「山手西洋館の世界のクリスマス2018」と言うパンフレットをいただき
赤い靴号に乗って「 港の見える丘公園 」から西洋館を巡ってきました。
1回目は、 港の見える丘公園 ~ 山手イギリス館 ~ 山手111番館 ~
山手十番館 ~ えのき亭 ~ 山手234番館までです。
1) 港の見える丘公園のガーデンベア
昨年の「 第33回全国都市緑化よこはまフェア 」の
マスコットがクリスマスにも迎えてくれます。
2) 丘にある展望台
皆さんベイブリッジやランドマークタワーの方を見ていました。
3) 山手イギリス館 (イタリア共和国)
英国 北アイルランド連合王国
旧英国総領事公邸として建てられたもの
4) 山手イギリス館
クリスマスはスコットランドの伝統の紹介をしながらスコットランドの
温かな家庭のクリスマスを楽しめるそうです。
5) 山手111番館 (エストニア共和国)
エストニア共和国の首都タリンの旧市街はおとぎの国のような街
クリスマスを最初に飾ったのはエストニアだそうです
スパニッシュスタイルの赤レンガと白い壁が美しい西洋館です。
6) 山手111番館(クリスマスツリー)
暖炉の前にヒツジがいました。
7) 館内の窓からお庭が見えます。
8) 山手十番館
横浜開港の頃、海岸沿いに建てられた外国の商業館は「一番館」「二番館」・・と呼ばれていました。
山手十番館は勝烈庵の十番目のお店として昭和42年に明治100年を記念して建てられたものです。
十番館のお土産はこちら ビスカウト
9) 山手234番館 (イタリア共和国 イタリアはデザインの国)
1927年に建てられた外国人専用の共同住宅で、
館内には空が見える庭がありお洒落でモダンです。
10) えの木亭 (洋菓子店)
看板商品のチェリーサンドや季節のケーキやスイーツがあります。
歴史を感じさせる個室やテラス席から風景を眺めながら、贅沢な時間が楽しめそうです。
西洋館はまだまだあります。
ライトアップ(22日)には行けないので 早めに西洋館を楽しみました。
次回も西洋館です またいらしてくださいね~