まずは、JR尼崎近辺
旬過ぎし 垣根の垣根の 桜かな
(しゅんすぎし かきねのかきねの さくらかな)
16567 【季語】 桜 【季節】 晩春
塀の中 みな閉じ込めて 近き夏
(へいのなか みなとじこめて ちかきなつ)
16568 【季語】 夏近し 【季節】 晩春
蒲公英の しぶとき所以か 絮残る
(たんぽぽの しぶときゆえんか わたのこる)
16580 【季語】 蒲公英 【季節】 三春
草花の 色も多彩な 春の午後
(くさばなの いろもたさいな はるのごご)
16581 【季語】 春 【季節】 三春
福知山線脱線事故の現場を訪問。
春霞 危険と感じぬ プロが居て
(はるがすみ きけんとかんじぬ ぷろがいて)
16569 【季語】 春霞 【季節】 三春
列車がマンションにぶつかってコンクリートが削られた跡です。
マンションの裏に献花台がありました。 なぜ、裏なのでしょうか。 これがJRの心なのでしょうね。
岡本近辺(岡本梅園含む)
出迎えは 絵文字に咲きし 桜かな
(でむかえは えもじにさきし さくらかな)
16570 【季語】 桜 【季節】 晩春
猪の 居座り住みし 春の川
(いのししの いすわりすみし はるのかわ)
16571 【季語】 春 【季節】 三春
花見ずに 帰りを急ぐ 訳ありや
(はなみずに かえりをいそぐ わけありや)
16572 【季語】 花 【季節】 晩春
春愁や 葉の上にある 花片に
(しゅんしゅうや はのうえにある はなびらに)
16573 【季語】 春愁 【季節】 三春
窓開けらば 出来る花見に 嫉妬して
(まどあけらば できるはなみに しっとして)
16574 【季語】 花見 【季節】 三春
笠にして 判る国名 夏近し
(かさにして わかるこくめい なつちかし)
16575 【季語】 夏近し 【季節】 晩春
春の昼 靴濡るるを避く 石の上
(はるのひる くつぬるるをさく いしのうえ)
16582 【季語】 春の昼 【季節】 三春
兄妹の 仲の良さにか 水温む
(きょうだいの なかのよさにか みずぬるむ)
16583 【季語】 水温む 【季節】 仲春
夜桜も 期待膨らむ 予感あり
(よざくらも きたいふくらむ よかんあり)
16584 【季語】 夜桜 【季節】 晩春
この一歩 散りし桜の 分岐点
(このいっぽ ちりしさくらの ぶんきてん)
16585 【季語】 桜 【季節】 晩春
仲良きか 椿と桜 張り合えり
(なかよきか つばきとさくら はりあえり)
16586 【季語】 桜 【季節】 晩春
天上る 勢い見えし 花木蓮
(てんのぼる いきおいみえし はなもくれん)
16587 【季語】 木蓮 【季節】 仲春
我が戀を 何故に邪魔する チューリップ
(わがこいを なぜにじゃまする ちゅーりっぷ)
16588 【季語】 チューリップ 【季節】 晩春
武庫之荘駅近辺
桜撮る 電車撮るに 先越され
(さくらとる でんしゃとるに さきこされ)
16576 【季語】 桜 【季節】 晩春
ラケットに 負けじと急ぐ 春の鯉
(らけっとに まけじといそぐ はるのこい)
16577 【季語】 春 【季節】 三春
何の木か 判らぬ春の 七不思議
(なんのきか わからぬはるの ななふしぎ)
16578 【季語】 春 【季節】 三春
足りぬもの 酒に御猪口に 桜かな
(たりぬもの さけにおちょこに さくらかな)
16579 【季語】 桜 【季節】 晩春
葉桜に 雪洞侘びし 駅通り
(はざくらに ぼんぼりわびし えきどおり)
16589 【季語】 葉桜 【季節】 晩春
一輪でも 花の女王 チューリップ
(いちりんでも はなのじょうおう ちゅーりっぷ)
16590 【季語】 チューリップ 【季節】 晩春
旬過ぎし 垣根の垣根の 桜かな
(しゅんすぎし かきねのかきねの さくらかな)
16567 【季語】 桜 【季節】 晩春
塀の中 みな閉じ込めて 近き夏
(へいのなか みなとじこめて ちかきなつ)
16568 【季語】 夏近し 【季節】 晩春
蒲公英の しぶとき所以か 絮残る
(たんぽぽの しぶときゆえんか わたのこる)
16580 【季語】 蒲公英 【季節】 三春
草花の 色も多彩な 春の午後
(くさばなの いろもたさいな はるのごご)
16581 【季語】 春 【季節】 三春
福知山線脱線事故の現場を訪問。
春霞 危険と感じぬ プロが居て
(はるがすみ きけんとかんじぬ ぷろがいて)
16569 【季語】 春霞 【季節】 三春
列車がマンションにぶつかってコンクリートが削られた跡です。
マンションの裏に献花台がありました。 なぜ、裏なのでしょうか。 これがJRの心なのでしょうね。
岡本近辺(岡本梅園含む)
出迎えは 絵文字に咲きし 桜かな
(でむかえは えもじにさきし さくらかな)
16570 【季語】 桜 【季節】 晩春
猪の 居座り住みし 春の川
(いのししの いすわりすみし はるのかわ)
16571 【季語】 春 【季節】 三春
花見ずに 帰りを急ぐ 訳ありや
(はなみずに かえりをいそぐ わけありや)
16572 【季語】 花 【季節】 晩春
春愁や 葉の上にある 花片に
(しゅんしゅうや はのうえにある はなびらに)
16573 【季語】 春愁 【季節】 三春
窓開けらば 出来る花見に 嫉妬して
(まどあけらば できるはなみに しっとして)
16574 【季語】 花見 【季節】 三春
笠にして 判る国名 夏近し
(かさにして わかるこくめい なつちかし)
16575 【季語】 夏近し 【季節】 晩春
春の昼 靴濡るるを避く 石の上
(はるのひる くつぬるるをさく いしのうえ)
16582 【季語】 春の昼 【季節】 三春
兄妹の 仲の良さにか 水温む
(きょうだいの なかのよさにか みずぬるむ)
16583 【季語】 水温む 【季節】 仲春
夜桜も 期待膨らむ 予感あり
(よざくらも きたいふくらむ よかんあり)
16584 【季語】 夜桜 【季節】 晩春
この一歩 散りし桜の 分岐点
(このいっぽ ちりしさくらの ぶんきてん)
16585 【季語】 桜 【季節】 晩春
仲良きか 椿と桜 張り合えり
(なかよきか つばきとさくら はりあえり)
16586 【季語】 桜 【季節】 晩春
天上る 勢い見えし 花木蓮
(てんのぼる いきおいみえし はなもくれん)
16587 【季語】 木蓮 【季節】 仲春
我が戀を 何故に邪魔する チューリップ
(わがこいを なぜにじゃまする ちゅーりっぷ)
16588 【季語】 チューリップ 【季節】 晩春
武庫之荘駅近辺
桜撮る 電車撮るに 先越され
(さくらとる でんしゃとるに さきこされ)
16576 【季語】 桜 【季節】 晩春
ラケットに 負けじと急ぐ 春の鯉
(らけっとに まけじといそぐ はるのこい)
16577 【季語】 春 【季節】 三春
何の木か 判らぬ春の 七不思議
(なんのきか わからぬはるの ななふしぎ)
16578 【季語】 春 【季節】 三春
足りぬもの 酒に御猪口に 桜かな
(たりぬもの さけにおちょこに さくらかな)
16579 【季語】 桜 【季節】 晩春
葉桜に 雪洞侘びし 駅通り
(はざくらに ぼんぼりわびし えきどおり)
16589 【季語】 葉桜 【季節】 晩春
一輪でも 花の女王 チューリップ
(いちりんでも はなのじょうおう ちゅーりっぷ)
16590 【季語】 チューリップ 【季節】 晩春