
香り椿・春風
サルウィンツバキとヒメサザンカの交配種で、
花は、一重、筒咲き、小輪で、花の大きさは径5~6㎝位。
鼻を近づければ僅かに匂う程度です。
2010年2月末に小さな蕾の付いた小苗を購入し、
翌年からずっと寄せ植えで育てています。
植え替えは購入時を含め3回。
(2019.03.02撮影)

一番花が咲いたのは1月20日でしたが、
ここにきてたくさんの花が咲くようになりました。
根元の花はヒメリュウキンカ。
昨年まではビオやプリムラ・ジュリアン等の可愛い花と
寄せ植えにしていましたが、ヒメリュウキンカも花期がかぶるし、
植えっぱなしでも大丈夫なので楽で良いです。
(2019.03.12 撮影)

光源氏(鉢植え)
桃色地に紅色の縦絞りと白覆輪が入る牡丹咲き大輪花。
華やかな雰囲気で、洋種のように見えますが江戸の椿です。
(2019.03.11撮影)

同じ木からの花ですが、最初の花と少し違いますね。
(2019.03.11撮影)

あまりの重さに俯いて咲いています。
2012年4月2日、お花見をしたあと入った、
中華レストランの駐車場横に咲いていた椿を見て一目惚れし、
挿し木用に一枝頂き、育て始めました。
挿し木は3本しましたが、2本成功し、一鉢は翌年から、
もう一鉢は3年後の2015年から花が咲き始めました。
こちらは挿し木一年後に咲いた方で、
蕾は開花中の花も合わせると30個もあります。
(2019.03.11撮影)
《追記》

初開花から9日後。
沢山の花が咲くようになりました。
(2019.03.20撮影)


花びらの周りが白く縁取られていてとても素敵‼
(2019.03.31撮影)

この写真は3月31日に撮りましたが、
4月21日を過ぎても3輪の花と、蕾が7つあります。
3月11日から咲き始め、1か月以上たちましたが
さすがに30輪となると長く咲きますね。
ただ、株が疲れて来年どうなるのかが心配です。
(2019.03.31撮影)
挿し木3年後に咲いた一鉢は、木の成長がイマイチで、
葉の色もあまりよくありませんが、蕾は10個ついています。
お花が咲いたらアップしますね。
↓

挿し木3年後に咲いた方の鉢の一番花。
葉が黄色い原因は
①水はけが悪くて根が弱った場合
②土phが中性からアルカリ性に傾いた場合
③長期間植え替えを怠った場合(2~3年ごとに植え替えを行うのが適切)
等があるそうですが3年毎に植え変えています。
どれにも該当しないように思うのですが不思議です。
(2019.03.22撮影)

(2019.04.07撮影)

三浦乙女(鉢植え)
淡桃色、千重~八重咲、中~大輪~の椿。
三浦半島原産で、秩父宮様が命名されたと言われる。
ふっくらとした やさしい感じの花で、
明るく華やかな乙女の風情があります。
2015年1月、蕾のついた開花見込み株を購入。
4月の初めに初開花しました。
鉢植えで蕾は全部で10個ありますが、
この花以外の開花は、もう少し先のようです。
(2019.03.08撮影)

綺麗に咲いたので写真追加
(2019.03.31撮影)

遅咲きの庭の梅の花(八重)が花開いてきました。
今年は関東ふれあいの道を歩いたとき、少し見ただけなので
やっとゆっくりとお花見会出来ます。
(2019.03.11撮影)

これは一日前の様子です。
一日でずいぶん咲き進むのですね。
(2019.03.10撮影)

お花が咲いている時は良いのですが、
花が散るとお掃除が大変です。
(2019.03.11撮影)

沈丁花
香りで春を告げる花。
樹勢は衰えましたが、30年ぐらい咲いています。
(2019.03.08撮影)