白い胡蝶蘭 冬の管理を失敗して、今年はこの一株3輪のみが開花予定
足長蜂の子育ては完了したようだ
蜂は後半月くらいで、この巣を捨てて旅に発つ。
だから危険害虫として駆除するかどうか思案中
普段の生活を続ける限り危険はない、しかし蜂はこの季節、妙にイラついている。
うっかり近づいたら襲われるかもしれない。
明日咲くサギ草 今年の生育はベターだ
鉢植えを楽しみに待っている人がいる。
白い胡蝶蘭 冬の管理を失敗して、今年はこの一株3輪のみが開花予定
足長蜂の子育ては完了したようだ
蜂は後半月くらいで、この巣を捨てて旅に発つ。
だから危険害虫として駆除するかどうか思案中
普段の生活を続ける限り危険はない、しかし蜂はこの季節、妙にイラついている。
うっかり近づいたら襲われるかもしれない。
明日咲くサギ草 今年の生育はベターだ
鉢植えを楽しみに待っている人がいる。
盂蘭盆の廻り灯篭が。外のガラス戸に写って、怪談じみた趣である。
昔のこども会は理不尽なほど階級制が厳格で、下っ端はいつもびくびくしていた。
その最たるものは夜間の肝試し(キモッタメシ)である。
行き先は、ヒトダマが飛び交う墓場や、巨人のような古木の陰に悪霊が潜む神社であり、漆黒の中に尾花の白い穂が誘う山沿いの小道である。
集会所に集まった子供がかたずをのんで正座している、電燈を消してろうそくに灯がともされ上級生によって怪談が語られる。
それだけで泣き出す子もいた。
恐ろしい語りが終わり、大将が行き先の発表をする、墓場の入口から五番目の石塔の前に木札が置いてあるから1枚持ってくること。
「近頃 土葬の棺桶が朽ちていて、そこから死人の手が伸びてきて足を捕まえ墓穴に引き込まれる、だから捕まらないように気を付けて行け」
あのころの夜は暗かった、星明りだけが頼りだ。自分の足音におびえながらなんとか目的地にたどり着く。
突然足首をつかまれた、悲鳴を上げてその場にへたり込んだ。
提灯に灯りがともって「馬鹿野郎 俺だ」
実物
鬼火
石灯籠の苔が生き返った、サンゴ礁の海に住む魚たち
迎え盆 飾り付けて祖霊を迎える
しばらく続いた猛暑がうそのように消えた。
何とも寂しいことでもある。
残暑衰えず
とはいえ 灼熱を懐かしむ季節が、もう間近に迫っている。
青栗生まれる 毎年めぐりくるものとつい思ってしまう。
天高く百日紅 暑い夏の日 刈谷原峠を越えて 叔母の家に行った。
従妹達はいま どうしているだろう
野菊
尾花
蕎麦同好会の種まき日
前日までに準備が終わった畑に翡翠そばを撒いた。
灼熱の太陽の下 畑地乾ききっているけれど問題はないという。
約二か月で収穫できる。
その頃赤蜻蛉に変身しているだろう。
国際ワイズメンズクラブ アジア地区大会が京都で開催された。
京都の暑さは覚悟していたものの、いきなり38.5~39℃の洗礼を受けた。
たかが3~4℃の差ではないかと云うなかれ
涼しいと考えられる木陰も、橋の下もすべて39度に包まれる。
吹く風は溶鉱炉から漏れ出す熱風に等しい。
更に日が落ちて7時8時9時10時11時になっても気温に陰りが見えない。
開会前の会場
会場入り口の大看板前で
思いがけないことに、上七軒 祇園甲部 祇園東 先斗町 宮川町の綺麗どころが歓迎してくれた。
哲学の道 むくげ
友人 ニィーさん