さぞかし体重が増えていることだろうと、体重計に乗ったところ、
思っているほど増えていませんでした。
そのことを卓球仲間に話すと、Tさんが「年を取ると栄養を
吸収できないので、いくら食べても太らないのよ」と仰いました。
ほんとかしら?
しかし、なんだかそれも悲しい気がしました。
(2019.03.16撮影)
(2019.03.23撮影)
羽衣
江戸期から伝わる古典品種。野菜泥棒
八重蓮華咲の中~大輪の優しいピンク色の花を咲かせます。
2013年3月中旬に蕾付きの鉢植えを購入。
同年4月5日、初開花
今年は3月16日に一番花が咲きました。
根元がグラグラするので椿を持つと鉢からスポッと抜けてしまいました。
根を見ると大きく育ったコガネムシの幼虫が6匹も・・・
慌てて植え替えました。
蕾は11個ありましたが、どれも落ちることなく咲きそうです。
(2019.03.21撮影)(2019.03.22撮影)
(2019.03.24撮影)
(2019.03.24撮影)
玉之浦
藪椿の突然変異種。
枝は枝垂れる性質で、花は横向きかやや俯きかげんに咲きます。
九州の五島列島西南の町、玉之浦町で昭和21年に発見され、
その地名をとって昭和48年に「玉之浦」の名前で
園芸店で販売されるようになりました。
我が家の「玉之浦」は、2009年6月、ご近所のOさんから
一枝いただき、挿し木から育てたものです。
開花したのは2010年4月に一輪。
この時は玉之浦の特徴である、白覆輪は出ませんでした。
次に咲いたのは2013年3月に二輪。
この時は細い白覆輪でしたが、ちゃんと出ました。
2014年からはくっきりとした幅の広い白覆輪の花が
毎年咲くようになりました。
しかし、今年は3鉢中2鉢は蕾がつきませんでした。
(2019.03.16撮影)
ユキヤナギ
バラ科シモツケ属の落葉低木。
別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。日本原産。
引っ越してきて2~3年たった頃、今は横浜市在住の
OZさんから、挿し木苗を頂いたので、
フェンス際に植えました。
剪定ばかりしているので、長く枝垂れるほどではありませんが、
毎年このころになると綺麗な花を咲かせてくれます。
(2019.02.04撮影)(2019.03.05撮影)(2019.03.22撮影)
アザレア
ツツジ科の常緑低木。原産地はアジア。
別名を西洋ツツジ、オランダツツジと呼ばれている。
本来の開花期は4月中頃~5月ですが、これは温室で咲かせたものです。
2月4日に処分品を@198で購入。
その時点で咲いているお花だけで、終わりかと思ったのですが、
次から次へと、2ヵ月近く綺麗に咲いています。
来年からは4月か5月に咲くと思いますが、冬花ではないので
開花期間はこれほど長くないでしょう。
なんだか得した気分です。
(2019.03.21撮影)
ソルダム
実は一度しか生ったことはありませんが、
白い清楚な花を見られるだけでもうれしくなります。
花は2か所しか咲いていないので、今年も実は食べられないでしょう。