hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

紅い実が楽しみな低木

2024-06-25 | 花・ガーデニング

秋から冬にかけて赤い実をつける南天や千両等の花が咲きました。
実が主人公なので、花は目立たないものが多いです。

クリスマスホーリー(西洋柊)

カイガラムシの被害で葉が黄色くなり、落ちてしまいましたが、
根気よくムシを取り除いたところ、綺麗な葉が出てきました。
今年の実は幾つも生っておらず、赤くなる前に鳥に食べられそうですが、
復活してくれて良かったです。

南天の花

花はもうとっくに散っています (;^_^A

万年青(オモト)の花

株が増え、2ヵ所からつくしのような花が咲きました。

千両の花

オシベとメシベだけのシンプル花です。

ヤブコウジの蕾と花

昨年は実が赤くなる前に野鳥に食べられてしまいました。
自然の摂理なので仕方ありませんね。

万両の蕾

万両は通常7月中頃に花が咲きますが、
現在の様子もアップしておきます。
花はヤブコウジの花に似ています。

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鉢植えのアジサイ

2024-06-23 | 花・ガーデニング

ウズアジサイはガクヘンが内側にクルッと丸まった可愛いアジサイで、
ウイルスによって変異したものを、江戸時代に園芸種として育てたそうです。
別名はオタフクアジサイ(お多福紫陽花)と言われています。

ウズアジサイ

2015年の6月に友人のHさんから頂いた一枝を挿し木にして育て始めました。
花が咲いたのは2016年から…。

この親株から挿し木で育てた、鉢植えも一鉢ありますが、
今年の開花はこの鉢だけでした。
花も2輪だけで、あと1輪はまだ色づいていません。

ウズアジサイは通常はブルーの花ですが、
中性土でピンク色に咲かせたものは
(おかめ:梅花咲き)と呼ばれ、昔から愛されてきたそうです。
そのピンク系の花が昨年は咲いたのですが、今年は咲かず残念です。

 

ホンアジサイ

地植えのホンアジサイの挿し木株です。
今年は、青紫のホンアジサイの花びら(ガク)が少なく、
一見、ガクアジサイのようにも見えます。

こちらも地植えのピンクのホンアジサイを挿し木で育てたものですが、
花は小さいものの、花色が非常に濃くて綺麗です。

 

ガクアジサイ・一重

・挿し木で10年前頃から育てています。
花色が濃く、花も大きなガクアジサイです

 

ガクアジサイ・ダンスパーティー

鉢植えを購入して10年たちました。
今年は花数も少なく、元気がありません。
花が終わりに近づくと、青みが増してきます。

 

ブルーのアジサイ

子供の頃よく見た、昔ながらの淡いブルーのアジサイです。
最近はあまり見られませんが、
鎌倉・明月院の明月院ブルーは圧巻です。

 

ヤマアジサイ・クレナイ

鉢植えでしたが株が弱ってきたので、先日、地植えにしました。
今年はこの他に1輪咲いただけですが、
来年はもっと咲いてほしいです

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ランタナ ハマギク

2024-06-19 | 花・ガーデニング

和名で七変化と呼ばれるランタナは、その名の通り
徐々に花色が変化する常緑性の花木(原産地:南アメリカ)です。
蜜源植物としてアゲハ蝶等に好まれ、
肥料は春と秋の2回程度、低メンテナンスで育てられるので、
夏の庭にぴったりな花だと思います。
我が家では鉢植えですが、軽い霜なら耐えられるので、
地植えでも十分育てられるかもしれません。

ランタナ・オレンジ

ランタナ・ホワイト

他にも黄色いランタナや花色がピンクに変化するランタナがありますが、
k落としはまだ咲いていません。

ハマギク

キク科:常緑多年草 原産地:日本
関東以北の太平洋岸に自生していることから葉は肉厚。

7年前の秋、小さなポット苗を購入し庭に植えました。
花はその後、すぐに咲き、3年間は秋だけ咲いていましたが
4年目からは、春と秋の二期咲きになりました。
花後、新芽を確認し、一番下の芽の上で剪定します。
下部は多少木質化していますが、花が咲いているとそれほど目立ちません。

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クレオメ(風蝶草)

2024-06-15 | 花・ガーデニング

昨日の最高気温は31℃。
今日も30度越えの予報が出ています。
熱中症に閣下らないよう、水分をしっかり補給しなくては…。

最近庭仕事をしているとちょっと躓いては、
ふらつくことが多くなりました。
スリッパを履いて、階段を上るとき、
ドキッとしたこともあります。
何人かの友人に話したところ、2階に上がるときは階段下で
スリッパをぬぎ、2階では履かないでいるとか、
1、2階でスリッパを分けて使っていると聞きました。
良いことは見習わねばと、私も階段ではスリッパを履かず、
2階専用のスリッパを置くことにしました。

クレオメ(風蝶草)

フウチョウソウ科 / セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)の一年草
原産地 熱帯アメリカ 草丈60~120cm  開花期 7月~10月上旬

4弁の花びらとその間に長く伸びる雄蕊が特徴的。
風に蝶が舞うような花姿から風蝶草と命名されたそうです。

1輪の花の寿命は短いが、毎日先端に向かって咲き進み、
夏の間長く花を楽しめるそうです。
5月下旬にポット苗を1株購入し庭に植えましたが、
群生させると、さらに引き立ちそう…。

コボレダネでも増えるので来年が楽しみですが、
初めて育てる花なので、どんな芽(葉)が出るの皮から二ので、
雑草と間違えて抜いてしまうのが心配です。

マトリカリア(夏白菊)

南東ヨーロッパ原産 キク科の多年草(二年草扱い)
コボレダネからの開花で、
小菊に似た清楚で可愛い花をたくさん咲かせます。

オキザリス・緑の舞

真冬の2か月間位を除き、断続的に咲き続けます。
2008年から育てています。

ゼラニウム

紅いゼラニウムは、私が結婚後、初めて買ったゼラニウムです。
娘が生まれる前なので52年位たつと思います。
差株は挿し芽をしながら更新し、一時はプランター5つ分位に
増やしましたが、他の種類も増やしたので、
今は丸鉢に1株だけとなりました。
白いゼラニウムも、もう30年以上育てていると思います。
こちらも最後の一鉢となったので、絶やさないよう、時期を見計らって
挿し芽をしなければと思います。

太巻き

端っこのエビが美味しそうに見えたので、デパ地下で太巻きを買ってきましたが、
沢庵と卵焼きの味ばかりして、味付けも濃くイマイチでした。
お値段もけっこうしたので、マグロなどの細巻をたくさん買った方が良かったかも…。

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八重ガクアジサイ/コンペイトウ

2024-06-13 | 花・ガーデニング

エスカレーターに首を挟まれ、高齢女が死亡するという
いたましい事故がありました。
女性は下りエスカレーター終着点付近で転倒し、
手すりと床の間に首を挟まれ動けない状態になったそうですが、
転倒はあり得ることだとしても、首を挟まれるなんて
想像だにできませんでした。
母が80代半ばを過ぎた頃、一緒に買い物に行くと、
エスカレーターに乗るのを怖がり、わざわざ歩いてエレベーター
乗り場まで行ったことを思い出しましたが、
転倒を恐れていたからかもしれません。
まだ私の場合は手すりにつかまらなくてもエスカレーターには
不安なく乗れますが、これからはもしものことを考え、
非常停止ボタンの位置だけは確認しておかなければと思いました。

ガクアジサイ・コンペイトウ

コンペイトウは静岡県掛川市の加茂花菖蒲園で、品種改良された、
白い縁取りが可愛らしい、八重咲のガクアジサイです。
2016年5月に3本立ちの鉢植えを購入し、2017年4月に地植えにしました。
とても綺麗なのですが、7年間で大きすぎるほど大きくなったので、
今年は思い切った花後の剪定が必要かもしれません。

何年か前の挿し木ですが
ピンクのコンペイトウの花が咲いていました。

 

  

 

八重ガクアジサイ

鉢植えを購入した時はピンクの花でしたが、
挿し木株を地植えにしたところ、青紫系のお花になりました。
木もとても大きいです。

鉢植えの親株

まだ色づき始めたばかりですが、しばらくすると花(正式にはガク)は
もっとピンクになるでしょう。

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スカシユリ(アジアティックハイブリッド)

2024-06-12 | 花・ガーデニング

スカシユリは海岸の岩場や崖に自生しており、
花弁の下方に隙間があることからこの名が付きました。
花色は、鮮やかなオレンジ色です。

アジアティックハイブリッドは、主に東アジア原産のユリを交配して
作出された品種群で、ユリの中で一番丈夫で作りやすく、
日当たりと風通しのよい場所に植えておくと何年間も咲き続けます。
(我が家はすべては鉢植えですが)
普通、スカシユリは香りがありませんが、
アジアティックハイブリッド種は良い香りがします。

一番花は2輪

4輪開花中

6輪(下に1輪)開花中

***白花スカシユリの覚書***

育て始めて5年目、開花は4年目になります。
2020年の秋に2球植え、2021年は6輪の花が咲き、
2022年は9輪の花が咲きました。
2023年は5輪の花が咲きました。
今年は3本立ち(1本は茎がヒョロヒョロ・花1輪)、
合計10輪の開花が見込まれています。

一番花は2輪

4輪開花中

5輪開花中

12日朝、萎れた3輪をカットしました。
細い茎からの花も咲き始め、開花中の4輪と3つの蕾があります。

***黄花スカシユリの覚書***

育ち始めて10年目になります。
2015年の春先に2球の球根を植え、6月には7輪の花が咲き、
2016年は19輪、2017年は11輪の花が咲きました。
2018年は分球して4本立ちとなり、2本の茎から14輪、
2019年は15輪もの花が咲きました。
2020年は5本立ちとなり、各々の茎から15輪、
2021年は9輪の花が咲きました。
2022年は1本減り、4本立で11輪の花が咲きました。
2023年は4本立・6輪の花が咲きました。
今年は5本立(うち3本は茎がヒョロヒョロ・花は2輪)、
合計10輪の開花が見込まれます。

新入りさん

芽出しポット苗を2p購入

淡いクリーム色の花が咲きました。

各々の茎に3輪と4輪の花が開花しそうです。

純白の鉄砲ユリと比較すると、花色の違いがよくわかります

2輪開花中

4輪開花中です。

 

  

 

バラの花も少しだけ…。

はまみらい

紫陽花が大きくなりすぎ、その横でひっそりと咲いています。

ラブリーメイアン

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暑さに負けない花4種&鉄砲ユリ

2024-06-11 | 花・ガーデニング

玄関周りを飾る鉢植えをいくつか作りました。
夏花は暑さと蒸れに強く、手がかからず、
開花期間が長いお花を選んでいるので
毎年同じようなお花になってしまいますが、
元気に咲いているお花を見ると、
私も頑張らねばと励まされます。

ジニア

メランポジウム

アゲラタム&フレンチマリーゴールド

我が家の玄関は西側にあり、西日も強く当たるので
それに耐えられるような花が多くなります。
鉢植えはこれからも少しずつ、増やしていくつもりです。

 

  

 

鉄砲ユリ

鉄砲百合は、沖縄などの海岸に自生する日本原産のユリ
横向きに咲き、花の形が筒状で鉄砲の形に
似ていることから命名されました。
花言葉は「純潔、甘美、威厳」。甘く優しい香りがします。

一番花

昨年の秋に大きな球根を1つ鉢植えに…。
1本のしっかりした茎から11個もの蕾がつきました。

朝方はこんな様子でしたが、夕方には2輪の花が咲いていました。

4輪

4輪

5輪

8輪

9日には2輪萎み、その後2輪開花、11日朝2輪萎み
現在6輪の花と1つの蕾があります。
一番花は8日間、次に咲いた2輪は7日間咲いたことになります。

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地植えの紫陽花

2024-06-10 | 花・ガーデニング

関東甲信の平年の梅雨入りは6月7日ごろですが、
今年は梅雨前線の北上が遅く、平年より遅くなる見通しで、
16日ごろに梅雨入りとなる予想だそうです。
ところが神奈川では昨夜から雨、
このままぐずついたお天気が続けば
予想修正なんてことが、あり得るかもしれません。

tさて、梅雨の風物詩と言えば紫陽花ですが、
我が家の紫陽花も平年並みに色づき始めました。
蒸し暑いこの時期、紫陽花は私にとって一服の清涼剤と
なってくれる癒しの花です。

地植えの紫陽花①

もともとは、②の紫陽花のような青紫系の花でしたが
ここ数年の間に花色が変わってきました。
老化現象でしょうか?        

地植えの紫陽花②

こちらは①の紫陽花を挿し木で増やしたものです。
親株の①の咲き始めは、本来この色に近い紫陽花でした。
植えてある位置は3mも離れていないので
花色の差は、土壌の差ではないと思いますが、
いろいろな花色の紫陽花を見ることが出来るのも楽しいものです。

地植えの紫陽花③

植えた時期は①の紫陽花と同時期の古株です。
こちらは植えた時から花色の変化はほとんどなく、
昔と同じピンクです。不思議ですね~。

 

 

先週の金曜日、市のレディース卓球連盟会員による
ダブルス戦がありました、
ダブルスのお相手は、いつものようにくじ引きで決めます。
連盟に入り、6年余りたちましたが、最初は週1回だった
練習が、3年後には週に2~3回に増え、
昨年からはミズノのスクールにも参加し、週に4~5回、
最低でも、週に3回は練習するようになりました。
それなりに技術は進歩していると思ってはいるのですが、
思ったようなプレーができず、惨敗に終わりました。
結果はともかく、チームの皆さんと大笑いをしなが
お弁当を食べたり(崎陽軒・連盟より支給)
参加賞として、新鮮な卵も頂き、楽しい一日でした(ू•◡•)

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黄色い花 / マーガレットの切り戻しと挿し芽

2024-06-08 | 花・ガーデニング

 

ゴールドコイン

キク科:アステリスカス属の宿根草(多年草)
水控え目、外の半日蔭

2021年4月から3年間寄せ植え(同じ鉢)で楽しんで来ましたが、
茎が木質化し、大幅にカットしたので株が小さくなりました。
4年目の今年も寄せ植えで楽しんだのですが、
お花がそろそろ終わりになったので、地植えにしました。

日当たりが良い庭なので、夏は日差しが遮られるよう
斑入りヤブランの隣に植えましたが、
もし斑入りヤブランが育ちすぎた場合、風通しが心配です。

ルドベキア・トトゴールド

キク科:ルドベキア属の一年草・多年草(短命)
原産:北アメリカ

昨年7月にポット苗を3株購入し、30㎝の丸鉢に寄せ植えしました。
10月には2株枯れましたが、残った一株は
冬の間も断続的に3輪ぐらいですが、花を咲かせ続けてくれました。

このまま夏のお花を追加して寄せ植えにすることも考えましたが、
トトゴールドは一年草のルドベキアなので、
今年だけでも楽しめればと、地植えにしました。

ヘメロカリス・ステラデオロ

ユリ科ヘメロカリス属の多年草

お花が1日しかもたないことから、「デイリリー」と呼ばれ、
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られました。
鉢植えで育て初めて1111年目。
昨年から開花数が少なくなりました。
株分けして、一部を地植えにした方が良いのかもしれません。

ルドベキア・タカオ

キク科:ルドベキア属の多年草
原産:北アメリカ

多年草の中では短命な部類のため、二年草とされることもありますが、
こぼれ種で増えていくほど繁殖力は旺盛です。

小さなコボレダネの苗から花が咲いていました。
暑さに強く、夏から秋にかけてたくさんの花を咲かせます。

株が蒸れるのを防ぐため、マーガレットの切り戻しをしました。
 秋の開花前の9月、大きく育って株の形が崩れてきたら
もう一度、切り戻しをすると良いそうです。
挿し芽はつかない可能性の方が大きいような気がしますが、
駄目もとで挿しました。

モリンバ・イエロー&ソレミオ
(切り戻し時に写真を撮り忘れたので4月の画像を使いました)

ソレミオ

モリンバ・イエローとソレミオの挿し芽

 

シェリエメール

5月26日に切り戻しをしようと思いましたが、
お花は少なくなったものの、少し伸ばすことにしました。

少しだけテレビ台の上に飾りました。

切り戻し後

両端が5月26日に実行した、モリンバ イエローとソレミオ
中央は6月6日に実行した、シェリエメール

 

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カンパニュラ

2024-06-07 | 花・ガーデニング

 

 

カンパニュラ・メディウム

キキョウ科の一年草で原産地は南ヨーロッパ 
昨年の秋、ポット苗を3株求め、大きなスリット鉢に植えました。

この写真を撮った2~3日後の夜、激しい風雨があり
鉢が倒れてしまいました。
綺麗なうちに撮っておいて良かったです。

カンパニュラ・アルペンブルー

キキョウ科 ホタルブクロ属の常緑宿根草
原産地はバルカン諸国

鉢植えで20年以上育てています。
絶えそうになったことも何度かありましたが、
その都度植え替えを繰り返し、現在に至っています。
昨株が小さくなったので、今年からは2ヵ所で寄せ植えとして
使っていますが、花茎の伸びが少なくなりました。
そろそろ寿命かもしれません。

クリスマスローズ ガザニア オステオスペルマムの
寄せ植えでしたが・・・

ガザニア

オステオスペルマムは咲き終わり
ガザニアが輝くように咲いています。
昨年11月に植えましたが、夏越しできたら嬉しいな~

ガザニアは南アフリカ原産のキク科の多年草
蒸れに弱いため梅雨や夏の時期に剪定が必要なようです。

ストケシア

キク科・ストケシア属の多年草で北アメリカ原産の耐寒性多年草です。
日本に渡来したのは大正時代の初期。
暑さ、寒さに強く、病虫害が少なく、丈夫で育てやすい植物です。

草丈の高いストケシアで切り花にも向いています。
2018年に一株に白花と濃い紫の花が咲いている苗を買って
植えましたが、白花が咲いたのは2年ぐらい。
今はこの濃い紫の花だけが咲いています。

 

5月22日、夫の菜園で咲いていた花です。

春菊の花 イチジク オキザリス

三尺バーベナ

三尺バーベナは24年前に、実家から貰ってきた花ですが、
コボレダネからも増え、絶えることなく咲いています。
母はこの花を、茎が四角いことから「大黒柱」と呼んでいましたが、
いくらネットで探しても、その名にヒットしません。
夏の花壇は多年草を中心にしたいので、菜園から少し移植しようかしら…。

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ペチュニア&ピンクの花

2024-06-06 | 花・ガーデニング

 

ペチュニア

切り戻し下手で、毎年一度しか咲かせられないペチュニアを
今年も植えました。

まだ満開とは言えない状態ですが、
そろそろ切り戻しをした方が良いのでしょうか?
(今はもう少し咲いています

スーパーベル ホーリーカウ

昨年夏、ユニークな花模様にひかれて購入したカリブラコア。
冬越しはできたものの開花は1輪だけ。茎が木質化し、
各茎の先端に少し葉が出ているだけでした。
お花を写したあと、駄目もとで挿し芽をしましたが、
つくのは難しいような気がします。

ペンタス

外の無加温温室で冬を越したペンタスを庭に出しました。
昨年はプランターに3株植えましたが、
冬越しするときは1株ごとに鉢に植え直しました。
少しですが、もう花が咲いていました。

だいぶ咲いてきましたが、半分ぐらい切り戻し
挿し芽をしようと考えています。

シモツケ

バラ科の耐寒性落葉低木で、原産地は日本・中国・朝鮮半島です。
友人から頂いた枝を、2021年5月に挿し木をしました。
2022年には6月と7月に一輪ずつ咲きましたが、
昨年はどういうわけか一輪も咲きませんでした。
11月に寄せ植えの材料として使ったところ苗が小さかったので、
花に埋もれ、日にも当たっていない状態でした。
5月に単独鉢植えに戻したので、やっと伸び伸びとできたかな…。
花は一輪だけ…。
大きくなる木ではないので今朝、地植えにしました。

フランネルソウ

南ヨーロッパ原産のナデシコ科の耐寒性常緑多年草。
和名:スイセンノウ (酔仙翁)

シルバーリーフが美しいフランネルソウ。
庭のあちこちで咲いていますが、コボレダネからの花が
あちこちに咲いていましたが、先日1ヵ所にまとめて植えました。
その方が綺麗でしょう(*^-^*)

この写真はまだ植え替え途中の段階。来年が楽しみです。

ゼラニウムとセダムの寄せ植え

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観葉植物&カラーリーフ

2024-06-05 | 花・ガーデニング

一年中外で育てている観葉植物&カラーリーフのご紹介です。
ギボウシは冬は地上部の葉は枯れますが、
春になると芽が出て、夏には紫色の可愛い花が咲きます。
オリズルランは一昨年だけ室内に置きましたが、
それ以外はずっと外置き。
葉が傷むときもありますが、春には復活します。
今年は殆ど傷まず冬もずっとこの状態…。良かったです。

コバギボウシ・文鳥香

江戸時代から伝わる白覆輪の葉が爽やかな小型のギボウシ。
44年前に引っ越してきた時、近所の方から頂き、槇の近くに植えましたが、
翌年から元気が無くなり、小さな葉を2~3枚出すだけとなりました。
枯れてはいないものの、いつまでたっても貧弱な株なので、
17年前ごろ、鉢に植えかえたところ回復し、花も咲くようになりました。
3鉢ありましたが、一鉢を地植えにしたところ消えてしまいました。

ギボウシ(ホスタ)

レモンライムの葉にグリーンの覆輪が美しい中型のギボウシ。
2009年7月からずっと鉢植えで育てています。

ゴールデンサン

テイカカズラの斑入り品種で、2008年から育てています。
4月初めに株全体を刈り込んだところ、一年中紅葉状態だった葉が
綺麗なグリーンに生まれ変わりました。
ハツユキカズラも同じような状態だったので刈り込んだところ
新芽は出てきませんでした(´・ω・`)

オリズルラン

ランナーにつく子株がオリヅルの様に見えることが名前の由来であり、
空気中のホルムアルデヒドを吸収することから
空気洗浄能力があり、
子株が増えることから、縁起の良い植物としても有名だそうです。

ワイヤープランツ

小さな可愛らしい葉がたくさん茂ります。
30㎝の丸い鉢に植えていますが、伸びすぎて困るので
毎年春に鉢から出た部分は刈り込んでいます。
株分けをして寄せ植えに利用しようと思うのですが、
入りこみすぎて、何処をどうして分けて良いのかわかりません。

アイビー(ヘデラ)

葉の形や大きさ、斑の入り具合など、多くの種類があります。
我が家にはこのほか斑入りでないものもあります。
強健で育てやすく、さし芽ですぐにつくので寄せ植えの材料と
しても重宝します。

ヒューケラ

昨年ヒューケラ2種と、
(ノーザンエクスポージャー・シルバーとグリーンのタペストリー)と
椿の寄せ植えを作りましたが、
ノーザンエクスポージャー・シルバーがタペストリーを
駆逐する勢いで増えています。
別植えにした方が良いのかしら…。

タペストリーの小さな花が咲いていました。
咲き終わったノーザンエクスポージャー・シルバーの花とよく似ています。

ヤブランも3月末に葉を切り取った斑入りヤブラン
夏には可愛らしい花を咲かせてくれるでしょう。

 

新入りさん

ギボウシ・サンドヒル クレーン

細くシャープな葉が立ちあがり、密生する姿の美しいギボウシ。
斑入り葉が美しい。
寄せ植えに使いたくて求めましたが、どれくらい大きくなるのか
わからないので迷っています。

カリシアショーン

ツユクサ科カリシア属の半耐寒性多年草
原産地は中南米
こんもりとした丸い可愛らしい形の葉が印象的で.
葉色は環境によって変わるそうです。

雅楽の舞

斑入りの葉とほんのり色づく淵のピンクが可愛らしい多肉植物です。

  

観葉植物ではありませんが涼し気なお花を2点!

バーバスカムウエディングキャンドルズ

ゴマノハグサ科の宿根草 トルコ~西アジア原産
宿根草となっていますが、我が家では殆どが一年で枯れ、
コボレダネからのお花が多いです。
ネットで見ると、お花が密集して咲き、ボリュウムがあるのですが、
我が家ではコボレダネから咲くせいか、花数は少ないです。

アップルゼラニウム

ブログで知り合ったtonaさんから2017年9月に種を頂き育て始めました。
初開花は翌年の1月末から。
葉に触れるとリンゴのようなとても良い香りがする癒しの花です。

3月頃から咲き続けたお花もそろそろ終わりそう…。
写真は約1ヶ月前のものですが、今季最後のアップです。

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ペンステモン / リシマキア・リッシ-

2024-06-04 | 花・ガーデニング

ペンステモンは、オオバコ科の宿根草(多年草)。
原産地は北米西部が主で、約250種の分布が確認されているそうです。

私が初めて育てたペンステモンは赤い釣鐘状の可愛い花で、
2008年から3年間咲きました。

ペンステモンは多年草の割に開花期間が2ヵ月と長いのも
魅力だったので、2009年にはペンステモン・エレクトリックブルーを
3p植えましたが、夏越しできませんでした

それにもめげず…。

2010年6月には、上記3種のペンステモンを購入しました。

ペンステモン・ハスカーレッド(左)
ペンステモン・パープルライラック(中央
ペンステモン・サンパースト ルビー(右)
そしてついにペンステモン・ハスカーレッドが無事夏越しでき、
多年草化したのです。

  

育て始めて14年。コボレダネから株が増え
今年もたくさんのハスカーレッドが咲きました。

購入した時と同じ色のハスカーレット

コボレダネからは白いハスカーレッドも咲きました。
いまは種があちこち飛び、いろいろな場所で入り乱れて
咲いています時期の良い時見計らって
一ヵ所にまとめて植えてみようと思います。

そして、先日15年ぶりに購入したのが
ペンステモン・エレクトリックブルー。

花は環境によりピンクに変化することがあるそうです。

購入後4日たちましたが大きくなりました。
ペンステモンは寒さや乾燥には強いのですが、夏の高温と
湿気が苦手なので、この夏はこちらの環境に慣らすため、
置き場所を移動できる鉢植えにしました。

今度こそ、ハスカーレッドの様に本来の多年草として
生き続けてほしいです。

  

 

5年目のリシマキア・リッシ-

リシマキア・リッシーは、サクラソウ科宿根草で、
耐寒性があり、やや半日陰を好みます。
草丈は、15㎝前後で花は初夏にボール状に固まって咲きます。
葉は、黄緑色の葉に緑の斑がランダムに入っていますが、
我が家では、日に当てすぎると、黄色っぽくなったり、
緑の斑が入らないことがありました。

葉は秋になると紅葉し、一年中楽しめます。

ハンギング

プランター

プランターの花が昨年より減ったので
花後に挿し芽で増やす予定です。

シマキア4年間の様子はこちらのブログでどうぞ!

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カシワバアジサイ サツキ

2024-06-01 | 花・ガーデニング

早いもので、今日から6月ですね。
6月を代表する花はアジサイですが、今のところ我が家で
咲いているのはカシワバアジサイだけ…。

カシワバアジサイ・スノーフレーク

北アメリカ東部原産 ユキノシタ科(アジサイ科)の落葉低木
葉は大きくて深い切れ込みが入り、カシワの葉のように見えるところから命名。
花は八重咲きです。

長さが27㎝もある大きなアジサイです。

これらのアジサイももうすぐ色付くでしょう。
(2025/05/26撮影)

 

サツキ(皐月/五月/杜鵑花)

サツキは日本で最も多く植えられている庭木だそうです。
漢字では皐月/五月/杜鵑花 と表記されますが、
私が知っていたのは皐月と五月だけでした。

皐月と五月はどちらも5月(皐月は旧暦)を表す漢字ですので、
花の咲く時期から命名されたのでしょね。

杜鵑花はトケンカと読み、明け方まで鳴き続けた
杜鵑(ホトトギス)が喉を傷めて血を吐き、その血が垂れて
花を染めたという中国の古い詩に由来するそうですが、
サツキは日本原産なのに、なぜ命名されたのか不思議です。

鉢植えのサツキ

サツキ・真如の月(しんにょのつき)
地植えで一番早く咲いたサツキで、2ヵ所に植えてあります。

花びらの縁が赤いサツキ
ピーク時のお花の写真を撮り忘れました。

サツキ・紅盃
花は真っ赤で綺麗な八重花を沢山付けます。

我が家の地植えのサツキで一番遅く咲く品種です。
1本の木から一重と八重の花が咲きます。

我が家のサツキは苗木や鉢植えを買って育てたものが
ほとんどですが、唯一家を建てた時造園業者さんが
植えたサツキがあります。それがこちら↑で
公園等や道路沿いによく植えられているオレンジ色のサツキです。

こちらもオレンジ色のサツキと同じ木ですが
お天気によって、随分花色が変わって見えるものだと思いました。

 

鉢植えのサツキ

一生の春

日本の光(やまとのひかり)の枝変わりで生まれました。
花弁が厚く、丸弁で大輪の花を咲かせます。
花柄は、うすい紫色地に濃紫色の大小絞り、覆輪が入るもの、
濃紫色無地などがあります。

自生種のサツキ

何年前か忘れましたが、鉢植えで育てていた
初代のニオイバンマツリの鉢に自生したサツキです。
ニオイバンマツリは枯れましたが、サツキは健在。
小輪タイプのサツキで
花色は白系が多いですが、ピンクも咲くことがあります。

 

コメント (6)
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お花を買いに

2024-05-31 | 花・ガーデニング

卓球の帰りにお花屋さんに寄ってきました。
夏の水やりは夫がしてくれていますが、大変そうなので
今年は少しだけにしようかと思っていましたが、
店内で83歳の元気な女性とお話ししているうちに
この元気の源は園芸にあるに違いないと思い、
私ももう少し頑張ってみようと大人買いしてしまいました。

⓵のケース

上段左より
イングリッシュラベンダー ジニア・黄3p フレンチラベンダー
ジニア・白3p ナスタチウム・赤 クレオメ

プチダリア・ハミングブロンズ・サイレントディアア

小輪系ダリアで、鮮やかな花色と銅葉のコントラストが素敵です。

キク科ダリア属の多年草(球根)
原産はメキシコ、グアテマラ
別名:テンジクボタン
開花時期:4月~11月(夏は普通休む)
花言葉:優雅 気品 感謝 背信 移り気 不安定
(花色により変わる 花色に近い黄色は:栄華 優美)

アリアケカズラ(有明葛)

ラベルがついていなかったので花の名前だけ店員さんに聞いて
ネットで花の性質などを調べました。
剪定や誘引が苦手なので、管理の楽な植物だったら良いなぁ~と
思って買い求めたのですが、想像通り蔓性、
しかも耐寒性の弱い植物でした(室内管理が必要)
アラマンダとも呼ばれ、花はノウゼンカズラ似た綺麗な花でした。

キョウチクトウ科アリアケカズラ属の低木, つる植物
別名:アラマンダ 開花期間:4~10月
原産:ブラジルなどの熱帯アメリカ
花言葉:輝きを愛する
毒性があり、樹液が手につくとかゆくなるので、注意が必要とのこと。

カンパニュラ・ラプンクロイデス

キキョウ科 カンパニュラ属の多年草
和名:ハタザオキキョ
開花期:5~7月
草 丈:約120cm

こちらもラベルはついていませんでしたが、一目見て宿根草と
わかったので(宿根カンパニュラと想像)買い求めました。

直立した茎に紫色の釣鐘状の花をびっしりと咲かせ、
大きく育つとたくさんの花茎が立つそうです。
比較的暑さに強く、生育旺盛でこぼれ種でも殖えて群生し、
花後に切り戻すとよく返り咲きするそうです。
今後が楽しみです。

②のケース

上段左より
多肉・カリシアショーン インパチェンス・オレンジ

 多肉・雅楽の舞
初雪草・氷河 メランポジウム・3p ギボウシ・サンドヒル クレーン

左より
ペンタス フレンチマリーゴールドp

上段左より
ローレンティア(イソトマ):グローイングパープル
ローレンティア(イソトマ):フィズアンドポップ・ディープピンク
この2種類のイソトマは、普通のイソトマとは異なりジ幅広の
ふっくらとした4大きな花を咲かせます。
トウガラシ・パープルフラッシュ
ネペタ・ブルーパンサー 宿根サルビア ペンスモン・エレクトリックブルー

合計22種2鉢29pの購入でした。

コメント (2)
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