ニオイバンマツリ
ナス科・南アフリカ原産の半常緑~常緑低木
咲き始めは濃い紫色、次に薄い紫色、
最後は白色となり、花色のグラデーションが素敵です。
香りが良いのも魅力です。
(2015.05.19撮影)
10年以上前から地植えで育てていたニオイバンマツリ、
今年の3月にバラを植えるので、
場所を移したところ枯れてしまいました。
たくさん花が咲く様になっただけに残念です。
(2015.05.18撮影)
ニオイバンマツリは鉢植えもあります。
16年前頃から育てていますが、何年も植え替えて
いないので、花が少なくなりました。
下に咲いてるのはサツキですが、植えた覚えがないのですよ。
(2015.05.19撮影)
過去の写真を調べたところ、
サツキの芽が確認出来たのは2009年5月。
(2009.05.18撮影)
花が咲き始めたのは3年後、2012年5月でした。
サツキが勢いを増すごとに、ニオイバンマツリは
株の力を落としていったようです。
そろそろ別に植えたほうが良いのかもしれません。
(2012.05.27撮影)
キャットテール
西インド諸島に自生するトウダイグサ科の非耐寒性植物
赤い花穂はふかふか。
猫の尻尾に見えるでしょうか。
(2015.05.17撮影)
サルビア・コネクシア・スカーレット
南アメリカ原産 シソ科の非耐寒性一年草又は宿根草
コボレダネから咲いた花だと思いますが、
今年はずいぶん早い開花です。
(2015.05.17撮影)
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