午後2時ごろの巣箱内部
親鳥が盛んに餌を運んでいた。
昨日の雨で、茄子苗植え付けの7チャンス到来である。
日照が弱まる頃を見計らって畑に出向き、10本の定植を済ませた。
帰ると家内が池で雛鳥が死んでいるという、見ると池の排水口の近くに翼を広げたまま浮いていた。
巣箱を覗いてみると雛鳥の姿はなかった、今日が巣立ちの日であったのだ。
池の雛鳥は巣立ちに失敗して着水し、おぼれてしまったのだろう。
写真に写っている中の一羽であることは間違いない。
家内が薄紫のペチュニアの根もとに埋めて手を合わせた。
巣箱の下の白いボタンが咲いた。