木曽 寝覚ノ床
雪の木曽谷
春雪のまんさく 雪を冠って美しくなる
名古屋での会議は無事終わり4年の任期が恙なく終了した、ねぎらい会の中華料理が美味しかった。
今朝 雨の名古屋を発って木曽路を北上した、徐徐に迫ってくる山腹の上方は雪景色だった。
木曽福島を過ぎると積雪は平地にまで広がり、時おり雪が舞って木曽路の春は遠いと思った。
松本はシャーベット状の雪が路面に残り、商店では除雪に追われていた。
標高の高い家の付近は15センチの降雪、またも期待が裏切られたと思いながら除雪した。
ついでに スノーシューを付けてビニールハウスを見回った。異常なし 安堵。