あたみ桜は、日本で最も早咲きの桜で、カンヒザクラとヤマザクラの自然雑種
開花期間が1ケ月と長いのが特徴です。
市制40周年の昭和52年4月に「市の木」に制定されました。
華やかな、あたみ桜をご覧ください。
1) 糸川への途中の桜

2) 桜橋付近

3) ドラゴン橋(イベント広場)

4) お猿さんがご挨拶

5) 鮮やかな桜は満開 6) 熱海桜の原木付近


7) さくらの枝にメジロがいるかと思いきや、スズメでした
吸蜜する姿は、メジロそっくり ( ´艸`)

8) ドラゴン橋
人は見えず 一瞬のチャンス

糸川沿いに植えられた約300本の桜をみて、サンビーチへ向かうと大木の熱海さくらが見えました。
9) 釜鳴屋平七(かまなりや へいしち)夫妻の像 とあたみ桜
釜鳴屋平七は、安政の時代にまぐろ網の権利をめぐって漁民と網元の間に激しい争いが起こり、
網元の長男の釜鳴屋平七が網元から脱退し漁民の味方となって戦ったそうです。

10) 釜鳴屋平七夫妻の像

この像は、文化勲章を受章した熱海市名誉市民である彫刻家・澤田政廣氏の作
銅像の下にある銅板をみると、文豪・武者小路実篤の言葉がありました。