まったくぅ．．．．．

昨日の「還暦御祝パーティー」。
私は、一次会で失礼した来たのですが、主役は当然のように２次会（３次会？）と進まれたようです。
で、プレゼントもいろいろあったので、奥様にメールで
「こんなもの持って帰られると思いますので、忘れ（てきた）物が無いか、ご注意ください」
とメールしておきました。
（実は、当の上司よりも、お世話になったのは奥様の方が”大”だったりします）

さて、一夜明けて、奥様からお電話を頂きました。
「昨日は、お世話になりました．．．」
のご挨拶を頂いた後で、
「実はね．．．メッセージカードを落として来ちゃったらしいんですけど．．．」
と。

問題のメッセージカードは、私も含めて昔、一緒にお仕事をしたことがある女子社員からのメッセージを集めて、
「還暦祝赤いちゃんちゃんこメッセージ」（？）
にまとめたモノでした。

「寄せ書きをして頂いた方達には、何とお詫びしたら良いか、、ごめんなさい。」
と、奥様からメールもいただいてしまいました。
（実は、ちょっと「想定内」の展開だったりもして．．．）
今の時代ゆえ、幸か不幸か（？）、メッセージはメールで集めたので、原稿はそのまま残っています。
なので、「復刻版」を作って再度お届けすることにしました。
（ウチのでんか曰く「デッカク”復刻版”とシールを貼ってやれ！」と．．．）

どうや、○○線の車内に置き忘れてきたそうですが、
表紙に
「○○さんへ」「祝かんれき」
と大きく書いてありますし、中のメッセージは実名だし．．．。
そのままポイ捨てされてしまうのは悲しいけれど、誰かに拾って貰っても、それはそれで恥ずかしい．．．．．？

まったく、三度目の成人式を終えても、手が掛かる御方です！

なんて．．．と、いうところが昔から”不思議な魅力”でもあったりするのですが．．．。
あぁ、それにしても、この台紙を作るのに何時間かかったことか．．．。
よぉ～っし、別途請求しよう！っと。
（御祝なのに．．．．．？）

もし、こんなモノを拾った方は、私のアドレスまでご連絡ください．．．．．

還暦御祝 №２

会社員時代の上司の還暦御祝のパーティーがあり、久しぶりに銀座に行って来ました。

先月は日本橋、今月は銀座．．．。
さらに先日、１０月のパーティーのお知らせが届きました。
（そして今日会った方から、来年の予告が．．．．．）
当時は「若い会社」といわれていて、社員の平均年齢も２０代でした。
ここ、何年か前から、そのころの上司の皆さんがゾロゾロと還暦を迎えられ、ちょっとした「還暦パーティー・ブーム（？）」になっています。
（とかいって、還暦は「みんなで集まる口実」で、集まってしまえば、始まりと終わり以外は、みんなてんでに盛り上がるのが、いつの会も御同様）

そんな中で、今日の主役は、私としては在職中に、たぶん一番お世話になった方なので、これは万難を排してでも（？）駆けつけないといけません！
昔の仲間と連絡を取り合って、メッセージ・カードを作ったり、アレンジメント」を作ったり．．．。
他にも、準備することもあり、結構たいへんでした。
（んですよ、Ｍさま）

今回のパーティーも、スピーチや家族からの手紙等々、”還暦祝い”としての体裁は一応整えつつ、まわりは、懐かしい顔あわせに話しが弾んでいました。

このときの会社の仲間達は、成功や挫折、紆余曲折を重ねながらも、皆さん、いろいろなところで頑張っていて、会うたびに元気を分けて貰っています。
そして、自分がそんな仲間の一員として、いまだに声を掛けて貰えることも、とても嬉しいことです。

さて、次はＫさんですか．．．。
また、素敵な仲間達に再会できる日を楽しみに、明日から頑張りましょう！

持って運べる最大級（？）のアレンジメントを作りました。
でも、都会の人混みを「持って運ぶ」のはタイヘンでした～～～。

そして、無事退院

一泊二日の”車ドック”が終わり、ワゴちゃんが退院してきました。
結果は「異常なし」
（ヨカッタヨカッタ）
「部品交換も無し」
（運転手としては、こちらがイチバン嬉しいです）

ところで、昨日、「歩いて帰った」ということは、
今日も「歩いて迎えに来た」ということなのですが、今日は店長さん、何も言いませんでした。
ちなみに、昨日、帰る途中にちょっと寄り道して、サイクリングロードを６㎞弱（１時間）ウォーキングしました。
今日も遠回りして、昨日と同じくらいの時間を掛けて、お店まで歩いていきました。

さて、２日間の成果はいかがなものかと．．．。

ワゴちゃん、入院

入院といっても、「定期点検」。
つまり”くるまドック”ですね。

２代目になってから、ワゴちゃんは、ちゃんと定期的に点検を受けています。
（この子は、「めざせ！20万キロ！！」）
なのに、所有者（でんか）は毎年会社で受けていても、運転手はもう何年も検査とは無縁の生活です。
（きっと壊れるときは”一気”．．．ですね）

さて、送迎の都合で、スケジュールの合間を縫って、急に点検の予約を入れたので、
「代車の用意ができないのですが．．．」
と言われました。
でも、代車にあわせてはいられないので、つい
「代車はいいです！」
と断ってしまいました。
「えっ、よろしいんですか？！？ありがとうございます～」
と受付の女性は明るく対応してくれたのですが、今日、連れて行くと、まず整備のお兄さんが
「あの．．．今、代車は無いんですけど．．．」
「知っています。お電話で無くても良いと．．．」
「あ、そうですか、それではお預かりします！」
（と、やはり声が急に明るくなり）
「では、よろしくお願いします」
と言って、お店を出ようとすると、今度は店長さんが
「本当に、代車無くて大丈夫ですか？歩いて帰られるんですよねぇ」
と。
これほど、みなさんで仰るのでしたら、代車出してくれれば良いのにぃ．．．。

結局、徒歩で戻りました。
（ちなみに、明日も歩いてお迎えに行きます。）

運転手としては、人間ドックに入らない分、健康のために、せっせと歩きましょう！！

情報孤立

昨日の地震。
「起きた」ことを知ったのが、暫く経ってからのことで、しんのうクンのブログにも
「正直、親から安否確認来てると思ったけど
友達から４通だけだったね」
と書かれてしまいました。（いやはや．．．）

「高度情報化社会」の現代ですが、昨日の我が家のように
テレビ・ラジオ・インターネット
に接していない状態では、自身の体で感じ無い限り、世の中で起こったことを全く知り得ないのだということを実感しました。
こういう状況で情報から孤立していたら、「日本以外全部沈没」なんていう、映画のタイトルのようなことが実際に起きても、暫くの間、そういう事実を知らないままに過ごしていくのではないかと、ちょっぴり危機感を持った次第です。

とはいえ、たかだか一世紀くらい前（1907年て？．．．明治40年？まだラジオ放送も始まっていません）の日本では、まだまだ当たり前のことで、
今回のように「新潟で大きな地震があったらしいよ」
という情報も、何ヶ月か経ってから、富山の薬売りのおじさん（？）から聞いて、初めて知るようなものではないでしょうか。

そんなことを考えてみると、「情報伝達速度」の進化と、今の時代に、その情報から孤立することの意味を、改めて考えさせられました。

（なんて、しんのうクンの安否確認が遅くなった言い訳を、わざとらしく書いてみたりしたような．．．．．）