hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

圧迫骨折&庭の花

2015-07-08 | 花・ガーデニング
76歳の元卓球のお仲間が、家の中で
片づけをしている時、少し重いものを持って、
体をよじっただけで、脊椎の圧迫骨折をしたそうです。
入院はせずに済んだそうですが、
上半身にコルセットを着けて暮らしていたので、
腰を曲げることも出来ず、さぞ大変だったと思います。
骨密度は普通だったそうです。

聞くところによると、疲労骨折の発生率は
女性に多く、65~69歳で約10%、70~74歳で約25%、
80~85歳では45%にも上がるそうです。

私はガーデニングをしているので、
重い鉢を移動させることは日常茶飯事。
ついつい無理をしてしまうので、
少し考えなければいけないなと思いました。



ホリホック・チャターズダブルマルーン
中国、シリア原産 アオイ科:タチアオイ属の多年草
花色は黒椿に似たシックな赤黒色。
(2015.07.02撮影)



草丈は1m位。
10㎝程の豪華な花をたくさんつけます。

昨年の春、マルーンとローズピンクの2つのポット苗を求め
マルーンは庭に、ローズピンクは鉢に植えましたが、
ローズピンクは蕾がつき、
開花まであと一息というところで枯れてしまいました。
(2015.06.30撮影)



瑠璃茉莉(ルリマツリ)
南アフリカ原産 磯松科:ルリマツリ属のつる性常緑小低木
別名:プルンバーゴ
10年以上前から鉢植えで育てています。
(2015.06.28撮影)



春から秋までの長い期間、涼しげで爽やかな
瑠璃色の花を細い枝の先に次々と花を咲かせます。
(2015.06.28撮影)



瑠璃茉莉(ルリマツリ)白花
花言葉は「ひそかな情熱・同情・いつも明るい」
育て初めて8年目になります。
(2015.07.02撮影)



サルビア・スペルバ・ピンク
ヨーロッパ、地中海沿岸他原産 
シソ科:サルビア属の多年草
育て初めて3年目。
株が小さくなりました。
開花後に切り戻すと秋に再度咲きます。



ランタナは黄花も咲き始めました。
これでオレンジ、ピンク、黄色と咲き、
残すは白花のみとなりました。
(2015.06.27撮影)



マダムダリア・メイヨー
年越しをして2年目になりました。
写真は開花3日目とそれから1週間後の花です。



(2015.07.02撮影)


コメント (18)
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