1週間前 微熱と軽い咳が出るので、久しぶりに内科を受診し、
抗生剤 咳止め 痰の切れを良くするお薬を処方していただき快方に向かいました。
快方に向かうと じっとしていられなく 近くを散策して来ました。
バスの窓から見えていたオニユリがお目当て
1) オニユリ 夏に咲き、花びらに黒い斑点がある
2) 花の色や形から赤鬼を連想させることから、「鬼百合」の名になったとか
3) 黒紫色のムカゴがある
もしかして クルマユリではないかと思ったりしています。花の反り返りが強そうです
4) サフランモドキ
「サフラン」に似た花を咲かせるので「サフランモドキ」という名が付いたのだと思いますが、
花を見る度に、この名前は気の毒~!と思います。
5) とてもかわいいピンクの花 雑草の中で目立っていました
6) 「水仙」や「フリージア」のように葉が完全に枯れることがないそうです
7) アガパンサス ユリ目 ユリ科( アガパンサス科、ヒガンバナ科 )
和名:ムラサキクンシラン( 紫君子蘭 ) 別名:アフリカンリリー
8) アガパンサスの花後の種
初めてみたアガパンサスの花後の実だと気付きました。
花後に花茎を切らずにほおっておくと莢(さや)ができて中にタネができるようです。
タネをまいてふやすこともできますが、開花する大きさに育つまで5~6年かかりるそうです(netより)
爽やかなブルーのアガパンサスは7月3日の誕生花 暑い時に爽やかさをいただけますね
9) メマツヨイグサ アカバナ科 メマツヨイグサ属
オオマツヨイグサとよく似ていますが、花が小さいので メマツヨイグサの名前になったそうです。
オニユリ、サフランモドキ、アガパンサスは、ほとんど終わりかけていましたが、
見られてラッキーでした。。。しかし シャッターを押すのに夢中になり、
オニユリの花粉がブラウスに付いてしまい、帰宅後 大急ぎで洗いましたが、
花粉の色に染まっていました。