バスの窓から見ていた保土谷公園へ・・・雲ひとつない青い空!
風もなくて絶好のお散歩日和でした。

ご覧いただき、コメントを下さった皆様有り難うございました。
1) バス通りの日本スイセン(雪中花)
英名:ナルキッサス、ナルシサスは、ギリシャ神話の美少年の名前
泉に映った自分の姿に恋をして、毎日見つめ続けたら いつのまにか
1本の花になってしまった。。。と言う神話があり
最もポピュラーな水仙で、お正月には欠かせないお花の一つ

2) 八重咲水仙
日本水仙に混ざって咲いていました。花弁が多く華やかです

3) イソギク キク科 ・キク属
葉は大きな鋸葉で表側は、緑色で裏側に白い産毛がありました
黄色い花・緑の葉・白い縁取りのコントラストの良さに惹かれますね

4) 寄り集まりの庭 「空間インスタレーション」@のテラスにて
寒さに強い花たちがカラフルです

5) ゴンズイの実
別名:クロクサギと呼ばれる。
クサギ に良く似ていますが、クマツヅラ科のクサギと違いミツバウツギ科の樹木
赤いのは果皮で黒いのが種子。ミッキーマウスの木に似ていますね
変わった名前ですが、同名の「ゴンズイ」という魚(海に棲むナマズの仲間)と
同じように何の役にも立たないという説もあるようです。

拡大してみます ↓

6) この赤い実 分かりますか?


「ドイツスズラン」の実です。
スズランはたくさん花が付くのに実は少ないですね。なんだか美味しそうだけど
実には強い毒があり、鳥たちも食べないとか・・・
清楚な花で人気ですが・・・実は絶対に食べないでくださいね
自宅にもドイツスズランがありますが、実は見たことがありません。なぜ

7) アカンサス モリス 和名:ハアザミ
冬なのに光沢のある大きな葉を広げ、よく茂っています
耐寒性があり枯れた樹々の中で際立っています。

8) さくらの小径
銀杏の落ち葉と葉のない樹々の小径を歩いてみました

沢山のコメントいただきながら続けられたブログは来春12年目を迎えます。
くる年も、ゆっくり更新して行きたいと思っていますのでよろしくお願い致します。
