6月に作った「老眼鏡」(あえて、そう呼ぶ!)ですが、どうも「見え方」が悪く、完成してから2週間ほどで、一度、再検査をして貰いました。
そのときは
「新しいメガネは、2ヶ月くらいは慣らして頂かないと...」
(なので、保証期間も3ヶ月なのだとか)
と言われたので、頑張って(?)使い続けてきました。
でも、なんとも調子が悪いのは、もはや”慣れ”では解決出来ないようなカンジでしたので、意を決して、メガネ屋さんに行きました。
一応、「保証期間」があるとはいえ、結果的には
「レンズの作り直し」なのですから、お店としても、なんとか「現状維持」でいきたいと必死(?なカンジ...)です。
メガネを掛ける位置や、レンズの角度を直したりしてみましたが、結果的には.....やはり×でした。
そもそも、このメガネを作るときに、今まで左右のバランスが悪かった(右の方がよく見える)のを、左の度数を上げて
「左右同じにする」
というお話でした。
で、できあがってきたメガネは、
右は「前回と同じ」で、左を「1度上げた」状態でした。
ところが、掛けてみると、左は「良く見える」のに比べて、
右は、いつもレンズが曇っているようなカンジで、よく見えません。
微妙な、度数の違いなので、左の度数を上げたことによって、左の方が「よく見える」ようになってしまったようです。
ただ、裸眼も、コンタクトも、古いメガネも
「右の方がよく見える」
状態で、すっかりソレに慣れてしまった私の視神経(脳みそ?)は、
「左の方がよく見える」という状態を受け入れられなかったもよう。
このところ、よく頭痛がして、でもマッサージをして貰うと「肩はあまり凝っていない」状態だそうで、そうなると「頭痛の原因は目からでは無いですか...」と言われてしまったりしていました。
メガネ屋さん、店長さん自ら、いろいろトライしてみましたが、結局は「作り直し(左のレンズのみ)」ということになりました。
「申し訳ないデス...」と思う反面、見えづらいのは、さすがに「譲れない」ので、致し方在りません!
(そもそも、最初にちゃんと「度数を変えたら、左の方が見えるようになる」って予測して下さ~い)
出来上がりは、また1週間後だそうです。
それまで、古いメガネの再登板となりますが、掛けてみたら.....
やっぱり、コッチの方がよく見えます!!