菜の花とハイチュウ、コミミを求めて渡良瀬に向かいましたが、もう渡ったのか空振りでした。行く途中、川島町に寄って、シラコバトに会ってきました。警戒心が強いのか別の場所では、40m以内には近寄らせてくれませんでしたが、車中からなのか、今回は近くで、撮らせてくれました。シラコバトは、埼玉県の県の鳥ですが、簡単には会えません。江戸時代に移入?されてから、かなり分布は広がったのでしょうが、現在では、日本で絶滅が危惧されている存在になってしまっています。そのせいか、何か華奢で、はかなく見えます。キジバト、ドバトから感じるたくましさは感じません。
渡良瀬では、先週と同じ場所にまだホウロクシギがいました。いることが広まっているのか、今回は、ギャラリーが10人ほどいました。
キジ♂が間近に出現、こちらを全く気にする様子がなく、画面からはみ出してしまうので、少し下がって写真に収めた次第です。
干潟のような川を見ると、ツルシギが2羽いました。まだ、夏羽には程遠い姿でした。真っ黒な夏羽は40年前に見たきりです。
載せ忘れていた冬の水鳥を夏鳥に切り替わる前に載せておきます。12月18日に狭山湖にやってきたトモエガモ♂です。
12月23日に稲敷市稲波干拓地での亜種オオヒシクイです。この日は、10時半ごろ飛び立ちましたが、1月28日に再度来た時には、8時ごろに飛び立った後でした。今シーズンには131羽きているそうで、後で写真を見ると、マガンも混じっていました。
渡良瀬では、先週と同じ場所にまだホウロクシギがいました。いることが広まっているのか、今回は、ギャラリーが10人ほどいました。
キジ♂が間近に出現、こちらを全く気にする様子がなく、画面からはみ出してしまうので、少し下がって写真に収めた次第です。
干潟のような川を見ると、ツルシギが2羽いました。まだ、夏羽には程遠い姿でした。真っ黒な夏羽は40年前に見たきりです。
載せ忘れていた冬の水鳥を夏鳥に切り替わる前に載せておきます。12月18日に狭山湖にやってきたトモエガモ♂です。
12月23日に稲敷市稲波干拓地での亜種オオヒシクイです。この日は、10時半ごろ飛び立ちましたが、1月28日に再度来た時には、8時ごろに飛び立った後でした。今シーズンには131羽きているそうで、後で写真を見ると、マガンも混じっていました。
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