昨年の5月から育てていたアゲラタム。
秋には早々とコボレダネから芽が出て、まとまった株になりました。
日の差し込む窓辺に置いたところ、1月には花が咲き始め、
同じ鉢からイオノプシジウムとビオラの芽が出始めました。
しかし、室内で育つイオノプシジウムは、茎がヒョロヒョロと伸び、
絡まってしまうので、3月頃からは軒下に鉢を出しました。
そうすると、
イオノプシジウムは絡まりながらも徐々にしっかりとした花が咲き、
ピオラも青と白のツートンカラーの綺麗な花が咲くようになりました。
我が家の鉢土は殆ど再利用の土なので、
土の中にコボレダネが紛れ込んでいたのでしょう。
自然に寄せ植えができるなんて、再利用の土も良いことがあるものです。
(2019.03.21撮影)
☟ムスカリ
(2019.03.19撮影)
鉢植なので10年以上そのままでも咲くかどうかはわかりませんが、
簡単で育てやすい球根の代表格と言ってよいでしょう。
濃い青い花が素敵です。
(2019.03.22撮影)
☟アネモネ
6年前に4色のアネモネの寄せ植えを作りました。
他3色は3~5年のうちに消えましたが、
このブルーのアネモネは今年も1輪だけですが咲きました。
(2019.03.22撮影)
アイビー、ムスカリ、アネモネは今も植えっぱなし。
日を改めてからよく見るとアネモネに小さな蕾が2つありました。
(アイビーが巨大化しています)
(2019.03.27撮影)
ちなみに2015年はこんな感じ。
その前年(最初の年)はプランターに並べて植えていました。
☟最後のラナンキュラス
昨年11月28日に購入し、寄せ植えにしたピンク、黄色、白、3色のラナンキュラス。
最後の花は白花でした。
長い間楽しませて貰って有難う。
(2019.03.22撮影)
☟息の長い花たち
この写真を撮った後、ピンクのサフィニアと白いセロジネは軒下に出しました。
セロジネは2月7日に2輪咲き始め、2月20日ごろには満開、
3月27日現在、ごく僅かですが、まだ咲いています。
サフィニアは1か月以上たちましたが、綺麗に咲いています。
シンビジウムはまだご紹介していませんが、後日まとめてアップするつもりです。
(2019.03.13撮影)