マリインスキー劇場バレエ団および
マリインスキー歌劇場管弦楽団(指揮:ワレリー・ゲルギエフ)による
ストラヴィンスキー『火の鳥』と『春の祭典』のBDを買いました。
この舞台のことは以前にも書きましたが、
NHKでも放送された、2008年「サンクトペテルブルク白夜祭」の映像です。
『火の鳥』は、音楽史の中での位置づけは大変重要なようですが、
音楽作品としては聴くのはあまり好きではありません。
正直、退屈なんです。
聴きどころと言えば、終盤の「カスチェイ一党の凶悪な踊り」くらい。
組曲版ならともかく、原典版をコンサートで全部聴くのは辛いです。
これは純粋に「バレエ音楽」だなあ、と感じます。
かといってバレエ版もあまり観たいとは思わないのですが、それはそれとして・・・
私はクラシック・バレエの舞台は数えるほどしか観ていないので、
バレエダンサーの踊りが(技術的に)上手いか下手か、など全くわからないのですが、
主役の「火の鳥」を演じているエカテリーナ・コンダウーロワがとにかく美しい!
まあ、これだけでも観る価値あり、かな・・・。
まさに火の鳥!
チュートリアル・徳井さん曰く「カクテル・グラス」みたい・・・
ニジンスキー振付の復刻版『春の祭典』は後日。
マリインスキー歌劇場管弦楽団(指揮:ワレリー・ゲルギエフ)による
ストラヴィンスキー『火の鳥』と『春の祭典』のBDを買いました。
この舞台のことは以前にも書きましたが、
NHKでも放送された、2008年「サンクトペテルブルク白夜祭」の映像です。
『火の鳥』は、音楽史の中での位置づけは大変重要なようですが、
音楽作品としては聴くのはあまり好きではありません。
正直、退屈なんです。
聴きどころと言えば、終盤の「カスチェイ一党の凶悪な踊り」くらい。
組曲版ならともかく、原典版をコンサートで全部聴くのは辛いです。
これは純粋に「バレエ音楽」だなあ、と感じます。
かといってバレエ版もあまり観たいとは思わないのですが、それはそれとして・・・
私はクラシック・バレエの舞台は数えるほどしか観ていないので、
バレエダンサーの踊りが(技術的に)上手いか下手か、など全くわからないのですが、
主役の「火の鳥」を演じているエカテリーナ・コンダウーロワがとにかく美しい!
まあ、これだけでも観る価値あり、かな・・・。
まさに火の鳥!
チュートリアル・徳井さん曰く「カクテル・グラス」みたい・・・
ニジンスキー振付の復刻版『春の祭典』は後日。