(今年は、同じタイトルが既にあったような...)
2月に脳梗塞で倒れたという、元上司の奥様からメールが届きました。
「実は主人は7月5日に急逝致しました。
早速お知らせ申し上げるべき処ではございましたが、ご通知が遅れました事をお詫び申し上げます。
葬儀は近親者にて7月8日滞りなく済ませました。生前のご厚誼を心よりお礼申し上げます。有難うございました。」
とのこと。
容態も落ち着いたので転院して、5月の末にメールを頂いた時には、
「先日、少しだけ目を開けました」
と書かれていたので、
「もしかしたら」
と希望を持ちました。
6月になって、こちらにも面倒な病人が出てしまったので、暫くメールもしないでいたのですが、昨日、久しぶりに送ったメールの返信が上記の内容でした。
かなりショックを受けています。
(実家の父親がCCUに運ばれたと電話があったときよりも!!)
詳細は不明ですけれど、
元気だった頃の人となりからは、
「何事においても(人生も)、絶対に一筋縄ではいかない人」
だと思っていましたので、こんなにあっけなく逝ってしまうとは、にわかに信じられません。
奥様のメールに
「慌ただしくしておりまして・・・」
と、ありました。
亡くなって、ちょうど1週間。
そうでしょうとも。
もう暫くして、少し落ち着いてきたら、亡くなる前のご様子など伺えればと思います。
とりあえず、今の時点では
合掌