山手本通りの外人墓地を臨む山手の丘にあるお洒落な洋館を巡りました。
港が見える丘公園からゆっくり歩いて山手本通りへ
1) 山手十番館
昭和42年に、明治100年を記念して建てられた「山手十番館」
異国情緒を感じさせてくれるフレンチレストランです

2) 山手資料館
明治42年に建てられた市内唯一現存する木造西洋館
横浜や山手に関する資料を展示しています

しばらく歩くと、お洒落な電話ボックスがあり、山手らしい・・・
3) 234番館 横浜市認定歴史的建造物
横浜を離れた外国人に戻ってもらうために建設されたアパートメントハウス

4) 「 えのき亭 」
洋菓子店で看板商品のチェリーサンドのほか、季節のスイーツを楽しめます

5) エリスマン邸
スイス人貿易商のエリスマン氏の私邸として大正1926年に建てられ由緒ある邸宅
カフェがあり、“トロトロ卵がのった生プリン” が密かな人気

6) べーリックホール
誰もが溜息をつくような美しい邸宅で、スパニッシュスタイルをベースとした外壁

7) クワットレフォイルと呼ばれる四つ葉型の小窓
各部屋にこの小窓があり、洋館ならではのデザイン

8) ブラフ18番館
山手イタリア山庭園内に公開されている山手西洋館のひとつ
100年前のピアノが置かれているサロンでは、定期的にコンサートを開催しています

9) 外交官の家
国の重要文化財に指定され、室内は家具や調度類が再現されて
当時の外交官の暮らしを体験できます

外国人居留地であった住宅を見ながら歩きフェリス女学院や雙葉学園などが懐かしかったです。
皆さんご存知の洋館だったと思いますが、四季折々新鮮な気分を味わえます。
是非お出かけください。