秋の七草
2010-10-27 | 日記
「秋の七草」は、万葉の歌人 山上憶良 が二首の歌に詠んで以来 日本の秋を代表する草花として親しまれるようになりました。 『秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花』 (万葉集より) 『萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花』 (万葉集より) 七草を覚える方法を祖母から「韻を踏んで覚えるといい」と教えてもらいました 確かに春の七草は楽々覚えられ、食用にもなりますが 秋の七草は覚えにくく、食用になりませんね ユニークな覚え方を聞いたことがあります ![]() 間違っていないかちょっと心配ですが、遊びごころで 読んでみてください。 ![]() ![]() 【 ハスキーなおふくろ 】 どう言う意味なのか分かりません
![]() ご近所や出かけた時に撮っていた七草を集めたのですが、non_non様のこのソースは8枚の画像が必要です 七草・・・1枚不足なので、表紙を作りました ![]() ![]() 【次へ】 をクリックしてください。
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