生はもっと困難なものだ。行け。ローマにもどれ。
お前は若い。前途洋洋だ。私は年寄りだ。もうお前とは話さない。お前の噂を聞きたい。"


さらにローマに旅立つ日の見送りの駅でも、母親の目を盗んで、アルフレートはトトにささやきます。
”帰ってくるな。私たちを忘れろ。手紙も書くな。郷愁にまどわされるな。すべて忘れろ。
我慢できずに帰ってきても私の家には迎えてやらない。分かったか。"
"自分のすることを愛せ。子供の時、映写室を愛したように。"

言われた通りにトトは30年間村に帰ることはなく、有名な映画監督にまで上り詰めました。
アルフレートの葬式の知らせを受けたトトは30年ぶりに帰郷して母親と再会します。
そして、母親に謝ります。
"僕は母さんを捨てた。泥棒みたいに逃げた。理由も話さなかった。"
すると母親は"私が聞かなかったのだもの。お前のすることは正しいと思った。聞かなくてもわかる。
村を出てよかったわ。自分の望みを叶えた。"

さらに次の言葉が秀逸でした。
"お前に電話すると、いつも違う女性が出る。でも、お前を心から愛している声を、まだ聞いていない。
お前が誰かを愛して、落ち着いてくれれば嬉しいわ。"

そして、素晴らしいエンディングへとなだれ込むのですが、これだけはネタバレにするのが惜しいのでアップしません。

お勧め度100%の名画です。

補足1.
この録画は123分の国際版です。
もともとのオリジナル版は155分でしたが、本国ではそれほどヒットしなかったのだそうです。
そこで、恋人エレナとの、その後の絡みをカットした国際版を編集したそうなのです。
そのせいか、エレナが突然行方不明になって、そのままですので、違和感が残ります。
173分のディレクターズカット版のDVDも発売されているようですので、チャンスがあれば観てみたいものです。

補足2.
日本では1989年に、"シネスイッチ・銀座"で公開されました。
そこ一か所だけでの公開でしたが、40週連続で、のべ27万人を集め、3億6900万円を売り上げたそうです。





T君の乱調

2014年05月26日 | ゴルフ
昨日は久々にT君と阿蘇グランヴィリオの西コースをプレーしました。
グランヴィリオを利用するのは今年初めてです。

結果は100打の34パットでした。
5個のパーと5個のボギーがありながら100を切れなかったのは15番のミドルで
OB2個と4パットで11を叩いたせいです。
しかし調子は上向きです。

T君は最初の3ホールで14オーバーという乱調でした。
そこからなんとか一旦は持ち直したのですが、11番のハンディキャップ1のミドルで
池ポチャを連発して13を叩き、終戦となりました。

スタート後の4ホールで11打差がつくという、盛り上がらない展開でした。
これに味をしめて、来週も誘おうかと思っています。


村上春樹・女のいない男たち

2014年05月18日 | 読書


6つの作品を集めた短編集ですが、その内4編は文芸春秋に連載されましたので既読です。
列記すれば、ドライブ・マイ・カー、イエスタデイ、独立器官、木野 です。
残るは2編ですので、昨日、本屋で立ち読みしました。
シェラザードと、女のいない男たちです。

女のいない男たちは、村上春樹が得意とする幻想的な作品ですが、
女のいない男を、女を失った男と定義づけています。
つまり、誰もが、そうなる可能性を持っているということです。
この作品でもそうですが、作者は、失った後の方が、あるいは失って初めて、
女性を深く愛するという性質を持っているように思えます。

シェラザードは文字通り、アラビアンナイトのその作品を参考にしています。
アメリカの証人保護システムを連想させるような、"ハウス" と呼ばれるアパートに一人住む31歳の男が主人公です。
電話もパソコンも持たず、テレビも観ずに、外出することもありません。
週に何日かは担当の35歳の女性が食料などを持って部屋を訪れます。
その度にSEXをするのですが、その後で必ずその女性は長話を始めます。
その話が面白いので、男性は胸の内で彼女をシェラザードと呼びます。
幻想的な話、エロティックな話など多彩で、実に面白いストーリーでした。
ただ、この作品は女のいない男というジャンルからは逸脱しているようにも思えます。
私が若かったならば、理想的な、 "女がいる男”であるように思えるのですが.....

ブルージャスミン

2014年05月16日 | 映画


昨日は電気館で上記映画を観ました。
ウッディー・アレンが監督、脚本を手掛けた作品です。
昨年度のアカデミー賞で、脚本賞、主演女優賞、助演女優賞にノミネートされ、
ケイト・ブランシェットが主演女優賞をゲットしています。

これならば、まあ、ハズレは無かろうと考えて観に行ったのですが、大失敗でした。
お勧めとは言えない作品ですので、ネタバレでアップします。
こいつは現在と過去を行ったり来たりするような筋書なのですが、馬鹿馬鹿しいので、時系列で紹介します。

ソコソコ?の美貌とスタイルのジャスミンは大学生の時に、9歳年上でバツイチ子連れのハルと結婚します。
ハルはハンサムでやり手の投資コンサルタントでした。
違法スレスレ、あるいは違法とも言える手法で富を築き、ニューヨークの豪邸に住んで、豪華な別荘を所有します。
ジャスミンも社交界こそが、自分が最も力を発揮できる場であることを自覚し、充実した生活を楽しんでいます。

ある日、ジャスミンはハルが浮気をしていることを確信します。
そこで親友に相談するのですが、私としては、このシーンが最も気に入りました。
親友は、"あのフランスの小娘でしょ。知ってたわよ。"と簡単に答えます。
"どうして黙ってたの?"と問い詰められても、"他人のトラブルだから。"と平然としています。
さらには、"あなた以外はみんなが知っていたわ。"と諭します。
そして、これまでの浮気相手の名前を、4、5人、スラスラと並べます。
すべて、ジャスミンが親切に扱ってきた、友達や側近でした。

怒り狂ったジャスミンは帰宅したハルを罵りまくりますが、彼の反応は意外なものでした。
ハルは、 "今回は本気だ。フランスの小娘と一緒に住む。" と宣言して、家を出ていきます。
激高したジャスミンは電話でFBIに、夫のビジネス上の不正を告発します。

この結果、ハルは刑務所に入れられ、自殺してしまいます。
財産もすべて没収されたジャスミンはサンフランシスコに住む妹ジンジャーのもとに身を寄せます。
ジンジャーはバツイチで、子供二人を育てるために、スーパーで働いているのですが、
じつは、夫が偶然当たった懸賞金20万ドルを、ハルにだまし取られたことが離婚の原因になっていたのです。
それでもジンジャーは姉を責めません。
狭くてちらかった住居や新しい彼氏のがさつさを馬鹿にされても、仕方が無いと考えるような性格です。

画面はニューヨークの上流階級と、西海岸の労働者階級の落差を強調するような手法で切り替わっていきます。
労働者階級に埋もれての生活になじみたくないジャスミンは、あるパーティーで金持ちの男性と出会います。
そこで、勝負とばかりに、"外科医であった夫を心筋梗塞で亡くした。"とか、
"インテリアコーディネートの仕事で忙しい。" などの嘘を連発していきます。

最後は二人で婚約指輪を買いに入ろうとしていた店の前で、
ばったりと出くわしたジンジャーの別れた夫に、過去の出来事を罵倒されて嘘がばれてしまいます。

結局、ウッディー・アレンは何を言いたかったのでしょう?
上流階級の社交界では、オバカで非常識でもやっていけるが、そういうキャラは他では全く通用しないということでしょうか?
上流階級に対する皮肉かもしれません。
一応、この作品は悲劇なのでしょうが、ジャスミンに同情する観客は皆無でしょう。

では、本当のヒロインはジンジャーなのでしょうか?
ジンジャーも、無理やり姉に連れていかれたパーティーで、女房持ちの男にだまされて、すぐに寝るような尻軽です。
しかし、だまされたことに気づくと、すぐに、前の彼とよりを戻すという、したたかな面も持ち合わせています。
案外、ウッディー・アレンが言いたかったのは、この下町女のしたたかさと、上流階級の女性の脆さのコントラストであったのかもしれません。

無理やり、ウッディー・アレンの意図を推察して、あれこれと書き記しましたが
仮に、どれかが当たっていたとしても、しょーも無い作品であることに変わりはありません。

小学館

2014年05月15日 | 医学
今朝の診察中に、受付のMちゃんが、"ショウガクカン"という所からお電話です。"と言います。
電話に出てみると、小学館の編集部からでした。
そして、いきなり、取材に伺いたいと切り出されました。
どういうことでしょうか?と答えながらも、なんとなく糖質制限関係かなとの予想が頭をよぎりました。
ところが、その記者が目をつけたのは、私が昨年の4月に、"SSRI" というタイトルでアップしたブログ記事でした。

華原朋美を枕ネタにしてSSRIの恐ろしさを紹介した記事でした。
さらに、昔は安価な薬しか無かったせいで閑散としていた大学病院の精神科の医局の廊下に、薬屋が押し寄せ始めたこと。
そしてマスコミはスポンサーに遠慮して一切報道しないが、2009年の6月1日にNHKがクローズアップ現代でその副作用を取り上げたことなどをアップしました。

その記者もYOU-TUBEでクローズアップ現代は観ていたようでしたが、大学病院精神科の廊下のくだりに興味を抱いたようでした。
わたしは、その部分は、その数年前に何冊か読んだSSRIを非難する書籍からの流用であることを伝えて、
本家本元に取材してくださいと頼みました。
さらに、YOU-TUBEで "向精神薬、抗うつ剤、製薬医療、医学の犯罪" を視聴することを勧めて電話を切りました。

その後、その記者がどうやって私のブログにたどり着いたのか不思議でしたので、"SSRI"でグーグル検索をかけてみました。
しかしなかなかヒットしません。
そこで、 "SSRI NHK" で検索したところ、なんと2ページ目でヒットするではありませんか!
思わぬジャンルで私のブログが有名になっているようです。




美味しんぼ

2014年05月14日 | 時事ネタ


美味しんぼという漫画作品で、福島の放射能問題が取り上げられました。
主人公、さらには前双葉町長が、鼻血を出したり、倦怠感に襲われるという場面が登場します。

これに対して、福島県の自治体側や政府側からは、"風評被害を助長する。"との非難の声が上がっています。

この、"風評被害"という単語は2011年の3.11震災直後から、さかんに使われるようになりました。
当初は線量計を使用しながらの現場からの中継などを放映していたマスコミも
全社が右に倣えで、線量計での測定を中止してしまいました。
今後とも線量測定が復活することはないでしょう。

高線量や被爆被害は、マスコミのスポンサー、東京電力、自治体側、政府側、地元の農業、漁業関係者、原発推進派にとって
都合の悪いニュースであるからです。

私も最近知ったのですが、2011年の7月3日に、フランスのトリカフタン原発で爆発事故が起きています。
さらに同年の9月12日に、やはりフランスのマルクール原発で爆発事故が起きて、1名が死亡、4名が負傷し、
放射能漏れの恐れありという事態に陥ったそうなのです。
これだけの事故を一切報道しない日本のマスコミは異常としか思えません。

さて、私が上記の事実を入手したのは、You-Tube の、"高濃度ビタミンCの点滴やサプリで放射能 防護・治療"というサイトです。
点滴療法研究会の柳澤厚生医師を中心とした科学者が、放射線の被爆障害の予防にも、治療にも、高濃度ビタミンCが有効であると主張しています。
このことを、彼らは、政府に訴えてきましたが、黙殺されました。

ところが、福島の原発での作業に携わった自衛隊員には、あらかじめビタミンCが支給されていたそうです。
すなわち、政府内ではビタミンCの有効性が信用されたようなのです。
しかし、一般の作業員たちには支給されていません。

柳澤医師は福島原発での作業を終えた一般作業員16名に対して、DNAの遺伝子情報の変異を検査したところ、
6名に異常が見つかったそうなのです。
この6名に対して、月に2回の高濃度ビタミンCの点滴を施したところ、5名は速やかに回復しました。
回復しなかった1名は、その後も原発の作業に携わっていたことが判明します。
その1名も点滴を延長することで回復に至ったそうです。

私は自分自身を、右でも左でもないニュートラルな人間だと思っています。
また、なんとかして性善説を信じるよう努力しているつもりです。
しかし、このような事実を示されると、政府、マスコミに対して、性悪説を適用するしかないような気持ちにさせられてしまいます。
性悪説、すなわち、神様はもともと人間を、自分の都合を第一に優先する、卑怯な嘘つきに、お創りになったという考え方です。

老獪

2014年05月13日 | ボウリング
昨夜は2か月振りにボウリングへ行きました。

ラウンドワン田崎店 5番、6番レーン 使用球:未亡人



上がり3ゲームの結果は、210,209,225 TOTAL:644 AVE:214.7 でした。
ストライク率は32球投げて21回成功の65.6%、スペアは8回トライして3回も失敗してしまいました。
スプリットも3回でした。

とにかく指穴がブカブカになったせいか、球が走りません。
なかなか球が指にかからないのです。
すると、コントロールにも難が出て、この夜は5回もブルックリンをヒットしてしまいました。
ポケットの厚目、薄目を微調整できる私としては、チョット記憶に無い出来事です。
スペアを取るのもままならぬ状態で、まあ、スコアを作りにいかなかったとはいえ、
前半の3ゲームは170AVEがやっとでした。

しかし、そのような状態で上がり3ゲームを210アップにまとめることができました。
生まれて初めてのことですが、自分自身を、"老獪"とみなしてしまいました。

阿蘇東急ゴルフクラブ

2014年05月12日 | ゴルフ
昨日は木曜会メンバーと、阿蘇東急ゴルフクラブをラウンドして来ました。
天気予報がはずれて、快晴の中でのラウンドでしたが、風が強かったので、涼しくプレーすることができました。
スコアは103打の36パットでした。
見せ場は6番のミドルホールでしょうか、グリーンセンターまで335ヤードの短いミドルですが、ドライバーが芯を喰いました。
左のサブグリーンのガードバンカー直前まで飛んだ球は、右のグリーンセンターまで60ヤードのセミラフにありました。
推定飛距離270ヤードオーバーです。還暦過ぎのジジイとしては合格点でしょう。
サンドウェッジでピンまで5mに乗せて、2パットのOKパーとしました。

最近は、トップから一瞬、腰を右に回転させる(させるつもり?)という、ややこしい打ち方を練習中です。
ただ、腰を切っているだけなのかも知れませんが、そのように意識すると、体が開かずに、球がよくつかまるようです。

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2014年05月02日 | パソコン

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なんだか、よく理解できてないのですが、ブログランキングのバナーを貼ってみました。

さて、今朝はインターネットエクスプローラーの脆弱性を補修することに手間を取らされました。
院長室のウィンドウズ8.1と診察室のウィンドウズ7、レセコンのウィンドウズXP2台、ノートパソコンのウィンドウズ7の
計5台を、すべてUpdateする必要に迫られたのです。

今回のトラブルに対しては、フォロー期限が過ぎたXPにまで、マイクロソフト社は手を差し伸べてくれました。感謝です。
T君には、8.1への乗り換えを提案しているのですが、首を縦に振ってはくれません。
せいぜい7への乗り換えで済ますつもりのように見受けられますが、どうなることやら.....

J-PRESSのジャケット

2014年05月01日 | 日記




いつの間にか、ジャケットの袖が破れていました。
何故なのか、まるで心当たりがありません。
しかし、これは虫食いではなく、転倒して破れたような損傷です。
もしかしたら、先日、左ひじに意味不明の出血を認めた時のものかも知れません。
位置も大体一致します。

J-PRESS製品で、20年近く着続けてきましたので、元は取っているのですが、
破損しなければまだまだ(死ぬまで一生?)着れそうなコンディションでしたのでショックです。

ところで、ブログを振り返れば私が左ひじを怪我したのは4月18日です。
その後、このジャケットを着用して街に2,3回は飲みに出たと思われます。
誰にも指摘されなかったのは不思議ですが、
もしかしたら、破れた上着が似合うようなキャラに見られたのかもしれませんよね。