今日は、病院Wヘッダー。
でんかの母上さまを新しい病院にお連れして、その後、実家の父親の病院へ。
母上さまの方は、一族全員(?除く・カナダ組と、しんのうクン)で診察に立ち会い、もしかしたら、今後はこちらの病院にお世話になる...かも?(か、どうかは、兄弟会議で決めて貰いましょう)
実家の父は、今朝、病院から電話があり、予定通り「ペースメーカー」埋め込み手術をすることになりました。
お電話くださった先生曰く
「炎症数値はまだ高いのですが、これ以上低くなりそうにないので、やることにしました」とのこと。
前に「数値が3以下になったらやります」と言っていたような...。今は5らしいのですが、大丈夫なの?!?
(でんかは「水浸しの肝臓はどうなったの?」と。
先日のステント治療の前から、それがとても気になっていると)
病院に着いたのは午後5時前。
病室に行くと「もぬけの空」
ベッドはキレイに整えてありましたが、荷物は残っているので
「まさか〇安室に行っちゃった訳ではないよねぇ...」
と、ナースステーションに声をかけると、担当の看護師さんがやってきました。
「今は透析に行っています。」
「今週は、火木土では無かったのですか?」
「その予定だったのですが、明日、急きょ足の縫合手術をすることになって、透析と同じ日では負担が大きいということで、今日、透析することになりました。
スミマセン。ご存じ無かったですよね?」
「今、来たところなので。
母が、来ていたと思うのですが...」
「3時半頃に透析に行きましたので、もうお帰りになったかもしれません」
「ちなみに、今日のペースメーカーは無事に?」
「ハイ、モチロン!!」
何度、母に電話をしても繋がらず、結局、患者にも会えず、わざわざ高速を飛ばして来たのに...
帰り道で母からかかってきた電話では、
「今、家に帰って来たところ。
透析に行くっていうから、雨も降りそうだし帰って来ちゃった」
「電話をくれればいいのに・・・」
「携帯持って出たと思ったら、忘れて行っちゃって・・・」
「明日の手術前には、いらっしゃいますか?って聞かれたけど」
「別に居なくても大丈夫だって言うし、朝早いから(8時)、行かなくてもいいでしょ」
(ご自由に)
この患者(両親と言うべきか)、だんだん、おつきあいしきれなくなってきました