オオアラセイトウと常念岳
縄張りを守る雉
南信濃から豊潤なワラビが届いたことに触発され、さて当地のワラビはいかがかと栽培地?に出向いた。
栽培地は昔の畑地で、荒れて草原に変わっていた、そのところどころの草を抜き、ワラビ苗を植えつけて三年になる。
生命力の強いワラビは雑草を押しのけ、年ごとに勢力を拡大していた。
荒地はどうやら雉のテリトリーになっているらしく、雄雉が羽ばたきし、けたたましく鳴いて威嚇してきた。
ワラビは美味しそうに順調に育っていた。
食の誘惑に負けるか、もう一年我慢するか 思案のしどころ