2007.10.23のHUMMER OWNERS CLUBのHPにGAS HUMMERに関する記事が記載されていた。
>「GAS HUMMERは雨の日は乗らない。屋根の付いているところに止める」
この理由として、HUMMER H1の場合、フロントガラスとボンネットの隙間が大きく、
ここから雨が入ることにより、以下の症状が発生する事が考えられるらしい。
・電装関係のパーツに水がかかり、失火の原因となる
・インジェクションカバーの合わせ目より水が入る
(これは3年ぐらい前に遭遇したトラブルの原因と考えられそう。
あのころは露天駐車だった)
・上記によりデスビ(ディストリビューター)廻りが錆び、エンジンに点火しなくなる
対策として、屋根やボンネットからの雨水の流入を防止する必要があるが、
素人考えでは、密閉してしまうのは問題があると考える。
これは、エンジン廃熱の通り道となっている可能性があるからだ。
(以前Tさんに撮影して頂いたサーモグラフィーを見ると、
フロントガラスとボンネットの隙間は周囲より温度が高くなっている部分があるのが解る)
よって、屋根やボンネットの水がエンジン付近に溜まらないよう、
うまく導水するのが効果的ということだ。
我が家のHUMMER運用状態に照らし合わせてみると、
「屋根の付いているところに止める」というのは問題ないが、
「雨の日に乗らない」というのは対応が難しい。
我が家は、HUMMER以外の車も所有しているという訳ではないため、
近所への買い出しへの足、休日レジャーのための足等、
全てをHUMMERで行っている。
「雨の日はHUMMERは出動出来ません」、
というのは、雨の多い日本では現実的ではない。
そこで、走行してさえいればエンジン自体の熱で、
入り込んだ雨水が蒸発することを期待して、
以下注意事項を設定することとする。
・出庫前にアイドリングしエンジンを暖める
・入庫時もアイドリングし、エンジン周りを乾かす
アイドリングストップが叫ばれる中、少々心苦しいが、
これで運用していくこととする。
>「GAS HUMMERは雨の日は乗らない。屋根の付いているところに止める」
この理由として、HUMMER H1の場合、フロントガラスとボンネットの隙間が大きく、
ここから雨が入ることにより、以下の症状が発生する事が考えられるらしい。
・電装関係のパーツに水がかかり、失火の原因となる
・インジェクションカバーの合わせ目より水が入る
(これは3年ぐらい前に遭遇したトラブルの原因と考えられそう。
あのころは露天駐車だった)
・上記によりデスビ(ディストリビューター)廻りが錆び、エンジンに点火しなくなる
対策として、屋根やボンネットからの雨水の流入を防止する必要があるが、
素人考えでは、密閉してしまうのは問題があると考える。
これは、エンジン廃熱の通り道となっている可能性があるからだ。
(以前Tさんに撮影して頂いたサーモグラフィーを見ると、
フロントガラスとボンネットの隙間は周囲より温度が高くなっている部分があるのが解る)
よって、屋根やボンネットの水がエンジン付近に溜まらないよう、
うまく導水するのが効果的ということだ。
我が家のHUMMER運用状態に照らし合わせてみると、
「屋根の付いているところに止める」というのは問題ないが、
「雨の日に乗らない」というのは対応が難しい。
我が家は、HUMMER以外の車も所有しているという訳ではないため、
近所への買い出しへの足、休日レジャーのための足等、
全てをHUMMERで行っている。
「雨の日はHUMMERは出動出来ません」、
というのは、雨の多い日本では現実的ではない。
そこで、走行してさえいればエンジン自体の熱で、
入り込んだ雨水が蒸発することを期待して、
以下注意事項を設定することとする。
・出庫前にアイドリングしエンジンを暖める
・入庫時もアイドリングし、エンジン周りを乾かす
アイドリングストップが叫ばれる中、少々心苦しいが、
これで運用していくこととする。
実用性は二の次で、かわいがる事に意義がある。
元気になったら、是非遊びにいかせてちょ。
その通りなんですよね~。
理解出来ない人には、まったく理解出来ないでしょうがね・・・。
手を掛けるたびに、手放せなって行く・・・。
オーナーズクラブにも、オイラと年齢が近そうな人が増えて来たので、
これから増々楽しみです。
軍用車は頑丈ですけど、専門の整備士がついて消耗部品はしっかり交換。
致命的な場合は買い替えを前提して作ってますからね~(^^;
楽しんで悩みながら、お互いH1を墓まで持って行きましょう(笑)
>わが社の設計基準
このへんが、日本車が売れる理由でしょうかね。
元々軍用車というのは、
毎日毎日、ある一定の整備をしながら
運用するものだから、
乗用車みたいに、何年間もメンテナンスフリー
というのは、はなから考えていないいんでしょうね~。
>ガマン
という感覚はないんだよね~。
どうしても乗りたい車だから、
メンテナンスしながら、長く乗って行くつもりです^^。
今度、設計者の視点で、オイラの車
見に来てちょ~だい^^/
>・インジェクションカバーの合わせ目より水が入る
>・上記によりデスビ(ディストリビューター)廻りが錆び、エンジンに点火しなくなる
わが社の設計基準では、エンジンルームは被水する事が大前提で、かなり厳しい設計条件をクリアしないと量産OKは出ないのだが。
もちろん、ひで所有のお車の状態で量産可否会議を通そうとしたら「おとといキヤガレ!!」と言われるだけならまだしも、首が飛ぶかもwww
しかもエンジンだからなー。
しかし、ユーザがこんだけガマンしてくれるのは羨ましいや・・・。